結構きちんと整備してあり、ディスクはSSDに換装(ただし128GB)、メモリは8GBになっていました。
SSDでメモリ8GBだと、結構サクサク動作します。
ただし、SSDの容量が128GBなので、あまりアプリを多く入れたり、動画などのデータを大量に保存すると、容量が足りなくなるかもしれませんね。
あと、価格が比較的安い機種は、サードパーティのOfficeのようです。もちろんMicrosoftのOfficeが入っているパソコンもあるようです。
中古パソコンを購入する際に、気をつけないといけないのは・・・Officeです。Officeインストール済と記載されていても、それがMicrosoftOffcieでなくて、サードパーティ(互換製品)のOfficeのことがあります。
Office(Word、Excelなど)を使う予定がない、或いは自分だけで使い、他の人にファイルを渡すことがない・・・というような場合は、互換製品のOfficeで十分だと思います。逆に他に人にファイルを渡したり、他のパソコンで使用するような場合は、MicrosoftのOfficeが入っている方が安心です。互換製品のOfficeでも、100%完全互換というわけではないので、微妙に表示がずれたり、異なったりすることがある可能性があります。
中古パソコンのメリットは費用を抑えることができることですが・・・用途により必要なソフト、機能が変わってきますので、そのあたりをしっかり認識して選ぶ必要があります。
