だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

とどのつまり・・・

2018年03月14日 | 手芸
昨日の続き・・・・

もう力が抜けて、放心状態でございますよ。

この編み方の特徴は、「編地の裏表が同じ」つまりリバーシブルなのであります。

編んでいる内に、どっちが表か分からんようになって、そこから表側に赤い毛糸で印をつけて、
ちくちく編み進み、後ろ見頃一枚それと前身頃2枚編みましたんでございますよ!

先生に教えて頂いた通り「中表に合わせて、肩と脇をはぎました」

ここ迄は順調でしたの。

本体の肩と脇をはいだ後で、普通の編物では想像も出来ない「荒技」に行っちゃいました。

それは、前立てと首回り、それに、裾回りを、同時に編み足すのであります。こんなテクニック見たことないわ!!

でも、これをすると、普通の編物のように、裾のゴム編みを何段か編む。

次に前立てを数段編む

これを一気にやっちゃうのであります。そりゃ~もう、普通のニッターさんは、想像の域を超えてるでしょう、私がそうでしたから。

それがストレッチ編みだと出来るのであります。

裾を200目取り目して、そのまま前立てに突き進んで、襟ぐりをぐるりと取り目して、一気に仕上げるなんて、「どっひゃ~!」でしたわ。

ゴールはすぐソコなので、さくさく編み進んで、完成。

ボタンもつけて、アイロンあてて、試着してみたら、ストレッチと言うだけあって、私のような凹凸の激しいボデーにもすんなりフィットしました、もう感涙モンでした。

着用して気づいたのです。

裏表逆やん・・・・裾のゴム編みも前立ても裏側に編みつけてるやんうわ~ん