第5号も発売して早くも1週間がたちました
Drum Corps Funストアーでご注文いただいた方もそろそろお手元に届いた頃かと思いますが、中身はいかがでしょうか
お気軽にコメントいただけると嬉しいです

さて、コンテンツ紹介も第5回目です
今号でもこれまで通りに2つ特集を組み、誌面を飾りました

今日は特集1『マーチングヒストリー』の紹介です

「第4号でも『マーチングヒストリー』と題し、特集を組んだのでは?」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?そうです前号では日本のマーチングの歴史をたどり、とても良い誌面となりました
そして今号では、Drum Corps International(通称:DCI)の歴史をたどってみましたこの記事を掲載するにあたっては、DCI事務局がとても協力的で、データも快くご提供をしてくださいました
また、最後2ページでは実際にアメリカ・インディアナポリスにあるオフィスにもお邪魔した模様も紹介
施設内には事務所のほかにDVDやグッズなどが保管されている倉庫がありました
また、ところどころにマニアが喜ぶ、とても貴重なお宝の数々がディスプレイされていました

貴重なデータをもとに、数々の名シーンが甦ります

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




コンテンツ紹介、今回は国内大会です
今回は4つの大会を掲載しました

今ではすっかりマーチングシーズンの到来を告げる大会となりました
JAPAN CUP 2009

アウトドアとG管という相性の良さが生み出す、突き抜けるような独特なサウンドが味わえます
DCJ All Japan Championships 2009

一年の集大成となるこの大会では、本当に一生懸命な姿が印象的です
第37回マーチングバンド・バトントワーリング全国大会

少人数でも出場できる大会としてスタートしたこの大会も年々、出場団体数も増加しています
今号では前号よりページ数も増量です
第9回マーチング&バトンステージ全国大会


それぞれの大会では本番写真だけではなく、会場の雰囲気を可能な限りお伝えできればと思い『ハッピースマイル』『お会いしました』を掲載しているのも、この雑誌の特徴の一つです
中には毎年掲載するのを楽しみにしてくださる方もいらっしゃいます

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




ゴールデンウィークは各地でパレードやお祭りが多数開催されますね
入ったばかりの部員が初めてユニフォームを着て本番デビューという
団体もあるのではないでしょうか

さて、本日発売のドラムコーファンはもう手元に届きましたでしょうか
ご意見ご意見をぜひともいただければと思います

コンテンツ紹介も第2回目です
今回ご紹介するのは本誌初登場のPASICです

まだまだ日本では馴染みのないイベントですが、各メーカーともに
このイベントに合わせて新商品を発表することが多いです
実際に今シーズンでいえばパールのCXエアフレームキャリアなどもそうですね

PASICは国際コンベンションとして「コンサートあり、展示あり、販売あり、
クリニックあり、コンペティションあり」と、打楽器に関するありとあらゆる
情報が集約する場所です

コンペティションは「マーチング・パーカッション・フェスティバル」と題し、
2日間の日程で開催されます!よく有名なインストラクターが来日するときに
「PASICマーチング・スネアドラム・ソロ・コンペティションで優勝」などと
書かれているのを目にした方も多いはず
これがそのイベントなのです石川直さんの経歴にも載ってますよね

このようにマーチングに関わるコンペティションやクリニックなどが多数開催
されるのはうらやましい限りです
日本でもこのようなイベントが開催されると良いですよね

本誌では9ページにわたって紹介しています

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




いよいよあと3日後に迫ってきました

毎回の事ながら、発売するまでは『読者の皆様が望むような、良い雑誌が出来たのか?』などとドキドキします

ただ、発売日をお知らせする前から当編集部にもたくさんのご予約の連絡を頂いており、ありがたいことです
雑誌はDrumCorpsFunストアーおよびMusicmartダイナスティジャパンを始めとするマーチング専門店、その他の楽器店でも発売しますのでお問合せ下さい

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

これから数回に分けて、気になる!!中身のほうをご紹介していこうと思います
購入を迷ってる方もこれを見れば、きっと欲しくなるハズ!?


まずは、DCIWGIです
誰もが憧れる2つの大会をドラムコーファンではより詳しく紹介しています

DCI『drum corps world』というDCI専門誌より、WGIWGI事務局から直接データのご提供をいただいての掲載となってますので、より臨場感溢れる記事となっています

この記事を読んでDVDを観ると2倍楽しめますよ

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

「夢をかなえて輝く宝石たち」
~WGI World Championship 2009
 大会の興奮と感動を大公開!WGIのエモーショナルなストーリーが楽しめます!

「伝統は、未来へと繋がる」
~DCI World Championship 2009   
完全レポート!ドラムコーワールド誌提供のもと2009年DCIを振り返ります。DCIの臨場感溢れる雰囲気を紹介します!



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




コンテンツ紹介も数を数えること第8回になりました

今回は『コラム』の紹介です
本誌第2号より国際マーチング研究所所長の横田氏には様々なテーマで寄稿していただいております

毎号、とても興味深いお話しばかりで、編集部でもとても勉強になる部分もとても多く、まだまだ勉強が足りないなと感じることもあります

今回は『マーチングコンテストを学問的に考える』というテーマのもと、今後のマーチングがどうあるべきかという提案をされております

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




第3号のコンテンツ紹介もいよいよ終盤です。
NEWS&INFORMATIONでは、
ヤマハマーチングプロジェクト マーチング特別講座2007の報告と2008の日程、全国大会の日程、Dynasty Clinicの日程、JAPAN CUP2008の日程などを掲載しました。
マーチング関連のイベントの情報がまとまっていますので、確認にお役立て下さい。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




(P168)
第2号からはじまった国際マーチング研究所所長横田定雄氏によるレッスンです。
第2回目は「ドリルデザインの原則」です。
「ドリルデザインは音楽の引き立て役として考えるのが基本原則で、デザインの根拠もそこにあります。スコアをよく分析して楽器別の音楽的役割(ボイスィングとアンサンブル)、強弱(ダイナミクス)、表現とその意図、感触(テクスチュア)などを視覚的に表現します。基本は音響学と心理学の応用です」
14の法則を詳しく解説していただいていますのでドリルデザインの原則をもう一度見直すことができます。いままで気付かなかったこと、気にしていなかったこともあるかもしれません。ドリルデザインに必ず役に立つレッスンです!


コメント ( 0 ) | Trackback ( )




(P164)
第3号から新シリーズとしてはじまったPRODUCT REVIEWは、押さえておくとちょっと周りに自慢できそうな、新商品の情報を紹介しています!
ブログでもご紹介した情報も掲載されています。

■MAXIMUS マウスピース 
 <お問合せMusicmart
■ヤマハ石川直モデル マーチングスティック
 <お問合せ ヤマハミュージックトレーディング 03-5641-1031>
■プロマーク ブルーデビルスモデルスティック・マレット 
 <お問合せ ブレーメン
■ビートニック・リズミックアナライザーRA-800P
 <お問合せ パール株式会社 047-484-9111>
■デザインソフト3D Java Basic
 <お問合せ ブレーメン
■Dynasty DFS “ショーティ”スネアドラム14インチ
 <お問合せ ダイナスティジャパン
■WAVE/MP3レコーダー
 <お問合せ ローランドお客様相談センター050-310-2555>
■テナー・ハイブリッドVIC-STATH
 <お問合せ パール株式会社 047-484-9111>
■XYMOX マーチング専用プラクティスミュート
 <お問合せ Musicmart
■小出シンバル
 <お問合せ コマキ通商㈱ 03-3802-8331>
■RANDALL MAY関連商品
 <お問合せ Musicmart
■教則本 GREEN BEATS
■アダム・ラッパ氏 デビューアルバムCD
 <お問合せ テンハット bobby@tenhut.jp>
■音源ソフト Virtual Drumline
■楽譜作成ソフトSibelius 5 日本語版




コメント ( 0 ) | Trackback ( )




(P161)
「バンドが元気になる」「お客様にも楽しんでもらえる」「地域における活動の幅も大きく広がる」といったメリットいっぱいのマーチング活動をもっともっとたくさんの人に広めたい!と、2001年に「ヤマハ マーチングプロジェクト」(以下YMPJ)が発足しました。今日もどこかでYMPJのスタッフは、マーチングの普及活動に東奔西走しています!
設立からの歩みは「ドラムコーファン」創刊号でもお伝えしましたが、今回はYMPJが全国のマーチング愛好者の皆さんを支援し、感動をともにした数多くのイベントの中から、昨年に長崎と出雲で行われた2つのイベントの模様を、西日本YMPJメンバーからレポートさせていただきました。

■「ハウステンボス マーチング フェスタ」盛況

■「出雲ドーム2000人の吹奏楽」(YMPJ西日本)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




(P158)
今年もアナハイムコンベンションセンターでNAMM SHOWが開催され、新しい楽器やアクセサリー類の数多くが展示されていました。
パーカッション、ブラスの各ブースの様子を沢山の写真でお伝えしています!



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




(P154)
1956年アメリカ、イリノイ州にあるRockfordで誕生。ドラムとラッパによって復刻軍人の日や独立記念日を祝うためのバンドが盛んだったこのころに、より競技的なものを完成させたいとVFW342のメンバーによって作られ、男性だけのバンドにRengerettes と呼ばれる女性だけのガードチームと合体し当時はRockford Rangersという名前で活動していました。
その後、どこにどんな形で現れても幻のように印象的な存在、特別でありたいという願いからPhantom Regimentというチーム名に改名。1962-1964年の間にビューグルが加わったり、初めてフィールドでのShowが完成したりと、Corpsが誕生して以来の成功を収めましたが、1965年に、経済的な運営で破たんしてしまい、そのシーズンを向かえることができませんでした。1967年に新しいDirectorを向かえ、活動方針が決定されました。
1974年に初めてDCIのFinalistに。1996年にはじめてのDCIチャンピオン。
2000年代からは1990年代に活躍していたメンバーがスタッフとしてチームを更に成長させ新しい試みに溢れています。
まだまだこれからも成長し続けるこのCorpsには終わりはありません。


コメント ( 0 ) | Trackback ( )




(P152)
栃木県宇都宮市を中心に活動している一般編成のマーチングバンド宇都宮サウンドカンパニーは、学生時代マーチングの経験をし、卒業後も様々な感動を得ることの出来るマーチングを続けたいという有志たちの強い思いから1987年に創設されました。
去年は「地元での活動を最優先にし、マーチングの輪を広げたい」と願い活動してきました。
「マーチングの可能性を、メンバー達ともう一度再確認したい」との思いで、2008年1月27日に「UTSUNOMIYA Sound Company Recital」を開催しました。
今後も、皆さんに楽しみ、感動していただけるようなマーチングを、メンバー共々目指していきたいとのことです。


コメント ( 0 ) | Trackback ( )




(P150)
昭和61年の全国大会初出場以来22回連続出場を果たしている大洗高校。
大洗高校は学校創立2年目(昭和50年)に吹奏楽部としてスタートを切る。初めの10年間は吹奏楽部で全国を目指した活動をしていたとのこと。秋田で開催された「高校総合文化祭」でマーチングと出会い、昭和60年に開校10周年記念事業としてマーチング活動を開始しました。その後、平成2年にマーチングバンド部と改称。チーム名「BLUE-HAWKS」は太平洋を表すスクールカラーの「青」と、鋭い動きをイメージした「鷹」から命名されました。
マーチングバンド部は大会以外にも国内各地のイベントを中心に年間平均90回の演奏活動を続け、洗練されたサウンドとシャープな動きは多くのファンを獲得しています。



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




(P148)
潮田中学校マーチングバンド部は吹奏楽部として50年以上前に創部をした伝統ある部活の1つ。マーチングバンドへの取り組みをスタートさせたのは今から12年前になります。創部40年が経過した時期に、その当時の顧問であった佐藤龍成先生が「この地域で潮田中学校にあうのはマーチングスタイルでは」との考えのもとのスタイル変更でした。マーチングを本格的に始めた1年目から全国大会への出場を果たし、その後、10年連続出場という偉業を達成するなど輝かしい実績を記録しています。ここ2年間は全国大会出場の切符はわずかなところで逃していますが、メンバーも揃いつつある2008年度は全国大会への出場が悲願ということです。


コメント ( 0 ) | Trackback ( )




(p146)
明浄学院高等学校は大正10年大阪市内に設立された女子高校です。Queenstarの愛称で親しまれている吹奏楽部は、”You’ll never walk alone”を合言葉にコンサート活動とマーチング活動の両立を目指して、150余名の部員で日々の練習に取り組んでいます。
2007年は第55回全国吹奏楽コンクールで念願の『金賞』を獲得。第35回マーチングバンド・バトントワーリング全国大会でも『金賞』、これまでに2度の年間三大全国大会に出場を果たしました。
また、ふれあいコンサートなどの地元の行事から、「ブラスエキスポ」「3000人の吹奏楽」、宝塚で行われる「アマチュア・トップ・コンサート」などの数多くの催しにも積極的に参加し多くの方々と共に音楽を楽しんでいます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( )



« 前ページ