DOWA-JIDOSHAのブログ

那須高原、車の修理をはじめて26年!
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第3回那須高原ファミリーマラソン大会に参加しました。

2010-11-29 | 黒田原まちの駅

昨日「第3回那須高原ファミリーマラソン大会」に参加しました。

2kmの親子コースで参加者150組

長男の小学1年生と初めて参加。

 

スタートしたらトップは本気モードで子供も早い!

ビックリしました。

これはと思い走りながら「息子にペースを上げるよ」と

トップを追い掛けました。

すでにトップとは500mも離れていて

アップダウンや、狭いコースでなかなか抜くにも一苦労

元々息子もあまり早い方ではないので1kmからバテ気味。

疲れた息子は手を握ってきて走ろうとします。

「ガンバれ、抜くよ抜くよ」何度も声を掛け

手を引っ張って何とか走って40位。

私も全然練習もせず参加したので、さすがに疲れました。

 

完走後、息子とのコミニュケーションにジワジワと感激!

来年は「頑張ろうね!」と息子と誓い合いました。

いい一日でした。

 


最近多いブレーキトラブル

2010-11-23 | 営業内容

最近多いブレーキトラブルで

摩耗してブレーキパッドは交換するが

予算の関係上ブレーキパットを押し出すキャリパーのオーバーホール、

ブレーキオイルの交換まで含んで修理する方が少ない。

この場合ブレーキの利きが悪くなります。

キャリパーとはブレーキペダルを踏むとブレーキフルード(オイル)が

キャリパーのピストンを押し出しブレーキが掛かります。

そのブレーキフルードは主にアルコールでできており、

防錆剤などの添加物が入っています。吸湿性(水を吸い込む力)が高く、

長期間交換しないとブレーキフルード中の水分が多くなります。

その中の水分がキャリパーピストンを

錆びて(写真右下新品と錆びたピストン)動かなくなってしまいます。

するとブレーキが利かない・利いたまま等の症状が出ます。

こうなると高額な修理代が掛かります。

(左下は錆を落としている作業です)

パッドが減って交換する場合は、キャリパー部を必ず点検(写真左上)し

錆が出始めている場合はキャリパーもオーバーホールをしましょう。

(写真右上はリヤブレーキカップの点検写真)

こうするとブレーキを踏んだ時のフィーリングの違いが出ますよ。

 


会社から見た夕方

2010-11-19 | 黒田原まちの駅

年末近くで仕事に追われ

パッと見た会社からの夕暮れ。

地元に暮らしているとあまり気にならないですね。

 

観光名所もあまりない黒田原。

まちの活性化について色々活動しましたが

やはり成果は中々出ない。

だが、最近は

まちに住む人の営みも、そこにずっとある建物も、土も

写真のこんな夕焼けでも、非常に大切なまちの魅力。

ここに気がつけば何か変わる様な気がすると

最近は考えるようになりました。

 

皆さんはどう思う?

 

 



 

伊勢神宮 第62回神宮式年遷宮

2010-11-18 | 祭り

私は平成19年神社総代の関係で

伊勢神宮第62回式年遷宮の御木曳行事(第二次)に参加する機会がありました。

写真はその時撮影したものです。

お木曳きとは

前日に二見浦に「浜参宮」をし心身を清めて

翌日朝から

地元伊勢市・二見町・御薗村の住民の方々の木遣音頭にのって

揃いの法被姿で北は北海道南は沖縄から1000人以上で掛け声を掛け

両宮まで御用材を曳きました。これが一日続きます。 

まあ、この時はすごく興奮しました。言葉にはできません。

タイヤの軸や木橇の後方がアスファルトで摺れるので

曳くときの音がゴーッ・ギーッと、すごく木の摺れる音が町中に響くのです。

まだまだ色々な行事がありますので25年に一度の行事です。

是非機会があればお伊勢参りをしてみては。

詳しくはお伊勢さんページで調べてください。

 

神宮式年遷宮とは

遷宮(せんぐう)とは、神社の正殿を造営・修理する際や、正殿を新たに建てた場合に、御神体を遷すことです。式年とは定められた年という意味で、伊勢神宮では20年に一度行われます。

第1回の式年遷宮が内宮で行われたのは、持統天皇4年(690)のことです。それから1300年にわたって続けられ、昭和48年に第60回、平成5年には第61回が行われ、平成25年に第62回を予定しています。神宮にとって永遠性を実現する大いなる営みでもあるのです。 

【ウェブサイトより参照】

 

 

黒田原神社の山車、昔今

2010-11-16 | 祭り

NPO法人だっぱらいふ創造者主催の

「昔の黒田原」写真展 in 野州倉庫

またまたこんな写真を見つけました。

現在神社秋祭りに使われている山車の当時の写真(上)です。

この写真が何年頃かはわかりませんが、

黒田原誕生60年と書いてありますので、

その祝いにお祭りをしたと思われます。

前には手古舞の子供たちがいます。

今はこの手古舞も参加してくれる子供がいません。

山車は現在まで使用されているので、そこここがボロボロです。

元々この山車は黒田原本町の持ち物だったそうですが

神社に寄付したそうです。

黒田原音羽町にも山車とがあったようですが、

壊してしまったと聞いています。

 

下の写真(下)は当時の山車を

私どもお囃子会と神輿会八雲會で柱等を補修し塗装をし直し

少し綺麗にしたものです。

本来であれば装飾等を施し鹿沼の山車のようにしたいが

資金がない為ここまでしか出来ませんでした。

むかしは活気があったんですね。

一度この頃にタイムスリップしてみたい。


日本一の大神輿

2010-11-15 | 祭り

ネタがないので「深川八幡祭り」の写真を紹介しよう。

富岡八幡宮御本社神輿はでかい!

一の宮神輿は平成3年奉納

総重量:4.5トン 高さ:14.5尺(4.4m) 屋根の大きさ:10尺(3m)

鳳凰の目にはダイアモンド鶏冠にはルビー二千個とすごいの一言

これを奉納したのが

佐川急便グループ会長佐川清様

正確ではないが約10億円以上、何とも粋なお方です。

この神輿を出すのに

街の信号機、電線を上げる準備が必要とか。

一の宮神輿が、あまりにも大きく重いため担ぎ手3,000人

とても祭りに担ぐ事が困難で

平成9年に二の宮神輿が新たに奉納され

3年に一度の例大祭に渡御されるそうです。

浅草三社もすごいが、

この深川八幡祭りもそれはすごいの一言です。

深川の富岡八幡宮宮司から聞いたのだが

氏子神輿会の方々のしきたりは厳しく

下っ端は上の者には絶対口出しできないとの事。

いままでお祭りでけが人は一人も出ていないと言っていました。

昔、木場は材木関係の中心地。

全国から来てここで働いた人々が各地方に戻り

屋台や神輿を広めたとも言われているそうです。