今日のちりとてちん[#100]倉沢忍

■ついに100話めです。2/3。あと50数話しかないと思うと寂しすなあ。

四草にいさん改め「四草師匠(語呂が悪い)」回顧編ｷﾀｰ。
不幸な生い立ちの元エリート商社マンが落語に出合って、失われた人間性を回復するまでのドラマ。山田太一か!!
これだけで昔の東芝日曜劇場一本できるなぁ。銀河テレビ小説でも良いよ。

やはりカラスの平兵衛師匠がキーか!!(九官鳥です)
「…たべもん吐いた」あわあわしている四草にいさんが今日の萌えﾎﾟｲﾝﾂ。
遠巻きに見てたのに、慌てて駆け寄る兄弟子たちも(笑)。
そして頭もしゃもしゃ。もうね!!!⊂⌒～⊃｡Д｡)⊃

若狭に「饅頭こわい」を見せるとこなんか、なかなか人間が出来てきましたな(←何様)。
饅頭といえば、師匠まだ食べてなかったのね。

■余談。
草原にいさんの酒癖の悪さ(36話)を確認しようと、夕べ第6週の録画を引っぱりだしたわけですよ。
部分チェックだけにしようと思ったのに、結局6話全部見ちゃった。馬鹿か俺。
改めて見返すと、いろいろ味わい深いというか。
今より細やかな演出がなされているように感じました。はい。「瀬をーはやみー」

[追記]
■吉弥にいさんのスタパ、やっと放送。ここでも生「ちりとて」を披露。やはり映像があると違うなあ。
トーク部分では、こないだのラジオと被る話が多い感じ。まあ時系列で考えると、スタパの収録のほうが早いんですけれど。
テレビ電話の三兄弟が可笑しすぎる。