ここが問題! 検察庁法改定案

新型コロナウイルス対応で 指導性を発揮できない安倍政権
明日14日から 全国に発していた緊急事態宣言を
一部をのぞいて解除するとした
コロナ感染収束のため与野党の違いを超え
力を合わせなければならない時に
ドサクサに紛れ 火事場泥棒のようなやり方で
「検察庁法改正案」を強行しようとしている
ちまたでは「抗議します!」の投稿がツイッターで数百万回上っている

現行の検察庁法は、検察官の定年年齢を定め、その延長を認めていません。準司法官として首相も逮捕できる強力な権限を持つ検察官には、定年になれば例外なく退職するルールを設け、政府が人事への恣意的な干渉ができないようにしています。ところが改定案は、高検検事長や地検検事正など役職者の勤務延長を認め、その判断を内閣や法相に委ねます。検察官に求められる政治的中立性や独立性を脅かす重大問題です
(2020年5月13日 しんぶん赤旗 主張より)

天子社(神社)西の森に営巣した シラサギとアオサギ

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コロナ禍を口実に憲法改悪!

5月3日 憲法記念日
NHKの日曜討論で 自民党の稲田明美幹事長代行は憲法改定を持ち出しました
緊急対応の私権制限の問題に絡めて「憲法審査会」での論議を求めたものです
これに対して 日本共産党の小池晃書記局長は
コロナ対応がうまくいっていないのは憲法のせいではない。安倍政権の政治姿勢と能力の問題だ」とのべ、「コロナ危機のいまこそ、憲法を生かした政治を実現することが政治の責任だ」と指摘しました

立憲民主党の福山氏は「コロナに乗じて憲法改正をするのはやめてほしい」と発言

国民民主党の平野氏も「コロナ最優先で国民の命を守ることが憲法の付託応えることになる」と述べました

新型コロナウイルス感染拡大で世界の在り方が問われています
独裁的な方向への逆流があらわれている一方で
国民主権 民主主義と国民生活優先の体制を強化する方向
国際連帯の声も強まってきているのではないでしょうか!

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やっと! 蛍出現

昨晩は 激しい雨と雷
犬のメロディー 恐怖に駆られて吠えています いつものことです
待ち望んでいた雨で 芽を出していた綿を畑に植えました

5月に入ると 家の側を流れる祇園川に蛍が出ます
今年は 幼虫が提灯を灯しながら川からあがるのをみていません
心配していましたが 夜10時 2匹 飛んでいるのを確認 ホットしました
昨年8月の豪雨で土砂が流され氾濫したので 数が減るかと思います

いつものように夕方から メロディーに急かされ散歩に出かけました
麦秋のなか 撮った写真です

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