リカンベントな日々

極楽へと続く棘の道

新世紀伝説 雨の富士

2007年10月10日 | BANchan大好き
四輪のレースを初めて見た。

第一印象はF1マシンって大きいのね。
静止状態のマシンはモーターショーなどで見た事有るが、走ってるのは初めて見た。
19周+αも走ったペースカーとの比較で、その大きさが良く分かった。

さて、レースはフェラーリ2台がタイヤ交換で後退した時点ですでに終了したも同然(まぁ、観てる時は何故後退したのか全く分からず、帰宅後NETで調べて知った訳だが)。
と思ったが、テレビではあまり映らないであろう中盤グループが結構レースしてた。
上位入賞したルノーやレッドブルは、速い4台の後ろできっちり走ってたから入賞出来たんだって事が分かったのは、今回の観戦の収穫。
でも、最大の収穫は、生で音が聞けたことかな。

そうそう、○ヨタは70点の車を沢山売ってれば良いんで、モータースポーツからは撤退した方が良いかもね。
似合わないから。

上海GPが終わってタイトル争いが面白くなってきた。
あんな事がおきるんだねぇ。