虫

日曜日の事。
垣根のツタがどんどん枯れてきたので、枯れた部分を切る事にしました。何十年も茂っていて・・まさか枯れるなんて・・・太い幹の根本からは樹の粉・・空洞になってて、中になんかいるかも～
しばらく作業していると・・・中から白っぽい大きな芋虫が・・・犯人はこいつかー何の幼虫かどうしても知りたい・・・。
最近はとても便利なアプリがあって、写真に撮ったら数秒でわかる・・というやつ。調べて見たら、数秒で出てきた。カミキリムシの幼虫。へぇー、ちょっと想像出来ない。カミキリムシって、白黒の手足の長いスマートな小綺麗な美しい虫だよねーと。そしたら、横で、「カミキリムシがいたぞー」と言うので、さっそく見たら、灰色がかった緑色の手足の短い不細工な虫。なのでーまたアプリで撮って調べたら、やっぱりこれも、「カミキリムシ」と出た。田舎によくいる「カミキリムシ」なんだそうです。正式名は、カミキリムシ科 Epepeotes Luscus。幼虫は、Cerambycidae。