Dollyの*ラウンド*ダンスに夢中 ーI Was Made For Round Dancin' 

ラウンドダンスにどっぷりハマってしまったDollyの「Sweet&Lovely」なダンス三昧の毎日!

ラウンドダンスの振付の話

2018-01-02 21:17:03 | ラウンドダンス
 ラウンドダンスでは、ダンスの振付をキューシートといって、踊り方を記したものがあります。それはとても画期的で、それを見ると映像を見なくても誰でも踊れるようになっています。ただ、すべて英語というのが問題なのですが・・・最初に考えた人はホントに偉いと思います。振付を作る人はコンポーザーとか、コレオグラファーなどと呼ばれ、振付を考えては発表していきます。
 ラウンドダンスを始めてしばらくすると、曲を聞いていて頭に振付が浮かぶようになってきました。それ以来振付に興味を持ち、書き溜めてきました。最初に作ったのは、2012年ごろ。Cee Lo Green の「Foget You」をチャチャで。その後、「Baby」「Moves Like Jaggar]「アナと雪の女王」などヒットチャートの曲に振付てみました。
 私の振付は大きく分けると、ヒットチャート系、やや懐かしいJ-POP系、ディスコ系、中国ドラマ主題歌系・・・こんな感じ。珍しいものでは、「The Hissatu」。ご存じ必殺シリーズをパソで振付てみました。「Bossa nova De Yoshimoto」は、吉本新喜劇のオープニング曲なんですが、クイックステップでー。よく作るのは、チャチャ・ツーステップ・ルンバ・ボレロかな。
 最近は、35億の「Dirty Work」、アマゾンのCMの「You & Me」、中森明菜ちゃんの「難破船」、ほとんど思い付きですが・・・。
 一番の課題は、完璧なキューシートを書くこと。英語なのと、専門的なダンスの動きを表現するのが難しいです。男性の立場で書かなければいけないので、女性は想像しなければならず、かなりのハンディ。回転が多く、方向の変わるモダン系(ワルツなど)は、ちょっと苦手なので、作品は少ないです。今年はルーティーンを勉強して、ワルツに挑戦してみようと思います。ヘジテーションキャンターワルツという8分の6拍子のワルツの振付してみたいなぁー。
 今の日本のラウンドダンス曲は、著作権の問題からダンスのCDを使っています。残念なことに、こんな曲で踊ることはまずないです。