離乳食から幼児食になって給食のメニューの食材の種類も増えました~新しい味や食感に興味も広がってきていますね
秋の食育のテーマはさつまいもとリンゴです。
今日はリンゴを一人ずつ手に持ってみました
リンゴを手渡すとみんな重さを感じたのか両手でしっかりと受け取り、じっと持ったままとっても嬉しそうにしています。
「自分で持つ」事がこんなに嬉しいのね~っとちょっと意外に思いました
表面の手触りを感じたり、リンゴの下の部分のくぼみにも気が付き、指で触ってみたりしています。
いつまでも持っていたいけれど、お友だちと交替、お隣のお友だちに「どうぞ」と手渡します
まだまだ触っていたかったり、もう一度触りたい~、もう一回持ちたい~っという子どもが続出でした(笑)
リンゴは給食のデザートとして、薄切りにして出してもらい美味しく食べました 全員完食です
今年のおいもほりは雨で中止になってしまい残念でしたが、お部屋でさつまいもを触ってみました。
リンゴと同じように、やはりみんな持つと離したくなくなるほど嬉しいようです
さつまいもは「ふかしいも」をサイコロカットしたもの、ステッィク状に切って油で揚げたものと2種類の調理方法でおやつに食べます。両方ともみんな大好きです