あるレア産地(自称)のサンプル数を増やすため、やってきました。
水は澄んでいるし、気持ちのいい天気なので癒される。
川は予想通りで、草ボウボウだったのがきれいに片付けられている。
恐るべし増水の力。
しかし、この場所は過去に何回かやって殆ど砂金が出ていない。
川自体には少量だけど砂金があるのに不思議なんだよね。
で、川の土砂をパンニングしてみると
ワンパンニングで毎回こんなのが出てくる。
この地域の住民が捨てたのか、あるいは過去からの増水で建築物が流された残骸なのかは分からないけど、酷いゴミで閉口してしまう。
ダメ元で来たけど、それでも砂金は出てくるようになった。
なので今日は、特別にスルースを二台併用してガンガン流す。
比較テストも兼ねているので2台並列で使っているけど、すぐ採れなくなって場所移動の繰り返し。
もうちょっと角度があればきれいに流れるんだけど、手元で流せるメリットを優先した。
5時間掘った。
比較テストから、一台は砂金が流失してると思う。
スルースの形状から、怪しいなとは思っていたので想定内。
改造が必要ですね。
元々、数が出ない川だから仕方ないけど、5時間でこれはちょっと虚しいかも。
前回はスポイト流して砂金ロストしたし。
ちなみに今回は、対策バッチリでやってるのでスポイトは問題なし。
メガネ掘り用では過剰とも思える流れ止めしているけど、こういう時のやつはあまり重要視してこなかったから気を付けよう。
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