リカンベントな日々

極楽へと続く棘の道

すごいぞベッテル、がんばれ可夢偉

2010年03月16日 | BANchan大好き
録画しておいたF1グランプリ、バーレーン・グランプリを観ました。

注目の小林可夢偉は12周目にリタイヤ。
車の不調が原因のようです.
同僚のデ・ラ・ロサも同じ原因でリタイヤしているので、次回までに対策を施しがんばって欲しいものです。

優勝はアロンソ。

が、見逃せないのはポールポジションからスタートし、レースをリードしていたセバスチャン・ベッテル。
「Loss of power, Loss of power, Loss of power」
得意の3回連呼で、エンジンの不調を訴えていました。
明らかに遅くなったマシンで、後続のロズベルグに肉薄されながら4位を死守。
天才と呼ばれ、はまれば速いと思いがちだが、調子の悪い車で持ちこたえる強さを見ました。
すごいな。

昨年はリタイヤが多く取りこぼしが多かったけれど、今年は年間王者に手が届く予感。