前回のまちの駅全国フォーラムin東京での
分科会2「まちの駅と観光を考えよう」に参加した。
グループ討議で私どもは
「人」がつくる地域の魅力、それは
やっぱり人ではないか。
おもてなしの心をもち
そこで接しそのまち・その店主などのファンを作る。
それが後々の地域の魅力になってくる。
まず自分たちのまちをとことんまで知るべき。
そして地域でちゃんと「まちの駅」を受け入れてもらい、
地域の入り口となり、まちの底辺となってしっかり下支えとなる。
このつながりが「観光=まちの駅」ではないか?
今は名所があるだけではだめ、その観光場所、旅には必ず人と人との交流が大切。
知らない場所に出かけても、場所ではなく
そこで出会った人のことを思い出しませんか?
全国のまちの駅では「観光=まちの駅」をそんな考えで
日々取り組もうと、みなさん努力しています。ここがまちの駅のいいとこですよ!
パンフ第14回まちの駅全国大会報告書の5ページ目写真です。
クリスマスです、ポチッとお願いたします
12月15日
小さな室野井小学校の1、2年生15名が
まち探検で黒田原に訪れる事を知り
途中当駅から電車に乗ると言うので
地元商工会、黒田原地域資源活用事業に
「クロロ&ゆめな」グッズのプレゼントのお願をしました。
そしたら、サプライズ 商工会職員だれ
かさん
やってくれましたかぶり物
黒田原のシンボル那須駒
不気味なクロロちゃん(馬)が登場
子供たちにグッズを渡して頂きました。
子供達もビックリの様子
後日先生から連絡があり
子供たちの話題は「那須駒不気味なクロロちゃん」
すごく喜んでくれ、町探検の感想文は
この馬の話ばかりだったそうです。
ほんとはこんな馬じゃないんだけど
そうそう、
夜はイルミネーションが点灯して綺麗です。
黒田原の駅前脇にあるので行ってみて
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我が黒田原を築いた男
山田顕義の物語が来年1月2日(月)放送されます。
この人物、長州藩士で初代司法大臣
明治政府より黒田原一帯の払い下げを受けて
開拓のための農場事務所を建設をした
黒田原にとっては欠かせない人物なのです。
その後子孫によってが行われ、
中でも長きにわたり農場経営に直接的にかかわっていた
山田秀夫(松平家の子爵)、梅子(顕義の長女)と
うちのご先祖、周作が管理人として
深いお付き合いをしていたそうです。
のちも、爺ちゃんが現山田資料館の庭の手入れなどをしていまして
幼き頃私も連れられて、山田農場事務所に行き
よく遊んでいた事を覚えています。
那須野の歴史文書の中に載っている。
今回放送の「山田顕義物語」
話の中に黒田原の事が出るかどうかはわかりませんが、
この方は歴史の少ない黒田原にとって欠かせない方なのです。
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