
Windowsエクスプローラの拡張としてQTTabbarを使っているんですが、やっぱり大元がエクスプローラである以上、重かったり、たまに変な挙動になったりで微妙にかゆいところをかけない気分になっています
とはいえ、カスタム具合はいい感じだと思います、ボタン作ったりフォルダ作ったりね
俺のお気に入りスタイルは左側にアプリやらバッチやらよく使うフォルダを並べておくスタイルですね
で、QTTabbarにも限界を感じてきたので、インストール不要で軽くてパッと見で分かりやすいファイラ…というのを探してみたらTE(Tablacus Explorer)というのを見つけました
よし、俺はこのガンダムで行く
まだ色々と模索中ではありますが、やはり一番インパクトが大きかったのはEverything連携
っていうかEverythingをここで初めて知ったんですけど、いやほんとにEverythingの力はすごい、だからEverything中心に話すぜ
1.Everythingのインストール
ポータブル版でいいです
散らからないようにTEのフォルダに解凍して実行する
で、特に何も設定しないとHDDのすべてのファイルをDB化してしまうため
これはさすがにちょっとウザいんで検索対象フォルダを変えます

[検索データ]-[フォルダ]でマイドキュメントとかデスクトップとか
探したいファイル(よく使うファイル)のあるフォルダだけを指定する
フォルダの更新タイミングを指定する(m)で、
時間間隔ごとに更新(e)→5分とか10分とか。監視間隔を設定

[検索データ]-[除外]で隠しファイルやシステムファイルは除外したほうがいいです
あとSAIの履歴ファイルもすんごい引っかかるので、フォルダ指定で除外する
[C:\Users\John\Documents\SYSTEMAX Software Development]
2.TEにEverythingを導入する
デフォルトだと入ってないので、メニューのアドオンから導入する。
または、TEのaddonsフォルダにコピーする

・全般タブ
動作は[新しいタブで開く]
項目数は任意、500~1000ぐらいじゃないですかね
実行というのはEverything.exeのある場所(フォルダ)という意味
ここらへん微妙に日本語が不自由なところが、このソフトのアレなところなんですけどね…
あと全体的にUIがダサい。美しさを感じられない

・位置タブ
まぁ無難にこの位置でいいでしょう

・キータブ
ショートカットキーでEverything検索にフォーカスするよう設定する
有効化して[全体]、キーは任意(F3)
これでF3キーを押下すると、Everything検索にフォーカスされる
3.使い方
「あのファイルどこだっけ」と思った時、F3を押してファイル名の一部を入力すれば
ザラッと出てきます、これが驚くほど高速で快適
そしてフォルダ構成も問わない、サブフォルダの中のサブフォルダ…みたいな
ヘンな場所にファイルを置き忘れたとしても見つけてくれる
だからある意味、フォルダ整理なんて概念もなくなってしまうような勢いである
といってもあくまでファイル名検索なので、中身まで検索してくれるわけではない
そのほかの設定項目として、[Regular Expression/Migemo]とは正規表現の有効化
今のところ、Everythingで正規表現を使って検索する必要性を感じない
というかそれぐらいにデフォルトの機能だけで十分満足できる
逆に言うと、正規表現が必要になってくるのはフィルタ機能のほうですかね
これもアドオンの設定画面から、[全般]-[Regular Expression/Migemo]有効
たとえば雑多なフォルダから動画ファイルを見つけたいとき→[mp4|webm]とか。
つづかない
とはいえ、カスタム具合はいい感じだと思います、ボタン作ったりフォルダ作ったりね
俺のお気に入りスタイルは左側にアプリやらバッチやらよく使うフォルダを並べておくスタイルですね
で、QTTabbarにも限界を感じてきたので、インストール不要で軽くてパッと見で分かりやすいファイラ…というのを探してみたらTE(Tablacus Explorer)というのを見つけました
よし、俺はこのガンダムで行く
まだ色々と模索中ではありますが、やはり一番インパクトが大きかったのはEverything連携
っていうかEverythingをここで初めて知ったんですけど、いやほんとにEverythingの力はすごい、だからEverything中心に話すぜ
1.Everythingのインストール
ポータブル版でいいです
散らからないようにTEのフォルダに解凍して実行する
で、特に何も設定しないとHDDのすべてのファイルをDB化してしまうため
これはさすがにちょっとウザいんで検索対象フォルダを変えます

[検索データ]-[フォルダ]でマイドキュメントとかデスクトップとか
探したいファイル(よく使うファイル)のあるフォルダだけを指定する
フォルダの更新タイミングを指定する(m)で、
時間間隔ごとに更新(e)→5分とか10分とか。監視間隔を設定

[検索データ]-[除外]で隠しファイルやシステムファイルは除外したほうがいいです
あとSAIの履歴ファイルもすんごい引っかかるので、フォルダ指定で除外する
[C:\Users\John\Documents\SYSTEMAX Software Development]
2.TEにEverythingを導入する
デフォルトだと入ってないので、メニューのアドオンから導入する。
または、TEのaddonsフォルダにコピーする

・全般タブ
動作は[新しいタブで開く]
項目数は任意、500~1000ぐらいじゃないですかね
実行というのはEverything.exeのある場所(フォルダ)という意味
ここらへん微妙に日本語が不自由なところが、このソフトのアレなところなんですけどね…
あと全体的にUIがダサい。美しさを感じられない

・位置タブ
まぁ無難にこの位置でいいでしょう

・キータブ
ショートカットキーでEverything検索にフォーカスするよう設定する
有効化して[全体]、キーは任意(F3)
これでF3キーを押下すると、Everything検索にフォーカスされる
3.使い方
「あのファイルどこだっけ」と思った時、F3を押してファイル名の一部を入力すれば
ザラッと出てきます、これが驚くほど高速で快適
そしてフォルダ構成も問わない、サブフォルダの中のサブフォルダ…みたいな
ヘンな場所にファイルを置き忘れたとしても見つけてくれる
だからある意味、フォルダ整理なんて概念もなくなってしまうような勢いである
といってもあくまでファイル名検索なので、中身まで検索してくれるわけではない
そのほかの設定項目として、[Regular Expression/Migemo]とは正規表現の有効化
今のところ、Everythingで正規表現を使って検索する必要性を感じない
というかそれぐらいにデフォルトの機能だけで十分満足できる
逆に言うと、正規表現が必要になってくるのはフィルタ機能のほうですかね
これもアドオンの設定画面から、[全般]-[Regular Expression/Migemo]有効
たとえば雑多なフォルダから動画ファイルを見つけたいとき→[mp4|webm]とか。
つづかない