目覚めの扉 〜Great Awakening〜

マスコミが報じていない情報やQアノン情報を、日本人の目覚めの為に
伝えていきます。

新型コロナウィルスに関する情報:見えない菌と情報戦争!

2020年02月21日 04時32分57秒 | カリン ブログ

みなさま、こんにちは!

 

とってもお久しぶりのブログ投稿です。滝汗

今回は、情報が多くて、ツイートするために小分けするのが大変になったので、

ブログにします。

 

世界的なニュースはより一層目まぐるしく出てきています。いろんなことが加速している!

そして、今は、寝ても冷めても新型コロナウィルス情報な毎日。

とんだ事態になっていますねえーん

 

しばらくSNSおやすみしていて、出遅れましたが、オルタナティヴ系の海外ニュースや記事を読んだものから、今回の件について見てみたいと思います。

 

一般的には、今回の新型コロナウィルス発生の始まりについては、武漢の生鮮市場の人から、12月1日、人への感染が認められたので、そこで、動物から人に感染した、という感じで、マスメディアは報道していますね。

 

しかし、この新型コロナウィルスは、HIVの情報が組み込まれたゲノム情報を持つウィルスだと判明。(どおりで、エイズ治療薬が効く、と報道されていますね)専門家、生物科学兵器の専門家たちは、このようなウィルスは自然では発生し得ない。新型コロナウィルスは人工ウィルスだという見解が発表されるようになりました。

 

 

さらに、見ていきます。

 

2019年3月の、カナダと中国間での怪しい動き。

   猛毒ウィルスが、カナダのカナダ国立微生物学研究所から持ち出され、

   中国に持ち込まれた。

   カナダ政府は、この動きは、世界中の公衆衛生の研究にをサポートするため

   のもので、通常の動きだ、と説明した。

   しかし、なぜ秘密裏で行われたのか?

   なぜ中国政府はそれに対して苦情を申し立てたのか。

   事前に、中国政府に通告されていたはずだ。

 

   その4ヶ月後、カナダ国立微生物学研究所に所属する中国人ウィルス研究者

   たちが追放となる。カナダ国立微生物学研究所は、カナダで唯一の

   危険度4レベルに指定されているウィルス研

   究所であり、北米でも数少ない、世界で最も危険な菌(エボラやSARS、コロナウィルスなど)

   を扱う研究所でもある。

   (ウィルス持ち出しに関しては、関係者が、逮捕されたりしている。このあたりも、要調査です)

 

驚きの情報

ビルゲイツは、新型コロナ感染発表の3ヶ月前に、新型コロナウィルスにより6500万人がなくなることを予測、シミュレーションしていた!

 

2019年10月18日、ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センターは、世界経済フォーラムおよびビル&メリンダ・ゲイツ財団と共に、2019年10月18日(金曜)にニューヨーク市で、世界的広域流行病マルチメディアシミュレーションの「イベント201」を開催した。深刻な広域流行病が経済・社会に及ぼす影響の緩和に向けた世界規模での官民協力の必要性を浮き彫りにするものです。(https://www.businesswire.com/news/home/20191019005036/ja/

この会議には、国連職員、大手銀行、司法関係者、メディア関係者、疾病管理関係者などが参加。しかし、ウィルス感染の被害は、主に中国内とアフリカで発生しているにも関わらず、中国やアフリカからの代表者が参加していないのは、不思議な点だ。

参加者一部:

大手銀行

国連

ビル・メリンダゲイツ財団

Johnson and Johnson,

logistical powerhouses,

the media

アメリカ、中国の疾病予防管理関係者

 

 

なぜか、例にコロナウィルスが挙げれらており、6500万人が亡くなるという予測が立てられている。そして、偽情報が蔓延しないよう、パンデミック時に情報統制が必要だ、などというディスカッションやシミュレーションが数時間にわたって行われている。(恐ろしい!)

討論のなかで、様々な国家は統治するためのテクノロジーを仕込んである。SNSを統治すること、制限することが、必要であると言っている。

情報を支配し、コントロールすることが重要だ、と言っている。

結果的に、情報を統一する必要があり、それはWHOが行うべきだと言っている。 WHOは国連の傘下だ。そうすることで、陰謀論や偽情報に対応できると結論づけている。

(Omgドンッ

 

 

実際に新型コロナウィルスが発生する2ヶ月前にこのシミュレーションが行われていたのだ。実際のコロナウィルス感染が発生している今、まさにこのシミュレーション通り、報道、情報規制、対策がされているのだ。

新型コロナウィルス感染確認直後、現地の医者Dr. Li Wenliang は、最初にSARSに酷似した感染が広がっていることを同僚に伝えたと言われている。しかし、地元保健機関から口止めされたのだ。この医師は、新型コロナウィルス感染により今月亡くなった。

 

シミュレーションがあった通り、情報は、全くもって透明性を持って伝えられていない。

 

その会議と同日の18日、2019年のミリタリーワールドゲームズ(The Military World Games)が、中国で開催された。開催都市は、なんと武漢。世界中の国々から軍関係者が武漢に集った。

 

 

ここにも、デカデカと、国連が関わっているシンボルが。

同日に、こんなこと有り得るのか?

(このときに、もしかしたら、アメリカ軍とCIAによりウィルス散布?)

 

2019年9月18日、武漢空港で、搭乗者がコロナウィルスに感染したことを前提とした緊急訓練が行われた。何万とあるウィルスが存在する中、なぜコロナウィルスなのか?

 

そして、なんと、ビル・ゲイツは、ウィルスの特許を持ち、さらに治すためのワクチンをすでに製造しているのだ!

 

2015年6月19日、イギリス政府関連のthe Pirbright伝染病研究所が、コロナウィルスの特許を申請し、2018年11月20日に認められた。

 

その、この伝染病研究所の最大の資金提供者は、ビル&メリンダ・ゲイツ財団なのだ。2013年、ビル&メリンダ・ゲイツ財団は、この研究所に$189,232寄付している。

 

さらに、2019年11月には、the Pirbright Instituteのウェブサイトで、ビル&メリンダ・ゲイツ財団が、 “家畜の抗体ハブ”に$5.5 millionを出資したという記事を発表している。

 

抗体を見つけることで、ワクチンを作ることができる。

 

そして、Pirbright Instituteは、コロナウィルスの研究のために、研究者を募集しているのだ。今の、新型コロナウィルスが爆発的に発生する以前に、だ。

 

そして、10月18日のニューヨークのシミュレーション。18ヶ月の内に6500万人がコロナウィルスで死亡と予測。

 

ビル・ゲイツは自分たちでウィルスを作って、広めて、そのワクチンを作って売っている。。。

 

このビデオは、フィリピンの議会で紹介されたものだ。

 

 

(動画はここをクリック

 

--------------------内容---------------------------------------------------------------

日に日に、新型コロナウィルスの被害は拡大している。そこで、現在では、中国に対する 生物兵器での攻撃だと言われ始めている。

オルタナティヴ系のメディアは個人のジャーナリストたちの情報によると、12月1日、最初に新型コロナウィルス感染が認められた人物は、生鮮市場に行っていない人物だったと発表している。

武漢のウィルス研究所では、SARS研究が軍事使用目的のために行われている。世界で、少なくとも、3国が同様の研究を行なっている。アメリカ、ロシアそして中国だ。

 

2014年、伝染ウィルス研究のための生物実験研究所が、中国とフランスによって、中国に設立された。その場所が、武漢なのだ。

 

続いて、2015年、ビル・ゲイツが出資するイギリスのPirbright 研究所が、コロナウィルスの特許を申請、2018年に取得した。その特許取得により、関連の病気に効果的なワクチンを製造することができた。

 

ビル・ゲイツは生物テクノロジー会社に出資している。その会社というのは、今、武漢で発生した新型コロナウィルスに対してワクチンを製造している会社なのだ。

 

新型コロナウィルス感染発生の2ヶ月前に、6500万人が死亡と予測していたゲイツ。アメリカ軍とCIAが、新型コロナウィルス製造に直接携わっていたとしても驚きではない。

 

2014年のエボラ出血熱流行のとき、エボラウィルスとエボラワクチンの開発には、ゲイツとソロスが出資しているシエラレオネのケネマ生物兵器研究所が関わっていた。

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武漢のウィルス研究所について、Daily Mailが記事を出している。

中国は、SARSやエボラを研究するため、武漢に研究所を設立した。アメリカの生物安全専門家は、2017年に、菌やウィルスは、その研究所から“逃げて”しまうこともあり得、感染の発生源となり得ることを警告していた。

 

 

これから、注目は、生鮮市場ではなく、武漢のウィルス研究所に疑惑の目がいく。国内のハブ空港があり、世界の都市と60ルートもの直行便が通っている、人口1200万人、中国で6 番目の経済大都市である武漢に、世界で数少ない猛毒ウィルスを扱う研究所があるのはなぜ?

 

ビル・ゲイツは、コロナウィルスの特許を取得していて、すでにそれを解決するためのワクチンを作り始めている。

発生の6週間前に、フォーラムで演習を行っている。

同じ日に、武漢では国連も参加しているミリタリーワールドゲームズが開催された。(アメリカ軍も300人参加。アメリカ軍とCIAがこのときウィルス散布?)

9月には、武漢空港でコロナウィルス発生を想定した訓練が行われていた。

 

ただの偶然?そんなことがあり得るのか?

 

 

ビル・ゲイツが様々な場所で、何年も前から、生物兵器の世界的な危機を訴え、戦争と同じだとして、ウィルスは兵器になり得るため、危機感を持っていなければならないと警告していた。

 

ウィルスの研究や公衆衛生関連に多額の出資をしていたビル・ゲイツたちの動きとは反対に、トランプは、感染病の研究やCDC(アメリカ疾病予防管理センター)の予算カットを行うなどの対応をしていた。2018年、トランプは、アメリカ疾病予防管理の予算を、$65 millionカットした。2020年、伝染病や人獣伝染病のための政府予算を20%カットした。

 

ちなみに、2019年9月に辞任(解雇された)した、トランプ元アドバイザーのJohn Boltonは、辞任した時期(新型コロナウィルス発生の数ヶ月前)に、ゲイツの財団と病原体の伝染について、ディスカッションをおこなっていた。

トランプは、ディープステートに対抗している。やはり、何か事情を知っているようだ。。。。。

 

中国とアメリカの貿易戦争のヒートの中、それにこじつけるかのように、マスメディアはまたトランプを陥れるシナリオを作っている。

メディアではあまり報道されていないが、2018年から、鳥インフルや、熱ウィルスで豚産業、養鶏産業など、中国の家畜農家、産業への大打撃が続いている。

そして、今回、人に感染する新型ウィルスの発生。

 

アメリカの仕業という人もいるが、ホワイトハウスは、コロナウィルス感染の原因を突き止めるために、専門家たちに調査を指示をした。中国と協力して、対応すると発表している。貿易戦争のためのパンデミックだとは思えない。

 

中国の旧正月に合わせて(世界的に中国人の大移動が発生する時期)発生したのも、偶然なのか。

 

 

これは、ビルゲイツたちの、人口削減の一環か?

世界でも、数少ない危険度4に指定されているウィルス研究所の位置の偶然。

中国で6番目の経済大都市である武漢に、猛毒ウィルスを扱う研究所があるのはなぜ。

そして、パンデミックが起こると早くから予測し、情報統制の必要性を訴えていた国連とその背後の関係者とは?

 

中国が経済大国1位から陥落するとなると、次はどこの国が上がってくるのか?

5G問題、Huawei問題、ウィルス攻撃による中国家畜産業の低迷、

誰が中国をアタックしているのか?目的は?誰が?

 

 

オーストラリアの山火事

(話しは飛びますが、これも関係しているようなので書きます。)

2019-2020年、世界を賑わした出来事といえば、他に、オーストラリアの山火事がある。多くの、貴重なオーストラリア大陸の動物たち、そして、人々も犠牲になった。しかし、オーストラリア、特に南部にいるみなさんはわかると思うが、それほど暑い夏だっただろうか?むしろ、冷夏だとも言われているのに、なぜ、あんなに大規模な山火事が発生したのだろうか?水不足、乾燥だけが原因なのか?

 

古代昔から、オーストラリアには山火事があり、これは自然の摂理だ。

先住民たちと地元の住人が、毎年、天気を予測して野焼きなどを行い、大規模な山火事が起こらないよう、対応してきたのに、なぜ今年は、これほどまでの山火事になったのか。

 

実は、オーストラリアの山火事の主な原因は、人為的なものであるというのは、すでに統計で出ている。証拠もあるのだ。

 

オーストラリアの議会では、NSW州のオーストラリア自由党C Fierravanti-Wellsが、発火の原因について発言をした。

 

(動画はここをクリック

 

 スクリプト

 

--------------内容--------------------------------------------------------------------

 

毎年オーストラリアには山火事が発生するが、衛生のカメラによると、落雷などの原因は13%ほどだ。

 

1997-2009年の調査によると、40%が意図的に火災が起こされたものとなっており、47%が事故だ。

 

30-60歳の男性が一番放火する年齢層で、90%が男性だ。

 

犯人を見つけられていないケースもある。

多くの動物、人が犠牲になった。被害は甚大だ。

誰が、放火しているのか。なぜ放火するのか。

個人なのか、それとも背後に組織があるのか。

明らかにしなければいけない。

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ここに来て、事の発端の真実を明かそうと動きが出ている。

オーストラリアの山火事、ウィルスの発端、その背後には、誰かがいるのではないか。同じ人物、グループなのではないか。

 

 

何のために? 誰が?

 

 

新型コロナウィルスニュースに紛れて、ロシア疑惑問題に関して驚きのニュースがあった。米司法省は、マケイブ前FBI副長官の捜査を打ち切ったのだ。

トランプは怒っている。長官のバーは、ディープステートだったのか?

トランプとバーの間で一体何が?

バーが司法長官を辞任するようだ、とマスメディアが騒ぎ立てている。

バーは一体どっち側の人間なの?

トランプとバーの関係はどうなっているのか。

 

 

目先の、マスメディアが報道するシナリオに踊らされていはいけません!!(自戒)ショボーン

トランプやQの動きも見つつ、冷静に客観的に、見ていきましょう。

 

 

でも、手洗いうがいを十分に、どうぞ、みなさまご安全に😷🙏ビックリマーク

 

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

 

それでは、また!

 

果林🍐


ロシア疑惑事件で証拠開示義務違反!?この世界の構造とその崩壊

2019年07月30日 11時40分09秒 | カリン ブログ

みなさん、こんちは!

果林です。

 ばらく空いてしまいましたが。。。DASH!DASH!

無事、4日の独立記念式典が終わりましたね。

反トランプ精神をもう隠すことなく開き直って表している大手メディアが中継をしない、とも言われ、いろんな意味で注目の日でした。

1時間にも及ぶトランプ大統領の演説。しかし、政治的な話は一切ありませんでした。政治的、経済的な話、2020年の大統領選い向けて、いくらでも自分の話はできたはずです。ですが、そんなことは皆無。それよりも、アメリカ建国から、今日までの歴史を語り、合間に、国に貢献したヒーローたちを讃えました。真の愛国者の鏡とも言えるスピーチだった、と賞賛の声が上がっていますおねがい

 

 

さて、今回のブログでは、先日、ツイッターにあげた、ロシア疑惑事件の続報についてです。

17日の、ムラーの議会での質疑応答を前に、これまで沈黙だったロシア新興財閥のOleg Deripaskaが、The Hill紙のインタビューに応じ、爆弾発言がありました。ムラー報告書には全く書かれていなかった、新たな情報が、明かされた!のです。目

 

デリパスカって何者?と思って、見ていたのですが、彼の経歴、彼の国際的な人間関係、ビジネス、裁判、非常にたくさんあり、そしていろんなことが絡んでいてとても複雑でした(苦笑)笑い泣き

 

今、現時点では、まだ点の情報が多く、一体何なのか、それがどういうことを意味しているのか、など、わからないこともあるのですが、いつかこれらの点が線になり、色々わかってくると信じて、たくさんの情報になりますが、シェアしたいと思いますあせるいつか振り返る時があるかもしれません。頭の片隅に置いといていただけたらと思います。

 

では、参ります!

 

<オレグ・デリパスカ (Oleg Deripaska)とは?>

 

ロシア最大のアルミニウム帝国を築いた大富豪。彼の会社の一つ、Rusalは、世界で2番目に大きなアルミニウム会社。

 

 <マナフォートとの関わり>

 

 

デリパスカは、トランプの前選対本部長だったポール・マナフォートを政治コンサルタントとして雇っていました。また、FBIの協力者でもあり、解雇された元FBI長官のマケイブとも知り合いでした。

 

2018年、ロシア疑惑事件に関するマナフォートの裁判の中で、デリパスカとの関係が浮上し、デリパスカとデリパスカの会社は制裁対象となりました。

 

The Hill紙のJohn Solomonは、1年も前に、デリパスカとFBIが2016年大統領選挙前に、接触があったという予測をしていましたが、今回のインタビューでそれが事実であったことがわかりました。2016年9月に、デリパスカはFBIエージェントとの接触を受けており、その際、デリパスカは、マナフォートを通してトランプ陣営がロシアと共謀を図り、大統領選挙を乗っ取るというシナリオを伝えられていましたが、それには当初から異議を唱えていたのです。

 

 

<マナフォートとの事業>

マナフォートは、デリパスカの政治コンサルタントとして仕事をしていたことがありました。ウクライナで事業を展開しており、デリパスカは$2000万ドル出資し、マネジメント費として、735万ドルをマナフォートに支払っていました。

しかし、事業は傾き、デリパスカはマナフォートとマナフォートのビジネスパートナーRick Gatesを詐欺罪で訴えたのです。

(その後、ムラーの捜査で、マナフォートがウクライナに隠していた資産、脱税などが明らかになり、(ロシア疑惑とは関係なく)、マナフォートは詐欺容疑とその他の罪で有罪判決。Gatesも有罪となり、その後ムラーの捜査協力に応じています。)

 

<過去のFBIとの関わり>

2009年から2011年の間、デリパスカは、2千万ドル以上もの額をFBIに出資しています。2007年、CIAミッション中、イランで人質に取られたFBIエージェントのRobert Levinsonを救出するため、協力を要請された、というのです。当時、FBI長官はムラー。その下で働いてたのがマケイブ。マケイブが同僚を助けるため、デリパスかに声をかけたのです。

デリパスカ曰く、“いま、色々しくじってるマケイブに、当時、助けを求められたんだ。Levinsonを救うことは、FBI全体にとって大事なことなんだ”と言われたんだそうです。 

デリパスカが送り込んだ救助部隊は、人質犯との交渉を助け、Levinsonの解放に近づいたのですが、この戦略は、ヒラリー・クリントンにより阻止された、というのです。

デリパスカの協力を良く思わない者が内部にいたらしいのです。デリパスカは、手を引きました。

Levinsonがいま生きているか問われると、“生きていないと思う。もし、生きているなら、2016年にオバマが行なったイランとの核協議合意後、アメリカに帰ってきているはずだ”と述べました。

(Robert Levinsonの失踪から今年で12年です。FBIエージェントとしては最長期間の拘束となります)

 

<スティールとの関わり>

 デリパスカの弁護団は、2012年、今では悪な高きスティール文書を書いた、クリストファー・スティールをデリパスカの裁判の調査のために雇いました。当時、デリパスカはビジネスに関することでライバル社から訴えられていて、自分がなぜ訴えられているのかを調べるため、調査のためにスティールを雇ったと言います。デリパスカ曰く、“弁護団は、なぜかスティールのことを信用していた”ということです。

デリパスカは、スティールがFBIとも繋がりがあることをその時は知りませんでした。スティールは、FBIがスパイゲート事件を企てるためロシアの新興財閥(オリガルヒ)を雇うプロジェクトに参画していて、組織的犯罪をしていることも知らなかったと言います。

 

<スパイゲート事件へ>

 デリパスカは、インタビューで、スティールとアメリカ司法省職員から、2015年9月、ミーティングに招待されたと言います。ずっとアメリカ入国禁止措置をデリパスカは受けていた問題で、アメリカに入国できるVISAの話をするためだったと言います。しかし、実は、それは、スパイゲートを成り立たせるためにデリパスカを雇う口実でした。

 

デリパスカは、後に、スティールがFusion GPSやFBIを通して、ヒラリー・クリントン陣営に協力し、ロシアとトランプの共謀疑惑を仕掛けたことに驚いたと言います。デリパスカは、インタビューで、“ばかばかしいことだ”と言っています。

マナフォートはウクライナやロシア関係国での事業に失敗し、借金の身だ。ロシア新興財閥(オリガルヒ)に、たっぷり借りがあるんだ、と。そんなマナフォートに、ロシア人が手を組むはずがない、と。

 

<デリパスカの裁判、制裁>

デリパスカは、なぜ、いま沈黙を破ったのか。なぜ、アメリカのメディアからのインタビューに応じたのか。

デリパスカ自身、トラブルを常に抱えています。FBIの要請に応えてお金を払ったのも、彼はずっとアメリカ入国禁止措置を取られていた為、常に許可される方法を模索していて、そこでFBIに協力することでポイント稼ぐためだったのでしょう。様々な理由があると思われます。

今年に入って、デリパスカは、自分と自分の会社にかけられている制裁の異議申立を行いました。ロシア疑惑問題でトランプ政権下でかけれた制裁を解くためだけでなく、アメリカ政府が15年もデリパスカをアメリカに入国させないことに、異議を唱えました。

プーチンと繋がっているということやスパイゲート事件に関わっているという間違った理不尽なシナリオを作られ、彼のグローバルビジネスが多大なダメージを受けた、その被害額も相当なものになる、と訴えています。そして、“自分は、今問題になっているロシア疑惑事件の最新の被害者だ”と述べているのです。

今年1月、デリパスカの会社3つが、デリパスカと無関係の人物をマネジメントに置いて彼の影響がないことを条件に、制裁解除になりました。

彼の会社を制裁することが、産業の大きなダメージになっているという理由です。

制裁を受けた会社3つのうちの1つ、Rusal という会社は世界で中国外では2番目に大きなアルミニウムの会社です。Rusalを制裁したことによって、中国のアルミニウムの輸出が2018年過去最高を記録していました。

 

 <ムラー報告書に書かれていない事実>

デリパスカは、ただのロシア人ではありません。その経済力から政治への影響力もあると言われており、プーチンとも近しく、さらには、少なくとも2009年頃から、FBIとも関わりがあり、信頼を得ていたと言われているロシア人です。

なぜ、そんなデリパスカやFBIがデリパスカに接触したということが、ムラー報告書に書かれていないのか。マナフォートの裁判でも、全く出てこなかった。このデリパスカの発言は、トランプ大統領の潔白を示すものです。過去のデリパスカとFBIの関係が本当ならば、ムラーは利益相反ではないのか。FBIは証拠開示義務違反を起こしているのではないか。ムラーの捜査は無効であることを意味します。

 

インタビューで、デリパスカは、2016年9月、自宅にFBIが訪れてシナリオを聞かされた際、彼ははっきりと、“FBIに率直に伝えた。僕はマナフォートと友人ではない。彼に対して裁判を起こしている。(略)   ロシア人がマナフォートと組むなんて有り得ない”と応えた、と言っています。

 

また、情報を加えますが、Konstantin Kilimnikというウクライナとロシアの二重国籍保持者であり、マナフォートと共に仕事をしていた人物もいるのですが、彼の名前をムラー報告書に載せることを“Declined”、却下されていたということもわかりました。

17日の、ムラーの議会での証言が、一層楽しみになってきました。

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 ムラー、マケイブ、マナフォートたちのしくじりダメンズたちの、尻拭いをその同僚たちがしているのでしょうか?彼らは、また女王様ヒラリーの罪を隠すために次から次と罪を作り。。。。世界中の大金持ち達、エリートたちが、グルになって、見えないところで犯罪を犯している。彼らが、必死に隠したいこと、それは一体何なのでしょうか。これから、いろんなことが明らかになってくるでしょうプンプン

ここに、”Prison Pyramid”という、世界の構造を表した図があります。

ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。

 

私も、聞いたことはありましたが、上層部との関わりはないし、見たことがなかったので、それは都市伝説とか、どこか幻想の世界だと思っていました。しかし、昨今の暴かれるエリートたちの犯罪を見てみると、これが本当で、今、その本来の姿が現れてきているように思えてきました。

 

私たちは、トンだ世界に住んでいたのですね!!!おそらく、このブログを読んでいるみなさん、私たちは、一番底辺の”借金奴隷”であることでしょう。上の層の奴らに操られてる存在。

 

象は、足に鎖を付けられると、自分は遠くにいけないと悟り、鎖を外された後も、逃げようとしないそうです。ノミを瓶に入れて蓋をすると、最初はジャンプして蓋にぶつかるのですが、しばらくすると、蓋より下までしかジャンプしなくなるそうです。こういう話、聞いたことありませんか?

 

私たちは、まさに、この象やノミのよう。これまで長く奴隷生活を送っていましたが、このピラミッドは、幻想だった。砂で作られたピラミッド。これは、壊せるのです!奴隷生活でしたが、奴隷じゃない道も選べる。今、まさにその時なのではないでしょうか。最近では、ツイートでよく取り上げている、エプスタインの逮捕などをみると、明らかにディープステートの衰えが見られます。私たちが、本来の力を取り戻すチャンスですビックリマーク

一人一人が目覚めて、このピラミッドを崩壊させてやりましょうチョキ

 

情報盛りだくさんになりましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、また、次回!

果林


徐々に明らかになる、スパイゲートの始まり!

2019年06月27日 16時05分45秒 | カリン ブログ

みなさん、こんにちは!果林です。

ツイッター、Youtube へのフォローやコメント、早速たくさんありがとうございます!多くの方たちが、Q情報に興味があるのだな、ということが肌で感じられました。

 情報もいろいろ玉石混合ではありますので、少しでも自分たちの感覚を研ぎ澄ませて、精査し、真実と光をみなさんにお届けできるように、頑張ろうと思いました😍

これからも、どうぞよろしくお願いしますラブラブ

 さてさて、6月初め、クリントンのEmail問題で、FBIがThe Vaultに調査に関するドキュメントを公開した、というニュースで、日本語のツイッターは盛り上がりましたね。残念ながら、これは、私たちが待ち焦がれている機密情報解除ではありませんが、でも、重要な情報が公開されたのは確かです。樹林も触れていましたので、情報は被りますが、改めて、書いてみます。

 

 <The vaultで公開されて明らかになったこと>

1.ヒラリーのサーバーをハックしたのはGuccifer(グシファー)だった

2.ヒラリーのサーバーにあったファイルがDark webに流れてた

3.ヒラリーのメール問題に関して、ヒラリーは司法省に証拠隠滅を指示してた!

4.2016年7月5日のコミーの記者会見(ヒラリーの私用メール問題が発覚したが、訴追しないという会見)の数週間前、FBIは、ヒラリーのファイルがdark web にあるという情報を受け取っていたのにも関わらず、知らぬふりをしていた!

5.グシファーは、2018年11月から、アメリカに身柄を引き渡されており、現在アメリカ国内で服役中

 

この5つを、もう少し詳しく説明していきたいと思います: 

1.ヒラリーのサーバーをハックしたのはGuccifer(グシファー)だった

 

通称“Guccifer”。ルーマニア人、本名Marcel Lazar

 

    

アメリカの大きな影響力を持つ人々(100人以上と言われている)をハッキングしただけでなく、ルーマニア人のサーバーもハックしており、2014年、ハッキングで逮捕。米国と母国ルーマニアで判決。

クリントンの補佐官だったSidney Blumenthalnのサーバーハッキング成功した人物として有名。ヒラリーが、私用のclintonemail.comのドメインを使って職務を行っていたことが、これで発覚。

ちなみに、Blumenthalは、ヒラリーに、そのサーバーからリビア関連の情報を流していました。(リビアの金魂、ガダフィ、クリントン財団の関係の説明は、今回は割愛させていただきます)

 

 

2.ヒラリーのサーバーにあったファイルがDark webに流れてた

Blumenthalのサーバーがハッキングされ、ヒラリーのメール情報が見つかり、そこから間接的にヒラリーのサーバーもハッキングされたわけなのですが、Blumenthalのサーバーにはなくて、ヒラリーのサーバーにしかない情報が、Dark web へ流れているのが見つかったのです。データは、ロシア語→アラビア語に変換されているのだそうです。これは、“major loss to the intelligence community”、大変な情報の損失だ、と言われています。

Dark web というのは、通常のネット検索結果では表示されない、サイバー犯罪集団やハッカーたちが入りこむ、ネットの奥の層のことです。そこに、ヒラリーのサーバーから送り込まれたファイルが見つかったのです。このファイルは、トップシークレット扱いになっており、その内容は”smoking gun document” ( 決定的証拠)になるような重大な情報だと言われています。

3.ヒラリーのメール問題に関して、ヒラリーは司法省に証拠隠滅を指示してた! 

今回のFBIの公開で、ヒラリーの弁護士であるDavid Kendallが司法省に、調査に関して対応内容を指示していたことが明らかになりました。2016年4月、ヒラリーが大統領選において民主党候補指名を確実にする直前に、司法省に、メールで、2つのLenovo のハードウェア(Samsung Lenovo 256 GB hard drive と a Samsung Lenovo 128 GB hard drive)を提出するが、中身を見るな、見ずに破壊し、破壊した証拠をレターで出せ、指示していたのです!

対応内容を指示しているレターはこちら↓

 

 

 ヒラリーは、司法省やFBIも操っている、一体何様なのでしょう。。。。

4.2016年7月5日のコミーの記者会見(ヒラリーの私用メール問題が発覚したが、訴追しないという会見)の数週間前、FBIは、ヒラリーのファイルがdark web にあるという情報を受け取っていたにも関わらず、知らぬふりをしていた!

FBIは、クリントンのファイルがdark web にあるのを知ってて、調査をせず、ヒラリーを訴追に値しない、として、2016年7月5日、コミーは記者会見を開いていたことが分かりました。

 ↓その記者会見の動画(2016年7月5日)

 

 

Judicial Watch という、法のwatchdogを行う団体が、すでにdark webにヒラリーの情報があるというリサーチ結果を、2016年7月、コミーが記者会見を開く数週間前に、Peter Strzokに会って伝えていたにも関わらす、FBIは対応しなかったということが、 the vaultに公開された内容から分かりました!

 

6.グシファーは、2018年11月から、アメリカに身柄を引き渡されています。

    

樹林がツイートで紹介していましたが、アサンジも、アメリカに間もなくやってきます。

極秘情報を知っている二人が、アメリカに上陸、という事です。

 

一体これからどんな情報が明らかになるのか。ブログやツイッターでお伝えしていますが、

予想を超えた大掛かりな調査になっている、多くの外国機関が関わっているので、DECLASも6月中はないだろうと言われています。トランプをスパイするために、これだけの大きな規模で事が動いていたのです。

この真相がわかる、機密情報解除を行う権限が、大統領から司法長官に与えられました。歴史的な事だと言われています。

本当に複雑で、広範囲なものであり、私たちは真相や事実を受け入れる為に、今から心のトレーニングをしておいたほうが良さそうですね(苦笑)

The vaultで、クリントンのメールが公開されましたが、さらにみなさんに共有したい情報があります。

前述の、Judicial Watch という、Tom Fitton率いる、アメリカの法の番人的な役割をする団体があります。

 

 

アメリカ連邦政府情報公開法(FOIA)のもと、アメリカの政府機関に情報開示を求める運動を行い、私たちに様々な情報を提供してくれています。アメリカ連邦政府情報公開法(FOIA)とは、1966年、ジョンソン大統領のもとで成立したものです。政府関連の情報に市民がアクセスする権利を与えるもので、これまで計り知れないほど、国民のアクセスは向上しています。特に、クリントンのメール問題や、ディープステートに関する情報が私たちがわかるのは、このFOIAのお陰でもあります。

 

 

JWは、いろんな情報をリリースしてくれてます。6月10日、公開になった情報をご覧ください。

 

 

6月10日にリリースされた情報は、タイトルにある通り、”リビア特使だったジョナサン・ワイナー(Jonathan Winer)の重要な役割とハリウッドからのアプローチ”というもの。

43ページのドキュメントが公開されたそうなのですが、このワイナーが、スティール文書を作ったクリストファー・スティールとアメリカ政府関係者や国際機関のトップたちを引き合せたのだ、ということです。ワイナーは、ビル・クリントン大統領時代、リビア特使に任命された人物です。併せて、ハリウッドが、今回のスパイゲートの事件を映画にしないか、というアプローチをワイナーに行ったことを示すメールが見つかったことが発表されました。

 

いよいよ、スパイゲートの始まりが明らかになろうとしています。さらに、政府とハリウッドの怪しげな関係性までもが見えてきました。政府とハリウッドビックリマーク闇の世界はどこまでも広いですあせる

メールの内容は、口語的であり、背景やニュアンス、意味することはわかりかねる部分があるのですが、実際の生々しいメールを載せますねあせる

 

★ジョナサン・ワイナーが、クリストファー・スティールをアメリカの政府機関の人物や国際機関のトップたちと繋げている証拠のメールです。

 

2015年1月13日

 

2015年1月13日、ワイナーが、Marc Ginsbergに、"スティールは、昔イギリス政府で働いてて、友達なんだ"、と紹介しています。

Marc Ginsbergは、ビル・クリントン時代のモロッコ大使であり、国際情報機関のトップでもある人物です。

このメールのタイトルをご覧ください。”モロッコ、至急用事あり”というものです。

次の日、すぐにMarcは返信しています。

Marcが、ワイナーに、”クリスと会話したよ。複雑だ。。。とにかく、いつ会えるかい?”というもの。

何が、複雑なのかは、ちょっとわかりません。

ワイナーがMarcにスティールを紹介しているメールに、スティールはすぐ、”ありがとう。明日朝携帯に連絡する”と返信しています。

13日にメールで紹介しあい、14日にスマホで会話してます。そして、その会話はMarcによると、”複雑”なものだった、と。

★次のメールは、ワイナーが、クリストファー・スティールとそのビジネスパートナーのクリス・ブローズ(Chris Burrows)に、アメリカ政府に代わって、非公式に、World Bank(WB)とInternational Monetary Fund(IMF)と動いてほしい、というもの。

2015年4月13日

イギリス人のスティールに、イギリスの情報コンサルタント会社に、なぜ、アメリカは、アメリカ政府の利益を守る為、アメリカの代わりに動くよう、仕事を依頼しないといけなかったのでしょうか?

ちなみに、スティールのパートナーのブローズは、今回のスパイゲートの調査で、スティール文書などが明らかになって注目された際、かなり動揺していたこの人物です。

 

動画はこちら→https://www.itv.com/news/update/2017-01-12/ex-spys-partner-refuses-to-confirm-link-to-trump-dossier/

ビル・クリントン時代の、大使たちが繋がっている、というところ、そしてリビア関連の人物。

こういうところも、重要ポイントなのではないか、と果林は感じています、

詳しいことを、もっと調べて見ようと思います。

 

★アメリカ政府機関とハリウッドの関係

ハリウッドのプロデューサーがワイナーに、スパイゲートの映画作成を持ちかけているメールです。

ちなみに、このメールに出てくる登場人物のEric Hamburgという男性。ハリウッド映画プロデューサーであり、監督でもある人です。インターネット・ムービーデーターベースでは、プロフィール写真がヒラリーとのツーショットになってます。笑。

 

 これが、メールです。

 

”この記事を読んだよ。これに関する映画を作らないかい?”

この記事、というのは、2017年2月2日の、イギリスのINDEPENDENT紙に出た記事のこと。タイトルは、(果林の意訳ですが)’クリストファー・スティール:優秀なスパイなのか、それともダサいライターか?トランプの情報リークの裏に隠れた男の正体”、となってます。

原記事はこちらhttps://www.independent.co.uk/news/world/americas/donald-trump-who-is-christopher-steele-man-behind-the-trump-dossier-perverted-sexual-acts-mi6-agent-a7524191.html

 

記事は2月2日ですが、このメールのやり取りは1月12日。記事が出る前に見た、ということ?

エリックからのメール後半部分の内容は、なぜか削除されてます。

このメールのやり取りが行われたのは、ご覧の通り、2017年1月です。コミーが解雇され、ムラーが特別検察官に任命されて調査が始まったのは2017年5月です。プロフィール写真にヒラリーとツーショットを載せるくらいですから、背景をよく知っていると思われるEric。ディープステート側は、このように、トランプはロシアと共謀して選挙に勝った、というシナリオを元にすでに動いていた、という証拠でしょうか。こうやって、歴史は作られて行くのか、と思ってしまいますね。映画まで作られて、私たちの記憶に残されていく。。。。

さらに、メールは続いて、”リタイヤ後のプランは決まってるのか?ぜひ、次、ワシントン訪れた際に君と会いたい。

僕は今、ABCチャンネルのミニシリーズを、John Deanと作成している。ウィーターゲーに関するストーリーだ。”という内容。

ここで新たな登場人物。 John Dean。彼は、ニクソン元大統領の法律顧問で、ウォーターゲート事件首謀者。

ウォーターゲート当時と現在のJohn Dean ↓

   

 

一線を退いた、80歳の Dean。最近は、民主党に引っ張り出され、CNNで反トランプ発言を連発しています。

 John Deanに関しては、詳しいことをまだ調べきれていない果林ですが、これを見て思ったのは、ディープステート側は、今回のロシアスパイゲート問題を、ウォーターゲート事件と類似しているものとして、同じくくりで話を作り上げようとしているのか、というもの。簡単な説明ですが、ウォーターゲート事件、確かにあれも、政権内部関係者が、対立陣営の建物に入り込み、盗聴器を仕掛け、スパイをしていた。証拠隠滅を、FBI, CIAと共に行なっていた→上院特別調査委員会が設けられた→特別検察官解任→大統領弾劾発議→大統領辞任、という政治スキャンダルでした。

フェイクニュースだけを見ていたら、トランプもこの流れで辞任まで持っていけそうですね(笑)

でも、全然違いますから!

John Dean爺さん、あなたは、スパイの証拠隠滅して有罪なことしてた人ではないですか!

最後は、訴追免除と引き換えに、捜査に協力しました。

最近は、ニュースやメディアで、”I'm honored To Be On President's Enemies List"、つまり、Deanが、自分がトランプの敵リストに入っていることを、光栄に思う、なんて言っちゃってます。トランプ政権を批判して、若かりし頃自分がやった過ちと同じことをトランプがしている、というフェイクニュースを作り上げてます。

トランプの痛快、爆笑コメントをどうぞ。

 

”Deanは、長年負け犬だった。彼は、犯罪を犯し、弁護士資格剥奪された男だ。牢屋にまで入った奴だ。それ以外においては、彼は良い仕事をした”、と。トランプらしい、痛快コメントで、果林、これ見て爆笑しました。

お家で余生をゆっくり過ごしていたらいいのに、今月は、下院司法委員会に証言者として証言を行いました。

ウォーターゲートでどのように司法妨害を行なったのか、それが現トランプ政権が行なっていることに類似している、というものでした。ウォーターゲート事件以来、46年ぶりの議会での証言でした。

証言の中で、ムラー報告書のことも述べていて、トランプ政権がスパイを行なったはずなのに、証拠が集められず残念だった的な、ことを述べています。トランプよ、もうおよしなさい、ニクソンと同じことするのはやめなさい、と、そういうことを証言の中で言っていました。

 

 しかし、民主党に引っ張り出されているDean爺さん、トランプのことも、ムラー報告書のことも、何もわかっていないのです。知らないのです。その点を、ズバリ共和党のMr Gaetzが、ツッコミ猛攻撃を行いました、

その昔、自らの過ちから、違法な監視は絶対にいけない、と述べていたDean。しかし、Gaetzは、犯罪の調査をするはずのFBIや政府が、自らのシナリオを作り上げ、スキャンダルを起こしている現状。違法な監視を民主党やアメリカ政府が現政権に行なっている行為に、Deanは加担している、と。Deanの言っていることは全く持っておかしい、と反論。ごもっともでした。

 

 

Dean爺さんは、現在、ウォーターゲートの番組を作ってる、ということ。ディープステート側に協力していますね。そして、今度はロシアスパイゲート事件の番組制作にお声が掛かっている、ということがわかりました。

フェイクニュースが作られ、歴史が作られる瞬間を見たようでしたビックリマーク目

色々と、情報盛りだくさんとなりましたが、、、、

Judicial Watchが6月10日に公開したメール、ほんの一部でしたが、以上となります。

今後も、Judicial Watchについて、機会があれば紹介していきたいと思っています。

 

さて、最後に、今回のスパイゲート事件を詳細に追っている Tracyさんという方のツイートアカウントがあり、そのTraceyさんのツイートを参考に、そしてthe vaultで明らかになったことを合わせて、時系列にスパイゲートの出来事をまとめてみました。

 

ご参考までに!

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2013年

当時国務長官だったヒラリーのサーバーに、グシファーがハッキング

 

2014年 

グシファー、ハッキングで有罪判決(この時点では、ヒラリーのサーバーをハックした人物だとは明らかになっていない。別件で有罪判決)

 

2015年1月13日

Johnathan Weinerが、Marcとスティールを引き合わせるメールを出す。

 

2015年4月13日

John Weinerが、スティールと彼のビジネスパートナーのChris Burrowsに、World BankとIMFに、アメリカ政府の代わりに、非公式に動いてほしいとのメールを出す。

 

2015年12月29日

ルーマニアからのリポートで、アメリカがグシファーの引き渡しを要求していたことが明らかに。クリントンの私用サーバーにあったメールは、トップシークレット扱いのものだった。

この情報は、2016年1月まで、公に発表されなかった。

 

2016年3月1日

George Papadopolous (Pdop)が、トランプの外交政策アドバイザーに任命される。彼は、当時ロンドンに住んでいた。

 

2016年3月

NBCニュースが、ルーマニアの刑務所にいたグシファーにインタビューを行なっている。しかし5月まで放送されなかった。

この中で、グシファーは、自分がハックして、ヒラリーの2000メール以上のメールを入手したこと、極秘情報があることも暴露。

 

2016年3月14日

Papadopolousは、Mifsudと初めて会っている。

 

2016年3月31日

グシファー、アメリカのバージニア州の刑務所にルーマニアから移される。FBIと会ってる。

裁判所のドキュメントは4月14日になってるので、2週間何してたのか?

 

2016年4月26日 

Mifsudは、Papadopolousと会い、ロシアがヒラリーのメールを持っているとの情報を暴露。

 

2016年5月4日

Page/Strzokのテキスト。Priestanがfoxが公開するreportに怯えていると言うもの。

Priestanは、クリントンのメール調査のFBIの担当者だったが、彼は、white hat?

ホロウィッツのOIGレポートの協力していると言われている。Nunesのメモにも登場。

 

2016年5月10日

オーストラリアの外交官Alexander Downerが、ロンドンのバーで、トランプのアドバイザーPapadopolousと会い、ロシアが、ヒラリーの極秘のメールを握ってると、伝えた。

 

2016年5月11日

グシファーは、fox newsのインタビューで、ヒラリーのサーバーをハックした、と。簡単だった、と述べている。

 

2016年5月12日

Judge Napolitanoが、グシファーがハックしたヒラリーのメールについて、ロシアがデータのコピーを持っていることを発表。

 

2016年5月26日

グシファーが、クリントンのサーバーをハックしていない、と、これまでの発言を完全撤回。テレビのインタビューでは、嘘をついた、と発言。

 →今月の、The vaultに公開された文書で、グシファーがヒラリーのサーバーをハックしたことの詳細が 

  書かれている。なぜ、ここで、グシファーは嘘をついたの?

   →でも、今回のThe Vaultの公開で、やはりグシファーがハックしたことが明らかに。

   この5月の1ヶ月間、すごい動きだったことがわかります。

2016年6月

トランプ陣営だった、Carter Pageが、Cambridge Universityの大学院生から、ロンドンのカンファレンスに招待される。その学生は、Stefan Halperの生徒だった。

 のちにHalperが、Carterに、トランプ選挙陣営のトップを紹介して、と頼む。そして、Sam ClovisがHalperに紹介された。

   →Halperはペンタゴンから雇われていたことがのちに発覚!

 その後、この、3人Papadopoulos, Carter, Clovisは、ご存知のように、スパイゲート調査が始まってから捜査対象となり、 有罪判決を受ける。(罠にわめられた)

 Carterがカンファレンスに誘われてロンドンに向かう1週間前、FBIは、クリストファー・スティールから連絡を受けている。

Peter Strzokは、Dark Webにヒラリーのサーバーから送られた極秘情報ファイルがある、との調査結果を受ける。

 →対応しない。

 

2016年7月5日

コミーが、あの悪名高い記者会見を開く。ヒラリーのメール問題に関して、ヒラリーを起訴しない、と。

 

2016年7月23日

Wikileaksがハックしたクリントンの大統領キャンペーンのメールを公開した。

 

オーストラリア政府はこの時期、PapadopoulosとDownerが交わした会話について照会している。

ちなみに、Downerは10年以上前、クリントン財団に、$25 million grantも寄付している人物だ。

 

2017年9月1日

グシファー、アメリカで有罪判決。54ヶ月の服役確定。そして、突然、ルーマニアに送還。

しかし、アメリカを去る時、グシファーは、まだFBIの捜査に協力していることを明かしている。

 →なぜ、急にルーマニアに送還したのか?

 

2018年11

グシファーは、アメリカに戻され、服役中。彼は現在、アメリカにいるのだ。

 

2019年6月

そして、アサンジもアメリカに送られてくる予定。

 

クリントンのメール内容、スパイゲートの極秘情報を知ってる人物が、アメリカに揃う!! 

参考サイト:

https://twitter.com/tracybeanz

https://thehill.com/opinion/white-house/390228-london-bridges-falling-down-curious-origins-of-fbis-trump-russia-probe

https://vault.fbi.gov/hillary-r.-clinton/hillary-r.-clinton-part-33-of-33/view

https://www.thegatewaypundit.com/2019/06/fbi-docs-show-hillary-clintons-lawyer-telling-doj-they-dont-have-consent-to-double-check-data-on-lenovo-hard-drives-before-destruction/

 

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ご覧のように、 2016年5月はすごい動きがあった月です。5月、アメリカの要人たちは、なぜロンドンにいたのか。クリントンのメールがロシアに渡っていることを知っていてなぜFBIは隠したのか。そこを調べなくてはいけないのに、ムラー報告書は、トランプがロシアと繋がっているという視点でしか行われていませんでした。

ムラー報告書は、もう1つのスティール文書と言われる所以です。

JWのリーダー、Tom Fittonは、インタビューで、”ヒラリーのメール問題と、今回のスパイゲート事件は密接な関係がある。ムラー報告書で、これらの話題がなかったのがおかしい。ムラー自身が捜査されるべき。ヒラリーがロシアと共謀して、トランプをスパイし、失脚させようとしたのだ!”と述べています。

トランプがロシアと共謀しているという観点からしか調査されていないが、そうではなく、オバマ政権下で、何があったのか、上記のように、なぜ2016年5月、アメリカ政府関係者がロンドンに足を運んでいるのか、そこを調べないと意味がないのです。

ムラー報告書は、ただの税金の無駄使いでした。

現在、さらには、樹林のブログにもあったように、クリントン一族の闇の歴史も、徐々に明らかになってきていますね。

OIGレポートが、やはり楽しみです。

黒塗りなしで、完全に公開されることを期待します。

長くなりましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、また、次回!

 

果林


闇と光の戦いは続く・・・・

2019年05月14日 22時15分27秒 | カリン ブログ
みなさん、こんにちは!果林です。

みなさま、いかがお過ごしですか?

日々、めまぐるしく過ぎていきますね。機密情報解除はいつ?大量逮捕はいつ?経済崩壊はいつ?という、じれったいことも引き続き続いております。忍耐が試されていますねー忍耐!
果林の苦手な忍耐!試練ですっ(苦笑)

バー司法長官の上院司法委員会での証言について、時間が経ちましたが、引き続き書かせていただきます。樹林がすぐに内容をブログでシェアしてくれましたが、もう一人メンションしておきたい人がいます。カーマラ・ハリス上院議員です。彼女も、その日、バー司法長官に質問をしました。が、これまた内容がパッパラパーだったのです。彼女のことは、実は、以前の果林のブログで、今後の動き要注意人物の一人として挙げさせてもらってました(こちらのブログ)。隠れ社会主義派(公言してるかも?)であり、2020年の大統領選に出馬を表明していて、民主党の指名候補争いの一人になっています。



バー氏への質疑応答見ましたか?こういうキツイ女性が職場にいたら一緒に働きたくないな、と思った弱腰の果林です(笑)

彼女は、質疑応答で、ローゼンスタイン副長官(11日に退任)は、疑惑に関与していた人物であるのにロシア干渉疑惑の捜査においてムラーを任命し、指揮をとっていたのは利益相反に値し無効であることを証明しようとしていました。



が、これは、とんだ彼女のリサーチ不足なのです。バー司法長官に、この点をつくために、厳しく質問しましたが、バー氏は、その点においてはローゼンスタインはクリアであることが確認されたから、彼は彼の仕事をしただけだ、と話し、ハリスの望んでいた展開にはなりませんでした。

それもそのはずです。ローゼンスタインが司法副長官に任命されたのは2017年4月25日。その際、まさにこの上院議会で、彼がロシア疑惑の捜査をするのにふさわしい人間か、という議論があり、その結果、ふさわしい人物である、ということに、94対6で議員は賛成し、可決されての任命だったのですから。

現在、ムラー報告書で疑惑なしという結果となり、バー司法長官の証言も終わった中、それでも民主党たちは結果を受け入れられず、今度はバー司法長官を嘘つき呼ばわり、そしてトランプ大統領への非難を続けています。なぜ、民主党はこの現状を受け入れず、全て“嘘つきだ”“法の侮辱だ”と叫ぶのでしょう。それは、どうしても、ムラー報告書で現在非公開となっている部分が、絶対に明らかになってはいけないからなのです。証言中の何度も話題に上がった、“14件の現在捜査進行中の犯罪”。これは、民主党が絶対に公にしたくない事件です。彼らのシナリオ通りに行ってない現状、必死に真実を隠そうと、あの手この手で、トランプ大統領政権を攻撃しているのです。

前回の樹林のブログにもありましたが、バー司法長官は、法律を知り尽くしたエキスパートで、今回司法長官に任命される前までは、誰もが彼に絶大な信頼を寄せていました。それが、今回トランプ政権下で司法長官になったことで、民主党や大手メディアの幼稚な攻撃が始まっています。民主党、大手メディアは、醜態を晒さずに、もっと大人な態度で対応してほしいものです。



◆ベネズエラ

果林がブログで以前取り上げたことがある、ベネズエラの件。(ブログはこちら)

ベネズエラの、独裁国家への反対運動は過激さを増しています。
改めて、現状をお伝えしたいと思います。



現在のベネズエラの独裁者、ニコラス・マドゥロは、これまで世界でも有数の豊かな国であったベネズエラを、世界の最貧民国に落としました。ロシア、中国、そしてキューバが彼についています。

マドゥロ独裁政権は、すでに機能していません。終わりに近づいています。
彼は現在、すでに自国の援護はなく、彼を守っているのはキューバ軍だと言われています。彼にはもう道はありません。ロシアが干渉を行いマドゥロに、逃亡せず留まれ、という助言をしています。

世界でも有数の豊かな国だったのに、どうしてここまで落ちたのか。人々は、食べ物も、水もない状態になっています。現在のアメリカや先進国は想像できない。どうしてこんなことが起こったのか。

それは、社会主義政権になったからなのです。社会主義になると、避けられない現実。人々の想像性は奪われ、経済活性化のためのリスクは取れなくなり、富は政権に搾取されるのです。

ベネズエラでは、やはり社会主義となってこうなってしまったけど、望みは、素晴らしい市民たちがまだいる、ということです。そして、自然資源もまだある。状況さえ変われば、自由経済が守られれば、また国は復活できる、と言われています。



200年前、アメリカはモンロー主義を表明しました。植民地から独立後、アメリカはヨーロッパ諸国に干渉しない、同時に、アメリカ大陸全域に対してヨーロッパ諸国の干渉も反対する、という宣言です。この思想は、ラテンアメリカに多大な影響を与え、南米諸国が、植民地から独立する大きな動機となった、という歴史があります。

そういったことから、今回のベネズエラに、アメリカは責任を感じており、リーダーシップを持ってグアイドの支持を表明しています。


アメリカ共和党 Chris Stewart は、(暫定大統領就任を宣言した野党指導者)グアイド氏は、そういった国の立て直しを図ることができる人物だ、と信じている、と語りました。


Chris Stewartは、アメリカ国内でも若者を始め現実に悲観している人々が社会主義を良いことだとして支持率が上がっていることに警鐘を鳴らしている人物です。

アメリカでは、民主党の多くの人々が社会主義、または隠れ社会主義であり、先導しようとしています。しかし、社会主義はとても危険な発想です。第二次世界大戦を、皆、もう忘れてしまったのでしょうか?社会主義ドイツ、旧ソビエトと戦ったことを、忘れてしまったのでしょうか。
また、社会主義の時代に戻るというのは、最悪の事態です。

ベネズエラでは、現実はマドゥロが実権を握り、物資などのコントロールも行われていますが、一方で、多くの国々は、トランプ大統領の主導により、グアイドを暫定大統領と認識しており、ベネズエラの人々はトランプ政権の支援があることを認知しています。

トランプ大統領は、キューバに、ベネズエラの独裁政権の支援を止めることを警告し、続ける場合には最大の制裁を与えるとしています。

Chris Stewartは、“社会主義とは、人々の力、権力を奪い、それを全部政府が吸い取ることだ。そうしないと、社会主義政策が取れないからだ。政権に力を奪われた後はどうなるか。富がその後を追う。政権に奪われる。社会主義になって良くなった国は、これまで1つもない。中国、ベネズエラを見て、希望を持つことなんてできる人がいるのか。アメリカの民主党で社会主義寄りの人たちの演説では、社会主義になれば、貧困がなくなる、貧しい人が救われる、といって人々を先導している。しかし、ベネズエラを見ればわかる。全くの嘘っぱちなのだ。むしろ、人々を飢えさせ、飲む水もなくなり、挙句の果てに軍の大きなトラックで罪のない市民を轢き殺してるではないか。”と力説しました。

4月30日に、マドゥロ独裁政権打倒を目指し抵抗しているグアイド暫定大統領が、武器は持っていない民衆、そして自分の兵士たちに、首都カラカスの道路を封鎖し、団結して“最後のフェーズ”へ突入すると呼び掛けました。

そして起こった悲劇。

戦車が発動し、民衆たちを追いかけ回し轢いていったのです。
この映像はすぐにネットで回りました。国が市民を攻撃していく悲劇でした。


(閲覧注意:動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=yndJaC_G1oQ)


ベネズエラのテレビやスペイン語の放送局では、当日の朝、抵抗する民衆たちの近くに、eight VN-4という戦車が配置されていたと報告しています。この戦車は“Rhinoceros”(動物のサイ)というニックネームで知られている中国製の戦車です。

中国兵器工業集団有限公司(China North Industries Group Corporation (NORINCO))という、中国共産党に属する兵器製造会社が作った戦車であり、2009年に北京の警官武器エキシビションで披露されてから、ベネズエラ、ケニア、スーダン、カンボジアなどに輸出された戦車でした。

この戦車は、通常の平和維持活動のために使われるものではありません。2017年、すでに米国議会のヒアリングで、中国が製造しベネズエラに輸出しているVN-4とVN-16の戦車は、暴動をコントロールするためであり、現在のベネズエラ独裁政権をサポートする目的である、という報告がされています。

フロリダ州のスペイン語の新聞では、2017年6月に、150台以上ものVN−45を含んだ戦車がベネズエラに送られた、と記しています。

NORINCOは、1980年に設立された、中国共産党に属する兵器製造会社です。中国の外交政策に深くサポートするという理念を掲げ、果林が以前ブログで紹介した現在進行中の中国の“一帯一路”政策(ブログはこちら)にも積極的に関わっている会社です。

NORINCOは、非倫理的な武装政府、そして犯罪集団であり、人権侵害を行なっているとして告発されていることでも知られています。



さて、ここからはちょっとエンタメニュースを。

◆トランプの写真集
トランプが大統領選に公式に出馬する前から、彼の側で写真家を務めている、Gene Hoさんが出した、トランプの写真集「TRUMPography」。これが、すごい検閲にあっているというのです。
理由は、トランプのことがポジティヴに書かれ過ぎているから!というもの。


Gene Hoさんは、インタビューで、メディアが作り上げている悪いイメージのトランプ像にNoを突きつけています。このビデオでは、“フェイクメディア”と堂々と発言。メディアが、トランプの発言を文脈関係なく抜き取り、ストーリーを作りあげて悪者にしていると言っています。実際は、彼は頭が良く、ユーモアがあり、思いやりに溢れた人物である、と。一緒に仕事ができて光栄だった、と彼は語っています。


ぜひ、皆さんもアマゾンからプチっと!笑
果林のアイドル、Diamond & Silkさんは、もうすでに手にしていました!



◆サラ・サンダース報道官
樹林も以前、サラさんのコメントをビデオ付きで紹介していました。マスメディアの陰湿なコメントに、一蹴するサラさん。彼女の発言はいつでも、理路整然。よく取り上げられるので、今ではトランプと並び彼女の顔やコメントをニュースでよく見かけます。


そんなサラさんが人気になり過ぎて、トランプは嫉妬しているようです。
とてもお茶目のシーンをどうぞ。(6:03から)


この、トランプがジョークで言った“You’re fired!”(君はクビだ!)。
これ、若かりしころ英語を勉強していた果林にとっては、ああ!と、思い出が蘇る一瞬でした。アメリカやイギリス、ブラジル、etc.で放送された、”The Apprentice”という、リアリティ番組。実際に成功している実業家の人を招き、その人の右腕となって働く1ポジションを得るために、応募してきた男女が課された課題をこなしていき、選ばれるために頑張るという番組です。

ビジネス英語の勉強にもなるし、果林もよく見ていました。

そこで、トランプも、登場していたのです。この番組から生まれた、決め手の言葉、“You’re fired!”。これを思い出させました。果林も、この番組でトランプの存在を知り、当時は、大金持ちの金髪のおじさん、くらいにしか思っていなかったのですが、今、このブログでトランプのことを書いているのが、とても感慨深いです!

それにしても、トランプ大統領の集会。毎回、大規模で驚きです。人々は、フェイクニュースの洗脳が解けてきている、目覚めてきているという証拠でしょう。

このトランプの集会もそうですし、先日のローゼンスタインの辞任式でもそうですが、映像を見ると、とても温かい空気が流れていると思いませんか?何十年も時間をかけて、悪を取り除くために、善良な人々が一致団結して、マスメディアや世論の多大な批判や攻撃にめげることなく、信じて進んできて、今、やっとその時がきた、という、私は全貌はわかりかねるのですが、その素晴らしい空気を感じて、感動してしまいます。

◆ハリウッドニュース
これまでブログでも取り上げてきた、大物政治家、海外の王室、富裕層、ハリウッドの性犯罪について。

- ケビン・スペイシー
ケビン・スペイシーはもはや、性犯罪者として今では知れ渡っていますね。その驚きのニュースです。彼の性犯罪歴を知っていた人物が、車に引かれ死亡。もう一人の証言者も最近亡くなりました。

被害者の弁護士は、Mitchell Garabedian。

小さなボストンの新聞社が、教会の小児性的虐待を暴いた事件で、その時も被害者の弁護を務めた人物です。果林も、ブログで取り上げました。後に実話が映画化され、第88回アカデミー賞で作品賞と脚本賞を受賞しています。皆さんはもうご覧になりましたか?

Spotlight (2015)


今後の動きが楽しみです!

以前取り上げた大富豪Jeffrey Epsteinの恐るべき大規模な性犯罪事件についても、現在捜査は進行中であり、その経過についても、近いうちにブログで紹介できればと思います。


- ジョーン・リバース(Joan Rivers)
この、整形がやばいアメリカのコメディアンのおばちゃんをご存知ですか?

コメディアン、女優、作家、プロデューサ、などなどの肩書きを持ったすごいおばちゃん!彼女は残念ながら2014年に81歳で急死しています。が、これが、不自然な死なのです。声帯の手術を受けていたジョーンさん。その術中、容態が急変し、後に、帰らぬ人となりました。

彼女はトランプの支持者で、Joan とIvanka Trumpは親友同士。前述のThe apprenticeの番組ではトランプファミリーと共演しています。亡くなる直前には、ミシェル・オバマはトランスジェンダーだとメディアで暴露していました。


ジョーンの娘、メリッサ・リバースは、母親の死は不可解であり、解剖もされなかった。殺された可能性がある、として、捜査が続けられています。


◆祈り
さてさて、今日のブログは長くなってきましたが、最後にもう1つ。

5月の第1週木曜日は、全米祈りの日という日でした。歴史は遡り、1775年、アメリカ独立前、北アメリカの大陸議会が、植民地に祈りを求めたのが始まりで、その後南北戦争の時にリンカーンがアメリカ回復のために祈りを求めました。そして1952年、トルーマン大統領が法制化し、1988年、レーガン大統領の時に、5月第一木曜日に定められました。

トランプ大統領は、今年の全米祈りの日前夜に、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、シーク教、ヒンデゥー教のリーダーたちと一堂に会し、宗教の自由の大切さを表し、ディナーが行われました。


トランプ大統領は、“アメリカは、祈りの力を信じる。祈りに勝るものはない”と述べました。違いを認め、様々な人が共存するアメリカ。それを妨害する行為は絶対に許されない、と話しました。

トランプのこの日のスピーチは、ベネズエラのマドゥロ独裁政権が一日も早く終わることを祈ることから始まりました。



今、世界では様々なことが起こっています、闇と光の対決もいよいよ激しさを増してきました。彼らは“パニック”状態に陥っていると言われています。これから、闇の世界のことが暴露されるでしょう。そして、これまで世界の常識や価値観が一気に変わることと思います。まだまだどこで何があるかもわかりません。みなさまご安全に!最後はスピリチュアルちっくにトランプが語る”祈り”というトピックでしたが、浮世離れしてはいけないと思いますが、ニュースや周りの状況に惑わされずに、いることが大事ですね。


私たち一人一人も、なぜか縁あってこの過渡期に直面しています。
今後の生き方を問われているようですね!!





今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!

果林

#トランプ #司法長官 #小児性愛 #ベネズエラ #中国共産党 #社会主義 #民主党 #ロシア疑惑 #Qアノン #フェイクニュース

最近の出来事

2019年04月21日 09時28分30秒 | カリン ブログ
皆さん、こんにちは!果林です!


樹林の投稿にもありましたが、Qの投稿が少ないため、なかなか情報が収集できず
トピック難民になっていました。と言っても、色々とムラー報告書の詳細の情報だったりは出ているのですがねぇ。
ムラー報告書が公開され、アサンジの逮捕、着々とディープステートが追いやられ、”その時”が来そうな時期!
Qは忙しいのでしょう!

ディープステート側は、このロシア疑惑事件を2020年まで引っ張って、2020年の大統領選でトランプを引きずり下ろす計画だったとも言われていますが、トランプの4次元頭脳を駆使した戦略で、粛々と行った人事異動で、バー司法長官となり、すでに結果は出ていた当件ですので、結果報告を求められ、トランプの無罪を発表する事になり、計画は破綻したという、大きな出来事でした。

そこで、続いて驚きのアサンジ逮捕。2つ前の樹林のブログをお読みください!”逮捕”という名の”保護”。
世界のどこよりも早い、事の真相を暴き、今後の動きを予見した内容となっています。相方すごい!!笑


樹林も載せていた、アサンジ逮捕の時の写真、皆さん、良くみましたか?
この窓の向こうに、バー司法長官がアサンジと同じく親指を立てて笑っている、とQアノンたちは言っています。
確かに!バー司法長官が、親指を立てて、喜んでいるように見えます。



表向きの報道だけを信じてはいけません。
2つ前の樹林のブログを読めばわかるように、その裏のシナリオがあります。
まさに、今、闇と光の戦いの真っ只中なのです。
フェイクニュースなのか、そうでないのか、見極める目と心をしっかり養っていきましょう。


◆4月15日
4月15日、ノートルダム大聖堂が火災が発生しましたね。。。尊い歴史的建造物が失われた。。その昔、果林は確か家族旅行で1度訪れたことがあったなぁ、と遠い記憶を思い返していました。大変残念で悲しい気持ちです。
あれから○十年。大人になった果林は、世界で起こっている闇と光の戦いで人々を光へ導くべく奮闘している毎日(このブログを書いているという意味ですw大げさ)

このノートルダム大聖堂が焼失したということで、悲しみに浸っている場合ではありません。
なぜ、この時に、石造りの大聖堂が燃えてしまったのか。建造物は塔の部分は修復中で、重要な作品は事前に別の場所へ運び出されていました。
大聖堂が燃えている最中、立ち入り禁止のはずの建物に人影が。。。。




もう、これも、何かわけありの出来事だよなぁ、と思ってしまいますね


4月15日というのは、過去にこういう出来事があった日だそうです。

- リンカーン暗殺
- タイタニック号沈没
- ボストンマラソン爆弾テロ
- 今回のノートルダム大聖堂火災

ディープステートが”何か悪いことをしたくなる日”なのでしょうか。

ちなみに、4月15日はアメリカでは確定申告の日です。



今年から、トランプが2017年12月に行った税制改良の内容が適用されます。80%の一般家庭で減税、600万人以上に賃金増がありました。法人税は35%から21%に減りました。この改革によって、中小企業の成長や経済活性化に大きな影響を及ぼしています。雇用増加の助けにもなっています。
羨ましい話ですねぇ。





オーストラリアでは、イースターということでロングウィークエンドが月曜日まで続きます。
日はめっきり短くなり、秋から冬に向かっています。
2019年のローラーコースターな日々、まだまだ目が離せません!



今回もお読みいただき、ありがとうございました。

また、次回!

果林