だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

IL VOLO at 東京 渋谷

2017年12月09日 | 旅行
ハワイへ行く前に、ちょこっと渋谷に寄ったのは、おぼっちゃま達の歌声を聴く為だった。
海外のコンサートって座席を選べるのに、何故か、日本は、「行く迄分からない」

今回来日が発表されてすぐに、申し込んだのだが「2階席の後方」だった。これでS席15000円。

M&Gはスルーした。今ちょっと後悔している、参加すれば良かったかな。おぼっちゃま達のお土産代位は喜捨しても良かったかなあ。



最初のローマでのコンサートの時どうせ遠くて顔も見えんだろと買ったオペラグラスを持参していたのに、青空広場?で前から20番目、ここでオペラグラスは失礼だろうと言う近距離だったので、出さずだった。

その後は、座席指定できるので、希望する席を押えて、一番前で、彼らの靴先しか見えなかった事もあった。

その後、ヨーロッパでもアメリカでも、程よい距離で、オペラグラス無しで鑑賞出来たので、今回は、すっかり油断していた。

ここからでは、親指の爪ほども見えない(-"-) しかも母国イタリア語、通訳挟み挟みのトークはまどろこしい。

それでも、大観衆の前で朗々と歌い上げる彼らは、いつもの通りの迫力だった。司会無し、延々と歌い、終わると割れんばかりの拍手。

日本公演は大成功だったのかな。ホンモノのお寿司が食べられて良かったかな。いい印象を持ってくれたかな。来年も来てくれるかな~なんて思いながら、成田へ行った。

帰国してから、ぽつぽつ散見される彼らに関する記事や写真。

浅草で、浴衣の女性との写真、冬なのに?浴衣? 

三大テノールと紹介するけど、ジャンルカはバリトン、後の二人はテノールなのに、ドミンゴと共演した辺りから、ドミンゴがテノールだったからかもしれないけど、いつしか「3大テノール」と紹介されるようになった。

でもジャンルカの声は「バリトン」だからねっ!

どこかのお店で、黄色いぬいぐるみでからかわれたお嬢さん、笑いながら、ひたすら防御するだけ。


東京は、お上品だから、無茶しないのだろうけど、どちらかと言うとイタリア人は関西のノリだと思うので、次回は是非関西へ来て欲しい。

東京とは、一味もふた味も違うオモテナシしまっせ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿