だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

フクは、悪い子ちゃん

2019年09月09日 | わんこ
このクソ暑いのに、ストレッチ編みのレッスンに行ってきた。

お顔がこれ以上悪化しないように、「サングラス+マスク+日傘」で、見た目は、誰やら、さっぱり分からない。

こんな恰好するのなら、レイの顔全部隠せるサンバイザー被る方がマシかなあ。買いに行った方がええやろか?

等と考えながら徒歩15分とぼとぼ歩いていった。暑い暑い。もう九月だと言うのに、この暑さは一体なんなんやろ・・・・・・

編物の先生の所には「二匹の猫」がいる。これが「高級なパフ」みたいな毛皮で、それはそれはうっとりする程の滑らかさである。

まだ子猫の時保護したので、オスかメスか分からず、取りあえず、、ユリとラムと付けたそうだ。

そしたら、大きくなったら、ユリちゃんはオスで、「ゆり」じゃなくて「ゆりお」になっちゃそうだ。

ゆりお君は、臆病で?私がレッスン室にはいると、すぐ逃げるけど、ラムちゃんは、「ヒトを選ぶ」んだそうで、私はセーフだった(声が大きい人は苦手だそうだ)

で、二時間のレッスン中、ずーっと私の側に居てくれたので、時々撫でながらも、粛々とレッスンをしたのである。当然手或いは服にラムちゃんの臭いがつく。

レッスンを終えて、来た道を帰る。まだまだ暑い暑い。長袖、マスク、サングラスに日傘。。。そりゃ~もう帰宅したら汗びっちょり。

クーラー冷え冷えのリビングに入り、ほっと一息、ソファに座ったら、ペコちゃんが「おかえり~」とパオから出て来たので、膝に乗せて「ただいま~、おりこうにしてたかね?よちよち」とやっていると、なにやら、足元から茶色のムササビが飛んできた(ような気がした)



あ”””~~~分かった分かった、フクにも挨拶せなアカンかった。でもあんた、ソファの中に潜っていて、居ないと思ったんだよ。許しておくれ。



「いやでつ。ぺこお姉ちゃんをナデナデする前にボクチンを撫でるのです!!」と飛びついてきた。ぺこはとっとと逃亡し、後はフクに顔をべろべろされるがままである。

痛い痛い、あんたの舌は猫みたいに痛い。ホッペだけはやーめーてぇ===(=^・^=)

ひょとして、お顔のカイカイは、フクのせいかも?