だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

1.5難

2019年11月06日 | 日々の暮らし
さて、一難去ってないうちから、二難が襲って来る前に、プチ難があった。

我が家のおワンコ様は、胴長短足なので、ヘルニアになりやすく、出来るだけの措置はしてやらなあかん。

そこで、あちこちに、こんな「ワンコ様用スロープ」を置いている。




居間のソファ、私のベッド横、窓際等である。

退院直後は、この緩やかな勾配の階段さえ登れなかった。

でも、それは、我がベッドに横たわれない事を示す。

なので、赤ちゃんの様に這い這いをして、登り降りをしていた。

降りる時は、バックで降りた。

ヒトは、いざとなったら、頭使う生き物でんなと、心の中でほくそえんでいた。



しかし、上がり下りも、軌道に乗ってきた、先週末、夜中にふと目が覚め、トイレに行きたくなった。

朝までぐっすりの私には珍しい事であったし、何より、顔が、焼けるように痛いやら、痒いやらで、ついつい、電気も点けず、後ろ這い這いする余裕もなく、普通に階段をおりて、後二段の所で、派手に転んだ。

だって、こんなちっこい階段が、何段あるか?なんて考えてもいなかったもの。

つまり、ここで、階段終了後と思って、思いっきり前のめりに転けた。

運の悪い事に、真ん前に、デスクがあり、その角で、眉間と目玉の中間を、したたかうった。うー、イテテテ。


暗闇の中、イテテテイテテテと呟きながらトイレに行き、鏡を見て、卒倒しそうになった。

負けボクサーの顔に、右眉毛辺りに、たんこぶのトッピング。

労災皮膚科の先生は、素手で、顔のほっぺた辺りを触りまくり、

「うーん、、、なんやろなあ」と、患者を不安に落とし入れ、留めに、タンコブを見て、

「あ!ここ、張れてる!これは、いったい?」と、親指で、グリグリ!

「せ、先生、痛い痛い、それ、階段から落ちて、テーブルの角で、打ったんです」

「いろいろと賑やかな顔やなあ」と笑われてしまったゼイ😤

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