不法投棄

29日 不法投棄されているゴミの回収作業に参加しました
この日 200名あまりの町内のボランティアが集まり
三班に分かれて作業

    

私は 江北町門前から 花祭をとおり 多久市にぬける県道に入りました
タイヤから家電品 ふとんなど
ありとあらゆる ゴミに参加者もびっくり

    

掘り出せばきりがありません 2時間あまりで 一応 終了

早朝からの きつい作業ではありましたが
爽やかなきもちで みなさんも のぞめたのではないでしょうか!

     天子社のイチョウが鮮やかに色づきました青空に映えます 

    

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吉田 正

しのぶ会のなかで ある抑留者の方から
「吉田正 作曲生活三十年」
というDVDを寄贈してもらいました

さっそく 帰宅して視聴
そのなかで 本人自身が 「異国の丘」を唄っています

まえ語りで こんな話をしました

「昭和23年いらい 30年間に2千曲をつくりました
そのなかで「異国の丘」は
レコードを売りたい 人に聞いてもらいたい
という考えでつくったものではありません
それは 私一人のちからではなく あの日 あの時代
異国の地にあった 戦友 同胞のおもいが
私につくらせた ものです

この日も シベリアの地でなくなった者の名誉を回復されないまま 
放置されていると 抑留者の口からもれてきました

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しのぶ会

南方から帰った捕虜には 補償をしながら
北方シベリヤ帰りの捕虜には 補償をしない
この仕打ちは許せない!

その思いで  全国抑留者補償協議会が結成され 
強制労働中の未払い賃金補償をもとめ
国会に 法案を提出しています

その中心になっていた 寺内会長 副会長二名が
あいついでなくなりました

全国理事会では会長代理と副会長二名を補充するために
喧々諤々の論議の末 副会長で東京都連会長の
平塚光雄さんを 会長代理としてきめました

午後開かれた しのぶ会には国会議員10数名 
抑留者あわせて50名こえる参加者で 
故人の業績と協議会のとりくみにつて 参加者からの言葉があいつぎました

国会議員全員が法案成立の決意を表明し
抑留者を 励ましました

最後にシベリア抑留者の作曲家吉田正の「異国の丘」を
二人の抑留者のアコーデオン伴奏で
再開を約束して別れました

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はやぶさ

25日開かれる 全国抑留者協議会 理事会にオブザーバーとして 地元江北町在住のシベリア抑留者の付き添いで出席しました

肥前山口駅を午後4じ発のドンコーで
間に合うだろうと 安心していましたが
吉野ヶ里えきあたりから様子がおかしくなります

鳥栖駅で 鹿児島線が渋滞になっているというのです
連休最後の日で臨時列車も出たらしく
その影響かもしれません

やっと20分遅れで 吉野ヶ里駅をでましたが 「はやぶさ」には間に合いません
おそらく 遅れてくるだろうことを期待して 鳥栖駅に入りました
ところがホーム前でストップ
その側を はやぶさがおいこしていきます

特急が同じホームでまっているとアナウンスがあり 一安心
急ぎ足で 後尾から入りました

        

途中の停車駅では カメラをかかえた人たちが列車を撮影しています
来年3月からか 寝台特急「はやぶさ」を JR九州は廃止すると
ニュースで聞いていたので
鉄道ファンがカメラを向けているのでしょう

        

        

この日は車内も満員に近い乗車
帰りは ガラガラ空きの状態でした

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交流

日本の高校に留学している 学生を迎えての交流会が
肥前山口駅前にある 障害者の作業所「ちゅうりぷ」でありました

普段は 展示室となっている部屋を開放して 
唐津から来た小学生が 花笠音頭を披露

       

地元の腕白教室のこどもたちが 浦島太郎を
面白おかしく演じました

小城高校や鹿島実業高校 長崎県大村の高校に留学している子供たちを
松尾義幸さんが世話をして 実現したものです

    

アメリカやニュージランド フィリッピンなど6人の高校生は 日本語も不自由なく話し
打ち解けたものです

 

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初冠雪

 この数日急激に冷え込んで 今朝方ふと見ると天山山頂が真っ白
 日曜版の配達を お昼ごろからはじめたため 
 初冠雪を撮ることが午後になってしまった 
 チャンスを逃した がそれらしい雰囲気は感じられる

   

 ラジオでは 新潟あたりも初雪のたより 全国的な気候になったのかと想う

 紅葉が 平地では始まったばかり
 小さな山柿をメジロがついばんでいる

   

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紅葉

紅葉だよりを聞くにつけ 山に登りたいのですが 骨折の治癒がながびき なかなかおもうようにはいきません 16日も雲仙の山行の計画でしたが断念

それでも今年は 平地でもたのしむことができます
自宅の庭のもみじも 真っ赤にもえています

多久市の西溪公園の木々も色づき 長崎県からの観光バスも みえていました

写真は 午後三時すぎの様子です 

        

                   

 

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海苔ひび

鹿島市と太良町の境 飯田江福の海岸に海苔船がたくさん集まっています
その港から 北側の遠くに天山を望めます

            
南側 遠くに雲仙の山々 平成新山もくっきりと 秋空に浮かんでいます

            

それにしても 海苔ひびが毎年のように増えています
貝や魚では生活できないから 海苔がこんなにふえたのでしょう
有明海の汚染が 諫早干拓に加えて すすむのではないかと心配です

そんなことを考えながら まだ登れない山並みを写真に撮りました

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立冬

立冬の日7日からすぎて9日 街頭宣伝の計画をしていた 朝から寒さが感じられ 引き締まった気分になる
アンバラスではあるが 間違いなく 季節は巡ってきた
寒い中での宣伝は私たちだけではない 自民党の大型宣伝カーが流していく
昼食時には 食堂の前に社民党の宣伝カーを目にした

          

昨日は自衛隊の大野原演習場の草原と その中に咲くウメバチソウを探しにいった

                 ウメバチソウ

              

          演習場のススキ原 遠くに尖った虚空藏山を望む

          

 

 

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人字草

熊本県視察の折 菊池渓谷にはじめて訪れました 紅葉にはまだ早く すこしがっかりしましたが 流れは深青で水量も豊富です 
いつものように 新しい野の花は? と注意しながらあるきました

「持ち歩き図鑑」で目にしていた 花を発見 数枚撮りました
自宅に帰ってから 図鑑を開くとありました
ジンジソウ(人字草)です 花弁が人という字に見えるのですが 
写真がどれもボケていて ハッキリしません 興奮して! 撮ったのでしょう

     

5日 視察を終えて変える途中 熊本城にも立ち寄りました 帰ってから 日頃公開しないものが展示されているということを聞きましたが 後の祭り それがなんだったのか 気づきませんでした

これまで大阪城や姫路城 ことしの夏には駿府城をみておりますが 熊本城の壮大さには 驚きました 1時間の制約の中 天守閣だけはのぼって市内を見渡しました

    

中国からの観光客 幼稚園の園児 小中学生などで 混雑をしています 一日で数千人は訪れると想われます

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議会視察

4日 熊本県菊池市の泗水小中学校の耐震補強工事をされた校舎を視察にいきました

人口5万人をこえる 4自治体合併の市で 小学14校 中学5校があり そのうち耐震化率は50%ということでした 旧泗水町の小・中学校は隣り合わせにあり 耐震工法も違っております

小学校は南面12画を 四角に固めたもので 費用も4747万円かかっています

          

中学校は南面を 吸収性のある斜交いを 6箇所とりつけたもので 費用は1619万4千円と割安になっています

          

          

それぞれ校舎の年数や特徴を考えて補強工事がなされたものです 
いずれも 授業に差支えが出ないよう 夏休みなどを利用して 工事をすすめたそうです

江北小学校の 来年度からの耐震補強工事の 参考になるのではないでしょうか 
ただ 泗水町の地盤は 石の堆積で しかりしていて 土台工事に費用があまりかからなかったそうで 軟弱地盤の江北町と大きく違うところです

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福祉大会と街宣

3日は恒例の福祉大会 高齢者の長寿を祝う町の行事です 70歳を超える方は町内で1422名と発表 人口の約15%になります 会場がいっぱいで 昨年より多くの人が参加されているのか 長寿者がふえたからか ?

          

100歳を迎えた方が元気に参加され表彰を受けられました それにあやかろうと一緒に写真を撮られる方もおられます

昼食後はアトラクション途中で会場を後にして 久しぶりの街頭宣伝をおこないました 日曜日の政党討論会を聞きながら ひとりあたり「2万円の給付金」を平等に配るといった 麻生総理の発言を 財務大臣が訂正しはじめたからです 年間の所得1千万円以下を対象にと言いなおしています 余程評判が悪かったのでしょう いきあたりばったりの政策は 崩れるのも早いなと思いました

次の写真は 仙人草 別名馬食わず 夏の花と 昨日多良岳キャンプ場近くで撮った秋の姿です なるほど白い髭を想わせます

    8月31日撮影 多久市の山

    11月2日撮影 多良岳

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給付金

 麻生内閣の追加経済対策について話題になっています とくに一人当たり2万円 全体で2兆円 それに加えて消費税値上げを3年後におこなう

 選挙前に消費税値上げをよく言ったものだ!

 もらうのは結構だが 様相が悪い ”おそろしか!”

 気がくるったのでは!

 野球のオリンピック代表の監督として知られている 星野さんは 「本当に困っている人 難病で苦しんでいる 人たちにやるべきだ!」とコメントしていた

 国費を使って 堂々と買収選挙をしていると私は思っている 国民はどんな選択をするだろうか

 年配の婦人の方が 「国民はなめられたものだ!」いった

 さて江北町の文化祭が1日~3日にかけてはじまった そこに園児の絵がてんじされていたが 何を描いているかわかりますか 3点ほど紹介します

       

               

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