★井口、適時打で貢献!ホ軍3連勝でリーグ優勝決定S進出一番乗り!
1 2 3 4 5 6 7 8 9
ホワイトソックス 0 0 2 0 0 2 0 0 1 5
レッドソックス 0 0 0 2 0 1 0 0 0 3
勝:ガルシア 負:ウェイクフィールド S:ジェンクス
ホワイトソックス: ガルシア、マルテ、ヘルナンデス、ジェンクス
レッドソックス: ウェイクフィールド、ブラッドフォード、マイヤーズ、ペーパーボン、ティムリン
本塁打: オルティーズ(4回裏=ガルシア、ソロ)、ラミレス(4回裏=ガルシア、ソロ)、コナーコ(6回表=ウェイクフィールド、2ラン)、ラミレス(6回裏=ガルシア、ソロ)
ホワイトソックスは7日(現地時間)、敵地に乗り込みレッドソックスとの地区シリーズ第3戦に臨む
前の試合を5-4と大逆転で制し2連勝、リーグチャンピオンシップ進出に王手をかけている
プレーオフ第1号となる逆転3ランを放ち、一躍ヒーローとなった井口資仁内野手は「2番・セカンド」で先発出場
先発投手は、ホワイトソックスがレギュラーシーズンで3年ぶりの二ケタ勝利を挙げた右腕ガルシア
一方、レッドソックスはチーム最多勝(16勝)投手のベテラン右腕ウェイクフィールドが先発
井口資仁 第1打席:空振り三振
井口資仁 第2打席:センター前ヒット・打点1
井口資仁 第3打席:ピッチャーゴロ
井口資仁 第4打席:ショートゴロ
井口資仁 第5打席:空振り三振
1回表~ホワイトソックス~
1回表のホワイトソックスは、先頭のポセドニックが死球を受け出塁。
無死一塁で、井口の第1打席
2番 井口・・・一塁走者のポセドニックは二塁盗塁を狙うものの、アウトとなり1死走者なしと状況が変わる。井口は2ストライク3ボールからの6球目、バットが空を切り空振り三振に倒れた
3回表~ホワイトソックス~
3回表、ホワイトソックスは2死からウリベがレフトへ二塁打を放つと、続くポセドニックもレフトへタイムリー二塁打で、ホワイトソックスに待望の先制点が入った。なおも2死二塁のチャンスで、井口が打席へ。
2番 井口・・・積極的な初球打ちで、二遊間を破るセンター前タイムリー
井口は2試合連続の打点を挙げた
ダイもヒットで続き、井口は三塁まで進むが、コナーコは凡退し2者残塁。
この回、ホワイトソックスは2死からの3連続長短打で、2点を奪った
4回裏~レッドソックス~
2点を追うレッドソックスの4回表。
ここまでガルシアにヒット1本に抑え込まれているが、先頭のオルティーズがセンターへプレーオフ第1号ソロをたたき込み、1点を返す
続くラミレスもライトへ第1号ソロ
主軸の連弾で、一気に試合を振り出しに戻した
5回表~ホワイトソックス~
5回表のホワイトソックスは、先頭のウリベがライトフライ
ポセドニックは三振に倒れ、2死走者なしで井口の第3打席
2番 井口・・・初球ストライクの後の2球目を打つも、ピッチャーゴロ
3者凡退に終わった
6回表~ホワイトソックス~
2-2の同点で、試合は後半戦へ。
6回表、ホワイトソックスは先頭のダイが四球で塁に出る
続くコナーコがレフトへプレーオフ第2号となる2ランを放り込み、勝ち越しに成功
6回裏~レッドソックス~
再びリードを許したレッドソックスだが、その裏、先頭のラミレスが2打席連続となる第2号ソロをレフトへ放ち、1点差に詰め寄る
ここでホワイトソックスは、ガルシアに代えて2番手マルテを投入
しかしマルテは、ヒットと2連続四球で無死満塁としたところで降板し、3番手ヘルナンデスがマウンドに上がる
レッドソックスにとっては絶好のチャンスとなるが、バリテック、グラファニーノと内野フライ
最後はデーモンが空振り三振に倒れ、反撃は1点止まり
7回表~ホワイトソックス~
7回表、ホワイトソックスは先頭のポセドニックがショートゴロに倒れ、1死走者なしで井口が打席に向かう。
2番 井口・・・1ストライク2ボールからの4球目を打つが、ショートゴロに打ち取られた
続くダイもセカンドゴロ。3人で攻撃を終えた
9回表~ホワイトソックス~
ホワイトソックスの1点リードのまま試合は9回へ。
リードを許しているレッドソックスだが、5番手としてクローザーのティムリンをマウンドに送った。
しかし、ホワイトソックスは先頭のピアジンスキーがレフトへ二塁打で口火を切ると、クレディの犠牲バントで三塁へ進む。
続くウリベがピッチャー前へスクイズし、試合を決定づける大きな追加点を挙げた
ポセドニックはセカンドゴロに倒れたが、2死三塁で井口が打席へ
2番 井口・・・初球ストライク、2球目を空振り。2ストライクと追い込まれてからの3球目、外角のボールを振って空振り三振に終わった
9回裏~レッドソックス~
9回裏、ホワイトソックスは若き新守護神ジェンクスをマウンドに送った
後がないディフェンディングチャンピオンのレッドソックスだが、先頭のグラファニーノはサードゴロに倒れると、デーモンは三振。最後はレンテリアのセカンドゴロを井口が危なげなくさばき、試合終了
ホワイトソックスが無傷の3連勝で、リーグ優勝決定シリーズへ一番乗りを決めた
1 2 3 4 5 6 7 8 9
ホワイトソックス 0 0 2 0 0 2 0 0 1 5

レッドソックス 0 0 0 2 0 1 0 0 0 3
勝:ガルシア 負:ウェイクフィールド S:ジェンクス
ホワイトソックス: ガルシア、マルテ、ヘルナンデス、ジェンクス
レッドソックス: ウェイクフィールド、ブラッドフォード、マイヤーズ、ペーパーボン、ティムリン
本塁打: オルティーズ(4回裏=ガルシア、ソロ)、ラミレス(4回裏=ガルシア、ソロ)、コナーコ(6回表=ウェイクフィールド、2ラン)、ラミレス(6回裏=ガルシア、ソロ)
ホワイトソックスは7日(現地時間)、敵地に乗り込みレッドソックスとの地区シリーズ第3戦に臨む
前の試合を5-4と大逆転で制し2連勝、リーグチャンピオンシップ進出に王手をかけている

プレーオフ第1号となる逆転3ランを放ち、一躍ヒーローとなった井口資仁内野手は「2番・セカンド」で先発出場

先発投手は、ホワイトソックスがレギュラーシーズンで3年ぶりの二ケタ勝利を挙げた右腕ガルシア

一方、レッドソックスはチーム最多勝(16勝)投手のベテラン右腕ウェイクフィールドが先発
井口資仁 第1打席:空振り三振
井口資仁 第2打席:センター前ヒット・打点1
井口資仁 第3打席:ピッチャーゴロ
井口資仁 第4打席:ショートゴロ
井口資仁 第5打席:空振り三振
1回表~ホワイトソックス~
1回表のホワイトソックスは、先頭のポセドニックが死球を受け出塁。
無死一塁で、井口の第1打席
2番 井口・・・一塁走者のポセドニックは二塁盗塁を狙うものの、アウトとなり1死走者なしと状況が変わる。井口は2ストライク3ボールからの6球目、バットが空を切り空振り三振に倒れた
3回表~ホワイトソックス~
3回表、ホワイトソックスは2死からウリベがレフトへ二塁打を放つと、続くポセドニックもレフトへタイムリー二塁打で、ホワイトソックスに待望の先制点が入った。なおも2死二塁のチャンスで、井口が打席へ。
2番 井口・・・積極的な初球打ちで、二遊間を破るセンター前タイムリー
井口は2試合連続の打点を挙げた
ダイもヒットで続き、井口は三塁まで進むが、コナーコは凡退し2者残塁。
この回、ホワイトソックスは2死からの3連続長短打で、2点を奪った

4回裏~レッドソックス~
2点を追うレッドソックスの4回表。
ここまでガルシアにヒット1本に抑え込まれているが、先頭のオルティーズがセンターへプレーオフ第1号ソロをたたき込み、1点を返す

続くラミレスもライトへ第1号ソロ

主軸の連弾で、一気に試合を振り出しに戻した

5回表~ホワイトソックス~
5回表のホワイトソックスは、先頭のウリベがライトフライ

ポセドニックは三振に倒れ、2死走者なしで井口の第3打席
2番 井口・・・初球ストライクの後の2球目を打つも、ピッチャーゴロ

3者凡退に終わった

6回表~ホワイトソックス~
2-2の同点で、試合は後半戦へ。
6回表、ホワイトソックスは先頭のダイが四球で塁に出る

続くコナーコがレフトへプレーオフ第2号となる2ランを放り込み、勝ち越しに成功

6回裏~レッドソックス~
再びリードを許したレッドソックスだが、その裏、先頭のラミレスが2打席連続となる第2号ソロをレフトへ放ち、1点差に詰め寄る

ここでホワイトソックスは、ガルシアに代えて2番手マルテを投入

しかしマルテは、ヒットと2連続四球で無死満塁としたところで降板し、3番手ヘルナンデスがマウンドに上がる

レッドソックスにとっては絶好のチャンスとなるが、バリテック、グラファニーノと内野フライ
最後はデーモンが空振り三振に倒れ、反撃は1点止まり
7回表~ホワイトソックス~
7回表、ホワイトソックスは先頭のポセドニックがショートゴロに倒れ、1死走者なしで井口が打席に向かう。
2番 井口・・・1ストライク2ボールからの4球目を打つが、ショートゴロに打ち取られた
続くダイもセカンドゴロ。3人で攻撃を終えた

9回表~ホワイトソックス~
ホワイトソックスの1点リードのまま試合は9回へ。
リードを許しているレッドソックスだが、5番手としてクローザーのティムリンをマウンドに送った。
しかし、ホワイトソックスは先頭のピアジンスキーがレフトへ二塁打で口火を切ると、クレディの犠牲バントで三塁へ進む。
続くウリベがピッチャー前へスクイズし、試合を決定づける大きな追加点を挙げた

ポセドニックはセカンドゴロに倒れたが、2死三塁で井口が打席へ
2番 井口・・・初球ストライク、2球目を空振り。2ストライクと追い込まれてからの3球目、外角のボールを振って空振り三振に終わった

9回裏~レッドソックス~
9回裏、ホワイトソックスは若き新守護神ジェンクスをマウンドに送った

後がないディフェンディングチャンピオンのレッドソックスだが、先頭のグラファニーノはサードゴロに倒れると、デーモンは三振。最後はレンテリアのセカンドゴロを井口が危なげなくさばき、試合終了

ホワイトソックスが無傷の3連勝で、リーグ優勝決定シリーズへ一番乗りを決めた





前日はホワイトソックス打線が爆発し、14-2で大勝した
オルルードの安定した守りに阻まれた
今季はケガで思うような成績を残せなかったが、大一番で先発する