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清里フォトアートミュージアム 〝鉄道愛〝開催中

 

 夜間ストロボ撮影と言う、今は絶対に出来ない撮影方法で(デジタルカメラの発展でその必要も薄れていますが?)有名なO・ウィンストン.リンク氏の代表作品がギャラリー入口で迎え入れてくれ、その迫力に圧倒されます。    23,08,22   iPhone14カメラ機能で撮影
 
 国鉄東京機関区機関士だった滝口忠雄さんよりご自身の作品が山梨県清里のギャラリーで出展しているのでと、招待状をいただきましたので、ありがたく22日に伺って作品を拝見して来ました。
 首都圏の写真展とは違い、山梨県清里ではおいそれとは伺える場所ではなく、またおりしも夏休みで中央道も渋滞必至で、清里も新型コロナウイルス5類変更後、ブームが落ち着いたとは言え混雑が予想されますなかなか良い日が見つからず、07月07日から開催から随分経過してやっと作品を拝見する機会を得た次第です。

 国道141号線から森の中を右へ、左へと小道を第三代目D型FORESTERで走らすと、突然立派な建物が現れ、底が目的地の清里フォトアートミュージアムが現れました。   23,08,22  10:20頃    清里フォトアートミュージアム    iPhone14カメラ機能で撮影
 
 写真展は鉄道写真の大御所である広田尚敬先生をはじめアメリカの鉄道写真家O・ウエスト・リンク氏、中井精也氏などの作品がサイズも大きく展示されて、鉄道写真展としてはかなり大規模な展示となり見ごたえがあります。
 タイトルもズバリ〝鉄道愛〝で、そのタイトルに相応しい鉄道に対する愛情がヒシヒシが伝わる作品ばかりで鉄ちゃんにとっては心を和ませてくれます。
 

 ↑↓広田尚敬先生の作品以外は撮影可という事でした。滝口さんの作品は鉄道写真でも、人と鉄道をメインとした作品が多く展示されて、心が癒されます。   23,08,23   清里フォトアートミュージアム    iPhone14カメラ機能で撮影    清里フォトアートミュージアム
 

 中央道の渋滞を避けるために平日に伺ったものの往路は避けれましたが、復路は見事に10キロ単位の渋滞にハマり、さらに落雷もある夕立に遭い大変でしたが、それでも清里から04時間で帰れ、中央道八王子ICー国道16号経由の時代を思えば圏央道様サマです。
 清里も御多分に洩れず数年前より暑いには暑くなったものの、それでも28℃程度で、帰宅し夜でも33℃の横浜は酷でしたありません。   


 ↑↓鯉江充氏のジオラマが展示されてますがO・ウエスト・リンク氏風の写真が撮れる様なiPhone用の撮影ポイントまであるのには、脱帽の一言でしかしありません。    23,08,23   清里フォトアートミュージアム   iPhone14カメラ機能で撮影


 この写真展は10:00〜18:00(入館は〜17:30)で09月24日まで。09月は火曜日休館。入場料600円
 避暑がてら一度訪館をお勧めしたます。
 

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