コイボクシュメナシュンベツ川から楽古岳 2014年10月5日

pakuminさんと沢から楽古岳に登ってきました。

ぎりぎりまで天気予報をみて前の日に急遽沢登りをすることに。

10月の沢はもう水が冷たかった～。

 

 

まずは前の日に浦河町の無料ライダーハウス「インフォメーションサイトスペースinうらかわ」に宿泊。

自転車で旅をしている男性が1名いました。

中はけっこう綺麗。無料ってすごいなぁ。

 私は風邪をひいているので、ごほごほ咳をして皆さんの睡眠の邪魔をしてしまった

ゴホゴホゴホごめんなさ・・・ごほごほ

そういえば今回私はカメラを持って行くのをやめました。沢登りに集中します！

ということで、ブログの写真はすべて夫が撮った写真。

沢のことを詳しく書いていないので、参考にしたい方はこちらをご覧ください。

ヤマレコ

紅葉がきれい。

最初は巻き道がたくさんついていて、河原歩きをあまりしませんでした。

こんなところがあったりします。

私は滝は巻きます。ぱくみんさんは直登。

おお！スパイダーマン！

とっかかりがなさそうなところを攻めています。

見てる方がハラハラしました

でかい岩。こんなの落ちてくるの

ガレガレ。

右の滝を高巻きます。左は眺める滝。

やっぱりぱくみんさんは直登。(ぱくみんさんは左にいます。)

 

水浴び

これは絶対寒い10月だよー

高度感。

ここからが地獄(私だけが地獄だと思っている)のナメ。

落ちたら怪我するなぁ。たぶん。

夏より秋の方が岩が滑りやすい気がします。なぜ？

エサオマンにも立派なナメがありましたが、巻き道がついていたりしました。

今回はついていません。斜度もはるかに急です。エサオマンのナメより怖かった。

あまりに集中しすぎて、しばらく私だけ無言。　・・・・・・・・・・・。・・・・。

沢登りは危ないですね。人に勧めるのやめようと思います

ナメがおわってしばらくするとまた難しい箇所が。ロープをだしてもらった。

ぱくみんさん余裕。ロープありがとー

夫もここは自力で登れなかったので、二人だったらどうしてたんだろう。

やっぱり沢登りは慣れた人と行かないと危ないです。

上達するまでは、(上達するのだろうか・・・)ぱくみんさんがいない時は沢はやめておこうと決心。

快晴。

最後右に行くところを左に行ってしまったので、ちょっとだけハイマツ漕ぎ。

頂上到着

今週も日高

いやー、怖かったけど、いい経験ができたなぁ。沢はほんと過程が面白い。

ピークハントもできて満足、満足。

カップラーメンを食べて、夏道で下山します。

さっさと帰るぞー。

夏道登山道は笹だらけで展望も特になく、急登。

楽古岳に登る時は秋の(マダニが少ないので)晴れた日(展望がないと報われない)がイイかと思います。

落ち葉が滑る。

 河原到着。

水少ない。

山荘に着いた。鐘を鳴らして帰ります。

 

帰りに浦河のレストランEyamでパスタ。

美味