DOWA-JIDOSHAのブログ

那須高原、車の修理をはじめて26年!
同和自動車 
那須のへそ 黒田原まちの駅 
くるまの駅

CVTミッション

2009-06-23 | 車のトラブルシューティング
最近低燃費な車として、CVTのミッション車が多くなりました。

CVTフルードは、潤滑と摩擦という相反する性質を絶妙なバランスで実現するオイルです。オイル類は特に熱により劣化が進むので、熱い走りをすると実際にCVTフルードの油温も急上昇。スチールベルトにも過度な負荷がかかり、最後にはバラバラに・・・。
燃費党にも影響します、20,000kmぐらい毎には工場に持ち込み交換いたしましょう。




最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そうは言うてもね (通行人)
2018-05-24 08:32:19
お疲れでし_(..)_
オイルパンはぐってストレーナーまで交換してくれる整備屋さんなぁて少ないしょ。チェンジャーで上カラ吸い出して鉄粉掻き回す位なら交換しねえ方がいいしょ。オイルパンのドレンから抜いて オイルパン清掃ミッション本体拭き拭きストレーナー交換フルード充填ミッションぶち回して内部濯ぎ再度抜いて規定量入れるちうのがATフルード交換の基本作業と競技自動車整備人に教授されとります。納得いくまで濯ぎ補充を繰り返すちう時間もフルードもかかるアナログ作業が綺麗に交換するコツだそなLSDが入って無いなら、MTにCVTフルードは有りだそな競技車両でテスト済み
返信する

コメントを投稿