HIROFUMI

釣り、バイク、バレーボールなど

ヒラスズキ 2021 上五島 夏から秋

2021-12-26 14:26:55 | ヒラスズキ
春に釣行して、次に緊急事態宣言が解除になったのは夏になってからだった。梅雨から夏にかけて良いサイズが狙えるので楽しみにしてた。
中通島では今好調の青物が流行っていて釣り人が普段よりいるのと、凪スタートだったので平島に行ってみると。

残念な事に、春の緊急事態宣言中に、泊りや、グループで普通に釣りに来た人たちがいたらしく、乗船を断りたくても断れないフェリーと、「連れてくるな!」と言う島の人で話し合いがあったらしい。
自分も「他人と接事の無い地磯の釣りだから」と思うがフェリーも使うし、来られる側がよく思はないなら止めたほうがいい。
魚の方は好調で、1本目が青物狙いで釣れた80オーバーに始まり、終日釣れっぱなし。

薄いサラシでも

7時間で30匹くらい。帰りには立木家からサザエを買って帰るのが盆前の定番。
次に行けたのは10月、11月で相変わらず青物人気だが、沖磯でたまに聞く10キロオーバー。地磯からは4~5キロメインに良いやつで7~8キロとヒラマサクラスはなかなか聞かない。例年通りだが何故か今やる人が多い。

11月20日位に行った時はキビナゴがかなり確認でき水温20度、小型ばかりだが数はかなり出た。

帰りの土産魚も確保。

このまま病気が収まれば良いが。
今はフェリーじゃなくターミナルに張ってるらしい。中通島もこうならないといいが。























ヒラスズキ 上五島 2021

2021-08-16 11:25:49 | ヒラスズキ
緊急事態宣言の解除を待ち昨年11月以来の釣行は元旦。

流石に帰省者も釣り人も居らず貸し切り状態。
1日朝サラシが弱そうだったので青物狙いでスタート。しかし薄いながら時折出来るサラシが気になり、青物狙いでもこんな時ように1~2個持ってる小さなルアーでヒラスズキを狙って見た。
すると1投目でランカーヒット。14000番5号タックルなので、ドラグを緩めて対応した。

新年1投目からいい感じだったが青物は2~3キロの小さなヤズばかりでヒラスズキ狙いに変更。



釣り歩きながら、よくヒラスズキが着いているポイントに投げるとヒットとして直ぐ、いつもやられる強烈な引き。何とかしのいで上がったのは6.5キロのヒラゴ。6番フックでこのサイズが獲れたのはうれしかった。

普段、休みと合う風、波の予報がよい日を選らんで釣行するが、今は緊急事態宣言の解除待ち。4月までに二回しか行けなかった。
釣行が減った分ポイントまでの道が荒れまくってるが、整備する時間も勿体ない。

良いサラシが出ると20~30匹は釣れる。

青物狙いでは小型ばかりと油断すると大型が回ってくる。

ヒラスズキは、1か所2~3匹、50~60センチが多かった。


外食が時間制限などでやりにくくなり、土産の魚を多く頼まれる。

毎回帰りのターミナルやフェリーもガラガラ。これからの春いい時期になるが、どうなることやら。

2020 秋 上五島 地磯

2021-01-01 00:15:15 | ヒラスズキ
秋のスタートは車検整備の終わった車を持って行く9月20日の佐世保航路から始めた。
連休と事故で高速道路が渋滞、フェリー会社から電話が来る位出港ギリギリに到着し迷惑かけた。

4~5kクラスのヒラゴは好調でたまにイカを食べてるようなデカイのにやられ、スペアスプールの出番もあった。

10月中頃は到着時まだ暗くポイントによっては朝マズメから釣り出来る。

台風でポイントまでのルートが荒れてる所が多かった。

コロナで世間は暗く、島にも釣り目当てじゃ気まずくたまにしか来ずらいが、荒れた山を歩き時化た海に出るとヒラスズキは顔をみせてくれる。

ベイトも多く辺り一面ヤズの群れで爆釣することも有った。

前日迄知り合いや某釣具メーカーの社長が滞在した後でも、軽く20匹は超える。

滑りやすい海藻も増えてるので気を付けよう。


次いつ来れるか分からないのでスロットの景品を50枚分変えて帰った。
今年は10数年ぶりに12月に離島釣行しなかった。

















ヒラスズキ 2020 6月

2020-10-31 22:29:38 | ヒラスズキ
緊急事態宣言が出て県外からの移動が自粛ムードの中、釣りは地元で軽くする程度でいいのだが、島に置いてる釣り車の車検が迫りだした。
島の業者に出してもいいのだが、自分でやりたいことも色々あり、宣言解除を待った。
何とか解除になり車検の切れる1週間前の6月末に取りに行くことが出来た。凪予報だったので根魚かイサキでも釣ってのんびり帰る予定。

ガラガラのフェリーを降りるとやはり凪、そして雲行きが怪しい。
ゆっくり釣りの準備してると予定外に時化だした。数カ月我慢したかいあってか1投目からヒット!その後も連発。

梅雨の雨で水溜りが多く、ぬかるんで滑りやすい。

特にベイトは確認できないが何処に投げても好反応。

サラシが薄い場所でもよく釣れた。

サラシが薄い場所の方がサイズは若干良かった。

数は1日で数十匹釣れて満足だが80オーバーは見れなく残念。
翌朝のフェリーで、お土産に立木家のサザエを20K受け取り、初めての崎戸ルートで晴天の中ドライブ気分で昼過ぎには家に帰りついた。










ヒラスズキ 2020 3月

2020-05-01 20:56:58 | ヒラスズキ
3月も2回行った。

1回目の時はコロナが騒がれ出した頃で釣りは自分1人だったが、2回目の時は何時も通り数組の釣り人が乗船していた。
しかし、帰りに壱岐で感染者が出て離島に行けなくなるのを感じた。
それにしても暖かい日が多く、昨年冬から防寒ジャケットを着て釣りをしてない。

サラシの薄い時間が多くあちこち探った。
長く通行止めだった道が片側ながら通れるようになり北西側も行き易くなった。



この時期、足元が油断ならない。

山を下りサラシが有る所に出るとテンション上がる。

しかし、薄いサラシで1~2匹ずつ釣っていくポイントばかりだった。

ベイトは多く漁港の中にも沢山居た。

サラシが薄い割には数はそこそこ出たが、サイズは70チョイまでだった。

定置網でマグロが獲れていた。
コロナが広まり来月からは釣りどころじゃなさそうだ。