みなさま、寒い日々、いかがお過ごしでしょうか
実は、うちの職場に「おひるねウサギ」を読んでくれている同僚がおりまして。
「昨日はこの記事読みましたよー」なんて言ってくれます
今、高校1年も終わりに近づき、これからの目標や、将来の職業についても口にすることが出てきたマシュ。私以上にしっかりものです。
うっかりすると、あんなに長いこと学校行ってなかったなんてこと、忘れてしまいそうです。
いや、忘れっぽい自覚がめっちゃあるからこそ、このブログを始めたんだけど
そして同僚としゃべって、その記事の話が出たりすると、学校行く、行かないで一喜一憂してた頃のこととか、自分がいっぱいいっぱいになって、家出しかけたこととか、近所のスーパーにも行けなかったこと、また、そんな中で、学校行ってなくても変わらず友達でいてくれたマシュの幼馴染、私のママ友達のこと、どんどん思い出されます。
行けなくなったのが、小2の終わりで、「行っても行かなくてももう大丈夫」って思えだしたのが、中1になる頃。そして、中2からマシュはずっと学校に行くわけだけど、その期間、おおよそ5年。
「今から学校行けなくなりますけど、5年後には行けますのでご心配なく」
ってもしわかってたとしても・・・
長いよねー5年
わかってなくて良かったかな。
親子でいろいろ試して、泣いて、いっぱいいっぱいになって、そして、ちょっとしたことでも笑えたり、幸せを感じれるようになったし。そして、実はそれって、その後の人生にもめちゃめちゃプラスになってる
・・・・なんで、また、こんな急につらつら思い出してみたりしたかって言うと・・
なんと、いつの間にか100万アクセス超えてました
よく「祝 100万アクセス」なんて見かけるけど。
いやいや「祝」ではないやろう。
悩んで悩んで
ここのブログにたまたま、たどり着いてくださったかたも多いだろうし。
「不登校」で検索して、ヒットしたんだろうし。
こんなに見ていただくってことは、それだけ小学生の不登校が増えてるってこのなんじゃないのかな
でも、このブログを続けてこれたことで、まわりを見渡しても、小学生の不登校なんて、そうそう何人もいなくてつらかった時に、もう大きくなったお子さんの不登校だった頃のお話や、またご本人のコメントいただけたりして、本当に支えていただいたと思います。
なので
「感謝! 100万アクセス」です。
100万記念に、
最近読み返して、あの頃の自分に捧げたい 相田みつをさんの詩を
。
待つ
待ってもむだなことがある
待ってもだめなこともある
待ってむなしきことばかり
それでもわたしはじっと待つ
佐々木正美さんの解説
「子どもに限らず 草花でも農作物でも、何でも育てることが上手な人は、待つことが上手な人だと思う。
待っていることに喜びや悲しみを感じていられる人である。
しかし、待つことの喜びは、日常の努力と相関する。
最善を尽くしているという実感があれば、待つことの楽しみは最大になるであろう。
そして、結果を問わない気持ちができていれば、待つことは安らぎである」
↑
今、しんどくても、この最後の一文に辿りつける日が数年後に来るよ
実は、うちの職場に「おひるねウサギ」を読んでくれている同僚がおりまして。
「昨日はこの記事読みましたよー」なんて言ってくれます
今、高校1年も終わりに近づき、これからの目標や、将来の職業についても口にすることが出てきたマシュ。私以上にしっかりものです。
うっかりすると、あんなに長いこと学校行ってなかったなんてこと、忘れてしまいそうです。
いや、忘れっぽい自覚がめっちゃあるからこそ、このブログを始めたんだけど
そして同僚としゃべって、その記事の話が出たりすると、学校行く、行かないで一喜一憂してた頃のこととか、自分がいっぱいいっぱいになって、家出しかけたこととか、近所のスーパーにも行けなかったこと、また、そんな中で、学校行ってなくても変わらず友達でいてくれたマシュの幼馴染、私のママ友達のこと、どんどん思い出されます。
行けなくなったのが、小2の終わりで、「行っても行かなくてももう大丈夫」って思えだしたのが、中1になる頃。そして、中2からマシュはずっと学校に行くわけだけど、その期間、おおよそ5年。
「今から学校行けなくなりますけど、5年後には行けますのでご心配なく」
ってもしわかってたとしても・・・
長いよねー5年
わかってなくて良かったかな。
親子でいろいろ試して、泣いて、いっぱいいっぱいになって、そして、ちょっとしたことでも笑えたり、幸せを感じれるようになったし。そして、実はそれって、その後の人生にもめちゃめちゃプラスになってる
・・・・なんで、また、こんな急につらつら思い出してみたりしたかって言うと・・
なんと、いつの間にか100万アクセス超えてました
よく「祝 100万アクセス」なんて見かけるけど。
いやいや「祝」ではないやろう。
悩んで悩んで
ここのブログにたまたま、たどり着いてくださったかたも多いだろうし。
「不登校」で検索して、ヒットしたんだろうし。
こんなに見ていただくってことは、それだけ小学生の不登校が増えてるってこのなんじゃないのかな
でも、このブログを続けてこれたことで、まわりを見渡しても、小学生の不登校なんて、そうそう何人もいなくてつらかった時に、もう大きくなったお子さんの不登校だった頃のお話や、またご本人のコメントいただけたりして、本当に支えていただいたと思います。
なので
「感謝! 100万アクセス」です。
100万記念に、
最近読み返して、あの頃の自分に捧げたい 相田みつをさんの詩を
。
待つ
待ってもむだなことがある
待ってもだめなこともある
待ってむなしきことばかり
それでもわたしはじっと待つ
佐々木正美さんの解説
「子どもに限らず 草花でも農作物でも、何でも育てることが上手な人は、待つことが上手な人だと思う。
待っていることに喜びや悲しみを感じていられる人である。
しかし、待つことの喜びは、日常の努力と相関する。
最善を尽くしているという実感があれば、待つことの楽しみは最大になるであろう。
そして、結果を問わない気持ちができていれば、待つことは安らぎである」
↑
今、しんどくても、この最後の一文に辿りつける日が数年後に来るよ