最近マイナーピークハントにはまっている。
・・・はまっていたのだけれど、
然別山の木の多さはハンパじゃなかった
こんなところを登って、
こんなところや、
こんなところを登る。どこを滑るの？？って感じだった。
倒木だらけ。修行ですね～。
山頂。やっと開けた～
ウペペとマサさん。
然別湖の山々。
奥のとんがりピシカチナイ山とマサさん。
おお！ニペソツがくっきりと
展望がいいのだけが救いだった
密林の中でカップラーメン。山專ボトル
8時間たってもラーメン食べれました
木の間をくぐりぬけて滑る修行。
林道てくてく。
マイナーな山巡りは懲りずにつづく・・・予定。
菅野温泉への道。
きれいな夕焼け。
トムラウシの方のコメントが混み合っているようなのでマイナーな然別山の
方にコメントを入れさせていただきます。
連日に渡って晴れが続いた山域の様子を伝えている北海道ブログは無いことでしょう。
随分と頑張りましたね。
土曜日にトムラウシを試みるならわかります。
しかし、敢えて日曜日にトムラウシにアタックしたのはさてどうしででしょう？
トムラウシは環境が整っていないと途中敗退を最初から意識していたとか？
二日間歩き通す体力も凄いけれど、前日の疲れを車中泊ではなかなか取れないまま
翌日早朝のトムラウシに出発するところ...
さては天気が飛び切りよさそうだから、夫婦で「やってみるか？ゆりねよ」とマサさん
と後で決めたことだったりして？
ま、それは二人の息の合ったいつもの計画ということで詮索はやめておきましょう。
いずれにしても、
画像という画像が極めて秀逸です。
プロでも撮ることの叶わない画像という意味で貴重です。
先日のコスマヌプリ、トノカリシベツ山を凌駕する画像がいくつもあります。
と言ってまた具体的な話に戻りますが、
あのコース取りは晴れ渡っていて肉眼で目指した結果ですか？
距離は20kmと少しだけれど、問題は雪質ですね。
滑りに難儀したということはウエハース？
逆に登りには幸いもあったということ？
あっ、画像の話に戻します。
できたらオリジナル画像をいくつか頂きたいと思いますが良いですか？
冬山の景色とはこういあものだと、知らない人に言って聞かせるための
画像としたいと思います。
ブログなどで使用することは致しません。
写真のプロでも撮影できないような・・ということは、その技術という
こともありますが、その機会に出逢える人が居ないからです。
何日も山にこもったからといって取れない場所、取れないタイミングというものをプロも
認めざるを得ない画像と言うものがあると思うわけです。
長くなりましたが、
カメラ(レンズ)を購入したタイミングといい、全道的といいながら一番晴れに
恵まれた領域に、脂ののった体力で挑めた登山に感服いたしました。
“ミニ山の会”も脱帽です(__)
身に余るお褒めの言葉、ありがとうございます。でも調子に乗っちゃうと困るので褒め過ぎないで下さいね
さて、土曜日にアタックしなかった理由ですが、単純に金曜の夜移動ができないと言う事情からでした。
土曜日に行った然別山は道のりが荒れているというだけで、短時間でしたので体力的には丁度いい準備運動になりました。
当日のルートについてはネットを調べてもこれといった決定的なコースはないようで…いかにカムイサンケナイ川を渡るか？が一番の問題で、結局は実際にこの目でそして足で感じるままに進みました。そのために丁度明るくなる頃にカムイ天上を越えられるくらいの計算で出発時間を決めました。ただ思ったより明るくなるのが早かったので、後の余裕を考えると一時間早く出たほうが良かったかと思います
雪は風のあるところはカリカリと吹き溜まりの不規則攻撃。源頭部は南斜面で日当たりがよく超重雪でした
画像はどうかご自由に使用下さい
私たちもミニ山の会のご活躍を楽しみにしております
トムラウシアタック頑張りました
金曜夜移動はしないので、いつも土曜日の明け方に札幌を出発しています。
ということで、土曜日明け方トムラウシアタックはできなかったのです。
いつも参考にしている"てんきとくらす"の天気予報では、土曜日も晴れ予報だったのですが、然別山からトムラウシを見たときは雲がかかっていました。
土曜日だったらどうなっていたかわかりません。
然別山が意外とあっさり登れて体力が残っていて、そして日曜は天気が飛び切りよさそう。
そうです！「やってみるか？ゆりねよ」となったのです
コース取りはマサさんにおまかせでした
雪質はとにかく重たかったです。滑ると板にべったり雪が乗っかる感じでした。
トムラウシ公園以外のラッセルがほとんどなかったおかげで今回成功しました。
オリジナル画像・・・ブログからとれるのですか・・・？
どうぞお使いください
本当に運がよかったです。
何かが違っていたら登頂できなかったと思います。
チャンスを掴めてラッキーでした
Toshiさん、熱いメッセージありがとうございました