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「ちょっと、気になる~」をメモ。

1/20-2/5 MEGASTAR-Ⅱ cosmos @ 日本科学未来館

2007-01-14 | Live Info
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南極観測 50 周年記念 プラネタリウム
MEGASTAR-Ⅱ cosmos 特別プログラム
「この地球(ほし)の鼓動」のご案内
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「この地球(ほし)の鼓動」
この特別プログラムは、日本科学未来館(館長:毛利衛)で、 2007年1月20日(土)から 2 月 5 日(月)まで上映されます。

小山薫堂プロデュース、大平貴之監修、松任谷由実ナレーション、小久保隆サウンドデザインによる、「南極」をテーマにとした特別プログラムで、かけがえのない生命体「地球」の様々な音と南極の無音の世界を MEGASTAR-II cosmos の満天の星空の元で再現するものです。

地球には、宇宙にはない様々な「音」があります。音は、生命体としての地球の証と言えます。私たちは星空を眺めるとき、耳から何を聞き、カラダでどんな音を感じているのでしょうか。
"MEGASTAR-II cosmos"が頭上に映し出す500万個の満天の星空の下で、耳をすますと、何が聞こえてくるのでしょうか?そして、静かなる大地"南極"は、私たちにどんなメッセージを語りかけてくるのでしょうか?

今回は1986年無給油・無着陸で世界一周を果たした飛行機「ボイジャー」の乗員用ヘッドセットとして開発されたBOSE 社のノイズキャンセル方式のヘッドホンを、日本で初めてプラネタリウムプログラムに導入します。

これによって、ノイズのない無音の南極の世界、そして地球が奏でる立体の音の世界を再現します。
■概要■
【期間】 2007 年1 月20 日(土)~2 月5 日(月) ※火曜日休館
【上映スケジュール】 10:30 / 14:00 / 16:00 (1 日3 回上映)
【上映時間】 約30 分
【場所】 日本科学未来館 6F ドームシアターガイア (住所:東京都江東区青海2-41)
【料金】 入館料のみ(大人500 円 18 歳以下200 円)
※障害者手帳所持者は当人および付き添い者1名まで無料
※企画展は別料金の場合があります
【脚本・プロデュース】 小山薫堂
【声】 松任谷由実
【総合演出】 大平貴之
【演出】 隅田敏之
【サウンドデザイン】 小久保隆

【企画・製作】 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所
【制作】 オレンジ・アンド・パートナーズ、MuQoo Graphics、STUDIO ION、大平技研協力 日本科学未来館
【制作協力】 朝日新聞社、BOSE