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今日の出来事(テレビではありません)を日記風に書き留めていきたいと思います。※特に野球記事!

MLB:いよいよプレーオフ開幕

2005-10-05 08:43:47 | MLB
おはようございます

重圧と緊張下でのプレー。ことしの地区シリーズは日本選手が4人出場することもあり、見どころが多いですね


さて、まずはア・リーグ
 個々の力でエンゼルスを上回るヤンキースだが、機動力や守備力を含めれば互角か
優勝決定が早かったエンゼルスは先発ローテーションを調節して主力2人を1、2戦にぶつけるヤンキースは第2戦に王建民を起用予定
経験のない若手の登板がシリーズの鍵を握るかもしれない
また、好調なシェフィールドと松井秀の前に走者を出し、得点に結び付けたい

 ホワイトソックスの先発投手陣とレッドソックス打線との力関係が勝負を決めるホワイトソックスは、レッドソックスの切れ目のない打線をどこまでしのげるか先発が崩れれば、勢いは止められないだろう
逆に終盤まで持てば、不安定なレッドソックス投手を崩すチャンスが出てくる井口のプレーにも注目したい


次は、ナ・リーグ
 カージナルスパドレスは、昨季のリーグ覇者カージナルスに分がある先発陣、救援陣に打線と、すべてにおいて充実した陣容を誇っている強打者ローレンの不在も、充実した控え選手たちでカバーできている
 また、パドレスは接戦に持ち込みたいところ
エースのピービーが先発した試合はぜひとも取りたいところ
 田口と大塚の対戦があるとしたら、接戦での終盤のはずで、楽しみと思う


 ブレーブスアストロズは、もつれる予想
 ブレーブスは、A・ジョーンズを中心とした打線がつながれば、スモルツ、ハドソンといった先発陣で十分に持ちこたえられるはず 
得点力不足が指摘されるアストロズにしても、クレメンスをはじめとする3本柱が力を発揮すれば、十分に勝機はある


■地区シリーズ■

【ア・リーグ】

エンゼルス×ヤンキース

(1)4日、アナハイム

(2)5日、アナハイム

(3)7日、ニューヨーク

(4)8日、ニューヨーク

(5)9日、アナハイム

Wソックス×Rソックス

(1)4日、シカゴ

(2)5日、シカゴ

(3)7日、ボストン

(4)8日、ボストン

(5)9日、シカゴ

【ナ・リーグ】

カージナルス×パドレス

(1)4日、セントルイス

(2)6日、セントルイス

(3)8日、サンディエゴ

(4)9日、サンディエゴ

(5)10日、セントルイス

ブレーブス×アストロズ

(1)5日、アトランタ

(2)6日、アトランタ

(3)8日、ヒューストン

(4)9日、ヒューストン

(5)10日、アトランタ

(日付は現地時間、3勝先取方式)

MLB情報

2005-10-04 21:28:52 | MLB
米大リーグは2日、各部門のタイトル獲得者が決まった

ア・リーグは、3割3分1厘のM・ヤング(レンジャーズ)が初の首位打者
3割5厘2毛の松井秀(ヤンキース)は8位
打点王には148点のオルティス(レッドソックス)が初めて輝き、松井秀は116打点で8位だった
本塁打王は48本のA・ロドリゲス(ヤンキース)が2年ぶり4度目の獲得
最多勝は21勝8敗のコローン(エンゼルス)、最多セーブはロドリゲス(エンゼルス)とウィックマン(インディアンス)が45で分け合った
ナ・リーグは、首位打者が3割3分5厘のリー(カブス)で初獲得
128打点、51本塁打のA・ジョーンズ(ブレーブス)が2部門を制した


大リーグ個人タイトル一覧

【ア・リーグ 個人賞】

☆首位打者 = マイケル・ヤング(レンジャーズ) 打率3割3分1厘

☆本塁打王 = アレックス・ロドリゲス(ヤンキース) 48本塁打

☆打点王 = デビッド・オティーズ(レッドソックス) 148打点

☆盗塁王 = ショーン・フィギンス(エンゼルス) 62盗塁

☆最多勝 = バートロ・コロン(エンゼルス) 21勝8敗

☆防御率 = ケビン・ミルウッド(インディアンス) 防御率2.86

☆セーブ = フランシスコ・ロドリゲス(エンゼルス) 、
       ボブ・ウィックマン(インディアンス) 45セーブ

☆奪三振 = ヨハン・サンタナ(ツインズ) 238個

【ナ・リーグ】

☆首位打者 = デレク・リー(カブス) 打率3割3分5厘

☆本塁打王 = アンドリュー・ジョーンズ(ブレーブス) 51本塁打

☆打点王 = アンドリュー・ジョーンズ(ブレーブス) 128打点

☆盗塁王 = ホセ・レイエス(メッツ) 60盗塁

☆最多勝 = ドントレル・ウィリス(マーリンズ) 22勝10敗

☆防御率 = ロジャー・クレメンス(アストロズ) 防御率1.87

☆セーブ = チャド・コルデロ(ナショナルズ) 47セーブ

☆奪三振 = ジェイク・ピービー(パドレス) 216個


MLB情報

2005-10-04 20:57:30 | MLB
こんばんは

米大リーグは2日、レギュラーシーズンを終えました
プレーオフの地区シリーズ(4日開幕)には、ヤンキースの松井選手ホワイトソックスの井口選手カージナルスの田口選手パドレスの大塚選手が出場することになりました
おめでとうございます

さて、松井秀喜選手は、3年目で初の打率3割となる、3割5厘2毛
本塁打は昨年比8本減の23本だが、116打点と192安打は自己最多
日米通算連続試合出場は1737となりました
来年は、打率は3割を維持し、本塁打を40本期待したいものです

 マリナーズのイチロー選手の5年目は、206安打
打率3割3厘で日米12年連続の3割を記録したただ、イチロー選手であればまだ上の記録を期待したかった私です

そして、ホワイトソックスの井口選手は、2割7分8厘、15本塁打、71打点で1年目終えた
私が予測してたより、打率はイマイチだったが、要所×2で凄い働きをしたと思います
やはり、井口なくして、地区優勝はなかったのでは
来季は、さらに飛躍してもらいたいですね

 カージナルスの田口選手は、打率2割8分8厘しかし、114安打、8本塁打、53打点などは自己最多記録となりました
彼はほんとうに頑張っていると思いますね
チーム状況で、なかなか結果を出しても、スタメンで使ってもらうことはあまりなかった気がしますが、来シーズンはスタメン定着して欲しいですね


2005.日本人大リーガーの成績

【打者】         試合   打率  本塁打 打点

松井秀(ヤンキース)  162 .3052   23  116

イチロー(マリナーズ)  162 .303    15   68

井口(ホワトソックス)  135 .278    15   71

田口(カージナルス)  143  .288     8    53

松井稼(メッツ)      87  .255    3    24

中村(前ドジャース)   17  .128    0    3


【投手】             試合  勝   負  S  防御率

大家(ブルワーズ)       32  11  9  0  4.04

野茂(前デビルレイズ)    19   5  8  0  7.24

石井(メッツ)          19   3  9  0  5.14

大塚(パドレス)         66   2  8  1  3.59

高津(メッツ)          40   2  2  8  5.20

長谷川(マリナーズ)      46   1   3  0  4.19
 
藪(アスレチックス)       40   4   0  1  4.50
 
多田野(前インディアンス)   1    0   0  0  2.25
 
木田(前マリナーズ)      1    0   0   0   4.50

 


NY:松井も続いた・・・★=

2005-10-02 10:07:00 | MLB
ヤンキース、宿敵下し地区優勝!
        松井秀は23号アーチで貢献!!


米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜外野手は1日、ア・リーグ東地区で同率首位のレッドソックスと対戦し、8-4で勝利し、95勝目(66敗)を挙げ、8年連続の地区優勝を決めました

ワイルドカードを争っている中地区のインディアンスが、井口の決勝3ランによって敗れ、最終戦に勝っても94勝どまりが確定
ヤンキースは最終戦でレッドソックスに並ばれても、両チームの対戦成績で上回るため、規定により優勝となり、ヤンキースのプレーオフ進出は11年連続

 また、松井は「5番・レフト」で先発し、23号ソロを含む4打数2安打1打点
松井は第1打席にファーストゴロに倒れたが、3回にセンターへ貴重な追加点となるソロアーチを放った第3打席は空振り三振、第4打席にもショート内野安打を放ち、打率は3割4厘

 大一番のマウンドを任されたのは、ヤンキースが“ビッグ・ユニット”R・ジョンソン、レッドソックスはヤンキース打線が苦手としている“ナックルボーラー”ウェイクフィールド
ヤンキースは初回、シェフィールドの2ランなどで3点を先制
レッドソックスもその裏、ラミレスの2ランですかさず1点差に詰め寄る
2回に2点を加えたヤンキースは3回、松井のソロアーチでリードを4点に広げた
両チームともに2点ずつを加え迎えた9回、ヤンキース守護神リベラが登板し、先頭打者に内野安打を許したものの、後続を3人で打ち取った


松井選手おめでとうございます
プレーオフ進出でも、去年同様素晴らしい活躍を期待していますよ
後は、個人記録であるHRを量産頼みます


MLB情報

2005-10-01 21:38:51 | MLB
こんばんは

米大リーグ、マリナーズイチロー外野手(31)が30日、当地でのアスレチックス戦で米大リーグ史上5人目となる5年連続でのシーズン200安打を達成しました
 
 残り「2」としていたイチロー選手は、1回に中堅右へ二塁打を放つと、2回の第2打席でサールース投手から右前打して、今季160試合目での快挙達成となった

大リーグ最高はウエード・ボッグス(レッドソックスなど)が1983-89年に記録した7年連続(凄い・・・)
6年連続はなく、5年連続はイチローが4人目で、1900年以降の近代野球では、5年以上は、この5人しかいない
 昨年は米大リーグ史上初となる新人からの4年連続でのシーズン200安打を達成しており、これも塗り替え、昨年のシーズン最多安打262の新記録達成に続き、今年も大リーグの歴史に名を刻んだ
 イチローは1年目の2001年から安打を242、208、212、262と記録
今季6月には大リーグ史上3位のスピード記録となる696試合で通算1000安打を達成した
今季終盤には5年連続のシーズン100得点、30盗塁も記録している

ほんと、彼は凄い
様々な記録で彼の名を残して欲しい

また、ア・リーグ東地区の優勝を争うヤンキースは1ゲーム差をつけてレッドソックスとの3連戦に臨んだが、初戦を3-5で落とし、両チームが首位で並んだ
松井秀喜外野手4打数3安打1打点と働いたが、勝利には結び付かなかった打率3割2厘


そして、注目の・・・ア・リーグ東地区の優勝とプレーオフ進出を懸けた混戦は、1日にもヤンキースが地区優勝する可能性が出てきた

ヤンキースが30日、レッドソックスに敗れた結果、両チームは94勝66敗で並んだ残り2試合どちらかが連勝すれば問題なく地区優勝する
1勝1敗で並んだ場合、ワイルドカード(WC=最高勝率の2位球団)獲得をうかがう中地区2位インディアンス
(30日現在93勝67敗)の成績次第で三すくみの可能性も残される

イチロー、200安打まで後・・・【3】本

2005-09-29 12:51:26 | MLB
こんにちは

ついに、イチロー選手がシーズン200本安打まで、残り・・・「3本」に迫った
まだ、試合中だが、今試合では難しいだろうか
新人からの5年連続200安打を現実的なものとしたイチロー、さらに飛躍してくれ


さて、そのイチロー選手が28日、広告で肖像権を侵害されたとして台湾のスポーツ用品メーカーに損害賠償などを求める訴訟を台北地方法院(地裁)に起こした地元メディアによると、請求額は1億台湾元(約3億4000万円)

イチロー選手は同日、代理人を通じて訴状を提出
代理人によると、このメーカーは過去2年間、バスの車体や雑誌広告に無断でイチロー選手の写真などを使用これまで中止を求めてきたが、受け入れられなかった

これまた、ありえない話しだ
人気絶大のイチローならではだが、メーカー側も最低限のマナー等と守らなければいけないだろう

NY:松井=400号HR!

2005-09-08 15:52:39 | MLB
こんにちは

日本時間で8日、アスレチック戦でメジャー3年目(プロ通算13年目)で、日米通算400号本塁打を放った

メモリアルアーチはやはり弾丸ライナーだった
4回裏、1死走者なしで迎えた第2打席デビルレイズの先発ウェクターの真ん中高めのストレートを強振すると、打球はライトスタンドへ一直線に向かった
14試合ぶりの追撃の一発松井秀らしい低空の打球で、記念の本塁打を飾った
プロ13年間で積み上げた本塁打数は、日本で332メジャーで68

まだかまだかと・・・待ちくたびれた「400号」
私は松井HRカードも購入していますし、届くのが楽しみだなぁ
次は、500号、600号・・・と、記録をのばしてください


松井秀喜 日米通算400号までの軌跡

1号―――1993年5月2日 (ヤクルト・高津臣吾から)
50号――1995年8月22日 (横浜・三浦大輔から)
100号―1997年4月27日 (広島・山崎健から)
150号―1998年7月28日 (ヤクルト・川崎憲次郎から)
200号―1999年9月21日 (阪神・舩木聖士から)
250号―2001年4月12日 (中日・バンチから)
300号―2002年7月9日 (広島・黒田博樹から)
350号―2004年4月24日 (レッドソックス・デレック・ローから)
400号―2005年9月8日 (デビルレイズ・ダグ・ウェクターから)


通算400号到達時の日本人年少ランキング
1位 王 貞治(巨人) 29歳4カ月
2位 松井 秀喜(ヤンキース) 31歳2カ月
3位 清原 和博(巨人) 32歳10カ月
4位 野村 克也(南海) 33歳0カ月
5位 大杉 勝男(ヤクルト) 34歳4カ月