もう一度

若いころの銀行勤務でメンタルをやってます。気楽ですが、最近さみしさを感じます。安定してます。

母親の死の受けとめ方

2020年12月08日 04時46分02秒 | ペット

エアコンも、無事に、ついて、火災保険を申し込み、布団カバーをかい、脱衣場の安い暖房器具を買い、カーペットの代わりに、転倒防止の上履きを買いました。

 

何かと出費が、かさみます。

 

家賃は市営住宅なので、やすいのですが、設備が何もなく、取り返すのに、一年は、かかりそうです。

 

働いてないですが、暇ではありません。

 

私は、母親が亡くなって、そろそろ半年になるのですが、振り回されてました。

 

最後の三年くらい、離れて住んだのが、寿命を縮めたことを、後悔する、気持ちもありますが、母親は財布から、お金を抜いたり、パチンコで私がバイトで、稼いだお金を浪費したり、生活は寝て、テレビをみるだけで、食事も省いて、ました。

 

手がつけられませんでしたが、二日に一回は、訪ねていき、ご飯をつくったりしてました。

 

アパートに、逃げられるのが、救いでした。

 

同居して、手とり足取りしないと、いけない、重度の精神障害のある人でした。

 

あの方なりに、施設に入らなかったのは、太く短くという、人生だったと、理解しています。

 

そう考えると、七十六でなくたったけど、横山やすしのような、生涯で、これでよかったのかなーと思えます。

 

徐々にですが、後悔する気持ちは、薄れてきてます。

 

これでいいのだ。

 

 

コメント
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