詳細を確認すると・・・メールアドレスが、プロバイダーアドレスと、マイクロソフトアカウントのアドレス(@outlook.jp)の2種類がメールアプリ(Outlook2019)に設定されていて、メインで使用するのはプロバイダーのメールアドレスなのですが、Outlookを起動した際に、マイクロソフトアカウントの「受信トレイ」が表示されてしまい、毎回プロバイダーアカウントの「受信トレイ」を指定し直して表示しているそうです。
Outlook(2019)の場合は、以下の手順で変更できます。
Outlookの上部「ファイル」タブをクリック
→左側の「オプション」をクリック
→左側の「詳細設定」をクリック
→「Outlookの開始と終了」の「Outlookの起動後に表示するフォルダー」の横の「参照」をクリック
→現在登録されているメールアカウント、フォルダーなどが表示されるので、起動後に表示したい「フォルダー」を選択して「OK」をクリック
→Outlookのオプション画面の下部「OK」をクリック
一旦Outlookを終了して、再度起動すると、指定した「フォルダー」が表示されています。
どらともが使っているThunderbirdは、前回終了時に開いていたフォルダーが、次の起動時に表示されるようになっているみたいです。
どちらが便利なのかは一概に言えませんね。
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