この前ちらっとネットで見つけて、
思い出した所があります。
皆さんはご存知ですか、
加美町中新田文化会館
昭和56年に開設され
「田んぼの中のコンサートホール」として
その道の方には有名な、
国内外有数の音響を誇る小さな音楽ホール(収容700弱)です。
有名なクラシック音楽団などは、日本の「バッハホールでだったらやってもいい」というぐらいなホール。
昔はバッハホールとは呼ばれていなかったような気がしたが・・・
音響に優れた作曲家バッハの名前が付いたのだろう。
このホールは町おこしの為、
何もない田んぼの中に作られました。
当時の町長が発案し、成功を収めたのです。
「中途半端なハコモノを取りあえず作る」
のではない所が・・・すごいね
私は学生時代は吹奏楽部で、高校の頃
このホールの事を知りました。
クラシックなどの演奏はマイクを使わない為、
そのホールの響きに左右されるから
そのホールに合わせて演奏するのです。
それほどホールは重要な場所なのですよ。
わが町の音楽ホールは音響が悪いですね。
こういう生きたものを造って欲しいです。
機会があったらバッハホールに行って
その耳で体感してみてください。
だっぱら青空市遊びに来てね!
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