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名古屋カラーコーディネーター岩田亜紀子が綴るハッピーカラーライフ  
日々の美しい彩りを楽しめば暮らしはもっと豊になる

ドイツビール

2009-07-19 23:23:59 | 愛知県_名古屋市他
ここ数日むし暑い日が続き、いよいよ夏到来ですね
ビアホールでビールを飲んできました
ヴァイツェンやケルシュなど約20種類のドイツビールがありました。

ビールの色の濃淡は色度数SRMが基準で、数値が大きいほど色が濃い。
日本の大手メーカーのほとんどのビールは3-5SRMで、麦わら色からゴールドくらい。メキシコのコロナビールは1-2SMR、バドワイザーは2.7SRMと淡色。
色で選べる地ビールのオンラインショップでは6段階で分類。ゴールド(黄金色)、アンバー(琥珀色)、カッパー(銅色)、ブラウン(茶色)、ダークブラウン(濃茶色)、ブラック(黒色)
地ビールの方がSRMの数値が大きい濃い色が多いですね


■Kneipe Gengenbach(クナイペ ゲンゲンバッハ)
名古屋市中村区名駅4-2-28 名古屋第二埼玉ビルB1  TEL052-582-9345  10:00~24:00 定休日:日・祝
■SRM(Standard Reference Method):客観的な色の測定を打破するために1950年に米国醸造化学者学会によって採用された、ビールや麦芽の粒の色度数の単位のこと。430ナノメートル(藍色)の波長の吸光度の10倍と数値は定義されている。



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