☆どん・胡麻&姫・タロウ☆

スムチーのどんぐり♀と胡麻♂の日常日記&H18/2/15生の長女とH20/2/22生の長男の成長日記。

ためいきいっぱいだー

2011年01月28日 | その他


↑の男の子に毎日毎日ため息いっぱいでます。

どん胡麻パパが「赤ちゃん時代に手のかからんかった分、今すごいな。」とつぶやきます。

あと一カ月で3歳になるタロウ。毎年、毎年、手のかかる子になってきてます。

暴れん坊とか、やんちゃとかではありません。日に日に甘えがひどくなり、この世に怖いものが多すぎます。

2歳11カ月のタロウの様子を記載しておきます。

もうすぐ節分。どこの店行ってもオニの絵や面があります。

お店に入ると挙動不審、きょろきょろ鬼を探して、見つけてしまったら最後。

「まま、タロウあっちでまっとく。車でまっとく。」と号泣し走って逃げて行く。

本当に駐車場まで突っ走って行くので私も必死。お店で大騒ぎ。お店の方が、タロウの怖がりっぷりに

急いで鬼の面を隠してくれる。「ぼく、もうオニいないからママと一緒にお買いものしても大丈夫だよ」と・・・。

でもタロウにとってはもう遅い。最終的に本当に車で待たせる。

とにかく一刻も早く鬼の近くから離れたいらしい。こいつとは一緒に買い物行きたくない。でも行くしかない。

今はお買いものを怖がって買い物いこうというと「おうちでまっとく。」やら「車におる」やら

「鬼いない?えらいこしとったらおにこない?食べない?」とずっというてる・・・。

私もお店に入るととりあえず鬼を探していたらその場所を通らずに移動する。もしタロウが見つけたら

一カ月はそのお店を怖がって行きたがらない。疲れます。。。

あと毎日毎日私が溜め息がでるのが”異常な甘えた”と“意味不明なグダグダ”

常にくっついてないとダメ。例えば、イスやソファに座ると私の膝にチョコンと座る↓。



それが無理なら後ろに回ってきて首に手を回し抱きついてきてそのままずっとくっついてる。

トイレにもついてきてと泣く。一人で行かせるとずっと叫んでいる。

トイレの中から「まま~。まま~」と。無視すると永遠に叫ぶので「なに?どしたん?」と聞くと

「だいすき」・・・。あっ、ありがと。最近は頭を使うので「ウンチでたよ。おしりふいて」と叫ぶので

トイレに行くと「もうちょっとでるからそこで待ってて」と言う。

私が動くと常に一緒についてきて、トイレまでついてくるので私も「トイレくらい一人でさせて」と本気でお願いしてる毎日。

本当お願いやからトイレという小さな空間だけでも一人になりたい。心の底から思っている。

とても懐いていたはずのママ友にも最近はダメ。前は妥協して私が無理ならママ友に抱っこしてもらったりしてたのに

それもダメになってしまって、「ままがいいの」と言うように。

もうすぐ幼稚園という不安もあるのだろうと思います。

なんでもかんでも私にしてほしい。着替えさせてほしい。一緒に寝てほしい。抱っこしてほしい。

「お父さんがしてあげる」と言っても断固拒否。

「お父さんなんか、いや。お父さんなんかと寝たくない」と口だけはもう一人前。

しゃべり方はまだまだ赤ちゃんぽいけど。

意味不明なグダグダとは「あれがしたかったのに。あっちがよかったのに」発言ばかり。

コップ一つでもタロウの意見を聞かないとダメ。

私「コップ何にする?」タロウ「くまのコップ」

くまのコップに飲み物をいれて渡すと「キティちゃんがよかったのに」と怒り気味にいう。

はじめは私も無言でいれかえます。つぎにキティちゃんに入れると「くまがよかったのに」という。

なに?この意味不明?というようなことを一日何十回とします。

最後は私も切れます。「ええ加減しとけよ」。

あぁ~男の子は本間、かわいいな。という域を超えて、きつい。きつすぎる。

かわいいはずやのに、めっちゃかわいいはずの男の子やのに息抜きができなくて、

ついタロウに対してきつく当たってしまう日々。

そして自己嫌悪。寝顔を見ては寝顔にキスをしてごめんねと言う日々。

そして次の日の朝、1分後には意味不明発言が飛び出すので私は起きた瞬間からイライラゼロからスタートしてるのに

午前中でイライラマックスになりきつく当たるのです。




4月まであと少し。おもいっきり甘えさせてあげようと思うのに心と体がついて行かず申し訳ないなぁ。

今週、タロウの幼稚園用品が手元にすべて届きました。

名前をつけたりしていると、とても複雑な気分になりました。

とうとう幼稚園か。早く行ってください。と願う気持ちと、何ともいえぬ淋しさ、考えると泣きそうになりました。

どん胡麻パパに「こんなにしょぼいのはかわいがりすぎやからや」と言われました。

こんなタロウですが、私から離れて行く時がくるのでしょう。

今これだけくっつかれていて、急に離れられたら今度は私の心がぽっかり穴があきそうで怖いです。

なのでくっつき具合をもう少し手加減してほしいです。

タロウとのあと2カ月の密着期間を大切にしようと思います。

きっと心と体がついていかないのですが、一応大切にしようとは思っています。。。

最後に最近子供たちはお菓子を作って食べるバージョンにはまっていてこれがまたややこしい。



今日はねるねるねーるで、まだマシ。練るだけでできるから。

ややこしいのがお弁当とかケーキみたいなやつ。

まだ姫ちゃんはなんとかできるんですが、問題は・・・。



↑の男の子問題です。できもしないので「できるから」と言い張る。

そうかいそうかいと横目で見てると粉をザバーン、お水をバッシャーン。

だからこの人にまだ作らすのいややねん。このお菓子作り作業でまた私のイライラ度が上がっていく日々です。

もっと優しく子供に接したいと思う。




音楽発表会に向けて

2011年01月23日 | その他
2月の音楽発表会にむけて毎日姫ちゃん頑張っています。

本来なら年中さんはほとんどの子供たちは「ハーモニカ」と決まっています。

なので姫ちゃんも3学期に入った時から毎日毎日ハーモニカを持って帰ってきて頑張っていました。

1週間たった位の時に「木琴になった」といいながら帰ってきました。

私は、「え?なんで?ハーモニカは?」と聞くと「先生に木琴って言われた」ということでした。

次の日、幼稚園へ朝送って行って帰ろうとした時に、年少の時の担任の先生に「お話があるんです」と呼び止められ

「木琴のことですか?」と聞くとやはりその通りでした。

先生とお話して言われたことは、年中で木琴をすることができるのは1人か2人だということ。

音楽発表会は3クラスごとに合同でするのですが、その中で一番ハーモニカが上手だということ。

どうしてもドレミの位置も把握している姫ちゃんに木琴をしてほしいこと。

そしていまだにまだ、自分の気持ち「あれがいたい。これはしたくない」ということが言えない姫ちゃん。

最近先生が見ていると少し成長してきてる感じがして、その成長に自信をつけてあげたいということ。

なかなか何も言えない姫ちゃんの性格をかえさせてあげたいということ。

でも姫ちゃんの意見を尊重してあげたいということ。を色々話しました。

そのあとも今の担任の先生と年少の時の担任の先生から色々話を聞きました。

なぜ年少の時の担任の先生もかというと木琴を教える担当がその先生だからです。

姫ちゃんが大好きな先生です。はじめ姫ちゃんに木琴してほしんだけど?と姫ちゃんにいうと

首を傾けて少し拒否したそうです。でもどうしてもしてほしくて担任の先生は「○○先生(年少の時の担任)が

木琴教えてくれるよ」というと「うん。木琴する」といったそうです。

本当にハーモニカを頑張っていたし、木琴を頼むのもすごく先生たち悩んだそうです。

姫ちゃんにはハーモニカにいてもらわないと困る。姫ちゃんに抜けられると困ると言ったハーモニカ担当の先生と

木琴に姫ちゃんをほしいと言った先生とで話しあって木琴にもらえることになったと聞きました。

私は、木琴になったと聞いた時「姫ちゃんよっぽどハーモニカ下手やったんやろか。

毎日練習してゆっくりだけどふけてたけどみんなはもっと上手だったんだろうか」と思っていました。

でも実際は反対で、大抜擢と言われ、姫ちゃんに気持ちを聞くと、はじめはやはり不安がありそうでしたが

頑張るということだったので木琴でお願いしることにしました。

そして木琴の練習をはじめてして帰ってきた日、「楽しかった。○○せんせいやさしいわ~」と言って不安もなくなっていそうでした。

まぁ、私と特訓していると何度か泣かしながらするし、ハーモニカも一度泣きながら練習してました。

やさしいやさしい先生が大好きなんです。

そして色々先生たちが姫ちゃんのことを話してくれて、色んな事を考えてくれていることに感謝です。

今の幼稚園は、延長保育も一切してないし、親の出番が多い幼稚園だけど、それよりも私の優先したことは

子供一人一人をしっかり見てくれるというこの幼稚園に決めました。

今回も本当姫ちゃんのことをしっかり考えてくれていた先生たちの気持ちがとても嬉しかったです。

この幼稚園に行っていてよかったなぁと改めて思いました。

木琴になったということで、私達が小さい頃使っていた木琴が実家にあったのでさっそく持って帰ってきました。



週末ははじめて木琴の楽譜を持って帰ってきたので練習しました。

楽譜をみて、少し不安に・・・。連打するところもあるし、両手でたたく所もあるし、姫ちゃん大丈夫でしょうか。。

子供に教える前に私もマスターしておかなければいけません。



必死に練習してるところを姫ちゃんに撮られました。

ピアノにまず、ピアノ伴奏を録音してそれに合わせて木琴をひく練習をすることにしました。

まだまだピアノ伴奏について合わせることはできませんがもう一カ月もないので頑張らせます。



まだ木琴練習では泣いてないけど、頑張ろうね。たくさん教えるよ。

それと同時に毎日ピアノ練習もしています。



最近は私の手助けなしに楽譜を読み、自分で両手で弾くようになりました。

先生にやはりピアノを習ってるということもハーモニカが上手なことですね。と言われました。

ピアノがこういう場面で役にたってよかったね。

あと、先生にお母さんのおかげですよ。こんなにハーモニカが上手なのは。とわたしもほめてもらいました。

おかあさんの力なしにはここまで上手にはなれないとほめられました。

ただ私は「泣かしながら教えてます」と本当のことを言っておきました。

「でもそれだけ親子でがんばってきたからこういう結果になったんですよ」と

言ってもらってなんだか嬉しかったです。

年中からは一人か二人しかできない木琴をさせてもらえること、

姫ちゃんにとって何かの自信につながるといいなぁ。

きっと先生たちもそう思ってくれてると思うし、そう願ってると思うので姫ちゃん、

音楽発表会は胸はって木琴ができるように頑張ろうね。応援しています。








歯並びのこと

2011年01月20日 | その他
歯並びについて記しておこうと思います。

姫ちゃんも年長になると前歯が抜け出す年頃です。

この前歯医者にフッ素を塗ってもらいに行き、ついでに永久歯が出てきた時の歯並びが大丈夫か見てもらいました。

まずレントゲンをとると、前歯はもう永久歯が待機していました。

言われたこと

・ きっと、ガタガタ、もしくはねじれながら前歯が生えてくるであろう。

・ 永久歯が生える幅の大きさがないこと。

・ 今の歯の生え方ではすきまがなさすぎるため、永久歯がまっすぐ生えてこない。

・ おそらく矯正が必要であること。

・ 骨格が小さく、あごの骨も小さいため、自動的に歯の大きさに合わなくなる。

ショック・・・でした。遺伝がとても大きいということ。

私は歯並びだけはとてもきれいです。それはどこにいっても言われるくらいきれいです。少しでもずれてる歯もありません。

どん胡麻パパの歯並びは、ガタガタ、ねじれてます。先生が「こういう風にはえてくるであろう」といわれた

そのままの歯をしています。

その歯医者さんに私もどん胡麻パパも歯せきをとってもらったりしていてお世話になっています。

その時言われたことが、「二人の歯をパンフレットに載せたい。歯並びのいい例と悪い例としてのせたい」と言われました。

どん胡麻パパは今頃矯正を進められてます・・・。無理ですが・・・。

そんなどん胡麻パパ、歯並びが相当のコンプレックス。

なので子供ができてからは子供たちの歯並びは大丈夫かな?と心配していました。

見事に姫ちゃんに遺伝してしまったのです。

そしてレントゲンも見せてもらいましたが、下で待機している歯は半分以上が横の歯にかぶさっていて

まったく幅が足りてませんでした・・。

まだ抜けて生えてきてからじゃないと断定はできないがほぼきれいに生えることはないと言われました。

そうなるとお金の問題がでてきます。

6歳から10歳までできる矯正。取り外しができて、奥の歯を押して幅を広げる方法。

これは噛みあわせなどは完ぺきにはできないけれど、ガタガタ、ねじれはなおせるということ。

金額はおよそ25万。それプラス骨格の検査などなど・・。

あとは中学生までガタガタのままおいておいて中学生になってから、歯を何本か抜いて一本一本しっかり矯正する方法。

金額はおよそ100万。むーりー。むーりー。

どん胡麻パパは「女の子なんやし、特に矯正したらなあかん。かわいそうや」と言います。

私自身歯並びで悩んだことがないのでどん胡麻パパは「中学生は思春期できっと矯正を嫌がるだろうからちいさいうちにしよう」・・・

簡単に言うなよ。今年からは二人とも幼稚園。1カ月5万ほど幼稚園代。そんなポンポンお金だせるような家庭ちゃうし。

イライラ。「お前のせいじゃ。お前の遺伝子強すぎねん。ぼけ,ダボ、クソ」。と言ってやりましたが、

イライライライラ。本間なんで私に似んかったんやろ。悔しいわ。

ちなみに姫ちゃんの今の歯。



これくらいのすきまでは全く永久歯の幅は足りないという結果。

そしてタロウの歯。



タロウもきっと矯正でしょうね。。この歯のすきまじゃダメですね。

タロウは歯医者でみてもらうには時間がかかりそうです。

姫ちゃんが寝ころんで見てもらってる現場をみただけで大号泣して、「ママ、タロウはあっちいっとく」と

人見知りのタロウが受付のお姉さんと受付で待っていました・・・。

「怖いねん」と帰りに言ってました・・・。

どん胡麻パパいわく、男は別に矯正ええわということでしたが、姫ちゃんだけってやってタロウしなかったら可哀相ですよね・・・。

それにどん胡麻パパは歯医者が嫌いで歯並び悪いのに歯医者に行ってなかったので

「このままでは五年後には歯が抜けてくる」と言われて、やっと通ううようになった人。歯並びが悪いと

虫歯はできるは、歯周病にはなるは大変そうです。そうなったら可哀相なのでやはりタロウも

しないとダメならしてあげないと。。。お金の問題が大ありだけど、どうにかしないとなぁ。。。

本当ショックでした。。。あまりお友達の歯のすきまなど気にしてなかったけど、みんなもっとあいてるのでしょうか?

お友達の歯をみたらもっともっとすきまがなくて、その子も矯正だそうです。。。


ちなみに発泡スチロール地獄その後ですが、



調子にのってダメだという部屋まで侵入していて「ゆき。ゆき」と遊んでいましたので

私の雷が落ち、半分くらいは掃除機で吸ってやりました。このお友達ももう自分の子のようなものなので

姫ちゃんたちと同じように怒ります。今回の雷には3人ともビビって急いで片付けはじめましたが

「触ると余計舞うねん。触らんでいい」というと何もなかったように遊び始める子供たち。。。



まだタロウは若干怖がってます。。。

たまに癒される光景も見れますよ。

いつも子供たちは先に夕飯を食べます。5時過ぎに。その間に私はどん胡麻の散歩。

散歩から帰ってきて玄関に入ってくると「ねえね。たべさせて」という声。

「もぉ、なんさいやねん。あーんしてみ」となんだかかわいい会話。

見てみると食べ終わった姫ちゃんがタロウのご飯を食べさせてました。



それにしても私がいなかったらお姉ちゃんにまで食べるのをお願いしてるタロウ。。。大丈夫か・・・。








はまってること

2011年01月14日 | どん胡麻&姫・タロウ
最近子供たちがはまっていること。

それは「おままごと」。それも普通のおままごとではない。

発砲スチロールを小さく刻んだものを、ご飯だとか、コーヒーだとか言いながら遊ぶこと。

その結果部屋はひどいことになっている。



この遊びは布団の部屋では絶対するなと言ってるので、二階の遊び部屋で遊んでいるため、

その部屋はすごいことに・・。それもキッチンから本物のボールなどをせっせと二人で力を合わせ持っていき遊ぶ。

遊び終わったら片付けるようには言うが、発砲スチロールを片付けるのは子供たちには難しい。

こっそり覗きにいくと真剣に床に落ちた発泡スチロールを一粒一粒拾って片付けようとしてる姫ちゃん。

ぼそぼそと「タロウがこぼしたんやろ。もぉ。こんなんむりやわぁ」とか言いながら片付けてる姿。

それをみて、片付けようとしてるその姿勢があっただけでよい。「あとはお母さんが片付けるからもぉいい」というのが

毎日の光景・・・。ちなみに廊下もすごいことになっていて、この廊下が「レストラン」で

ぐちゃぐちゃの部屋が「ご飯をつくる部屋」らしい。



この遊び相当楽しいようです。私的にはやめてほしいけど、楽しそうに遊ぶので2階の部屋だけという約束で許している。

この発泡スチロール人が通るだけでふわぁーんと舞い散るし、厄介です。

次にはまっていること。「ミスド」

最近ミスドでクマの形のやつがでました。名前忘れましたが、それを食べた二人。いつも買い物に行くとほしがります。

結構売り切れていて違うものを買う時も多々あります。



タロウは毎回こんな口になりながら食べます。タロウ、やっと最近パン類が食べれるように。

今までは飲みこむのがなかなかできずパン類は食べなかったのですが、最近やっとドーナツや

朝もパンを食べることもできるようになりました。成長したね。タロウ君。

そして「お箸をつかうこと」(タロウ)



タロウはまだスプーンでもうまく食べれません。その理由は親の私達にあります。

姫ちゃんの時は、なんでもさせてましたが、タロウの場合、姫ちゃんもいて、時間に追われ、

自分で食べさせることをあまりしませんでした。もぉ早く食べてよという感じで全部食べさせてあげてました。

その結果今でも「まま食べさせて。自分では食べれないよ」と言います。

甘えもあるのでしょうが、本当ご飯を食べることが下手です。姫ちゃんの時と比べものにならないくらい。。。

悪いことしたなと思います。でも本当いよいよ幼稚園へいくので「自分で食べなさい」と最近は毎日毎日言っています。

そうなると今度は姫ちゃんと同じようにお箸が使いたい。

まずはスプーンからだと言ってるのに、「お箸がいいの。お箸がつかいたいの」というので勝手にさせてます。

なんとかつかめるようになりましたが、持ち方最悪。おまけにタロウは「ぎっちょ」傾向。

幼稚園の先生に聞いたらまだ徹底したら治せるからと幼稚園でも自然と右になるように促すということで

幼稚園でのハサミなども右手用にしました。でもこの際どっちでもいいです。

男の子の「ぎっちょ」は大物になるといわれてるようですし、あまりこだわってません。

次に「こわいかお」



この顔本当最近はまっているようで「怖い顔」と言いながらいつもこんな顔してます。

次に「まねっこ」(タロウ)



本当なんでもマネっこしないと気が済まない。お姉ちゃんと少しでも違ったら怒る。

↑の写真も姫ちゃんがネコまんましてご飯を食べだしたのをみてタロウも急いでネコまんま・・・。

はじめは「お味噌汁ご飯にかけてもいい?」とか聞いてきてたのに最近は何も聞かずに勝手にしてる。

最後に「びびらすこと」(わたし)



もぉ本当しょぼくて、すこしビビらせると泣いちゃう。

この時もどん胡麻パパが帰ってくる時間だと分かってるのに「かちゃ」と玄関が開くのが聞こえると

「パパ?」と聞くので「どうかなぁ?おばけかなぁ?おとうさんかなぁ?」って言ったら「ぱぱやもん」と言いながら
号泣しはじめました。びびったようです。笑えます。

今日も買い物中にいきなり挙動不審になり、「まま?帰ろうよ」と言いだしたので周りを見渡すと

とても遠くに野球ボールくらいの鬼の顔の飾り物がありました。

それ見て半泣き「まま?まだお買いもの終わらないの?まま?まま?まま?まま?まま?まま?」とうるさいので

「なんや?」と聞くと「まま?あの鬼怖ない?まま?あのおにこない?」とうるさく泣きだしそう・・・。

家に帰ってからも「あのちいさな鬼こわかった」と言い続けてました。

2月は節分だし、これから色んな場所で鬼の飾りなどあると思いますが、タロウさん大変です。

2011・初詣

2011年01月09日 | その他
今年も初詣は、人の多さが落ち着いてから、8日に行ってきました。

我が家は初詣に行く場所は、「中山寺」。というのが恒例です。

寺の前につくとすぐに、おじぃちゃん世代の方に「写真とってください」と頼まれ、

「この角度から撮ってください」とか色々注文され、頑張って撮りましたが、一度撮り直さされました(笑)

「下手ですいません・・・。」という感じで謝り、お返しに撮りますよと言って撮ってくださいました。



ありがたく撮ってもらいましたが、なんだかタロウの様子がこの時からおかしくなり・・・。

ぐずるので「抱っこ」して撮りました。そのあと、すぐになんでぐずるのか判明しました。



この鬼が怖かったようです。まだ私たちの視界に入っていないときからすでにタロウの視界には入っていたようで

ビビっていたようです。

マスクをしていてあまり表情が分かりませんが、「ぎゃぁ」と泣いてました。

マスクを、車の中に常備しておいたら、私が忘れていても子供たちは車から降りるときには勝手にマスクしてくれてます。

「今日もマスクいるやんなぁ」と言う感じで・・・。

そんな感じで、初詣開始ですが、タロウがややこしくていらっとしまくり。。。

「抱っこ。」「ててつないで」の繰り返し。鬼の影響でこのお寺にいるのが怖い。少しでも手を離したら

「ててつないでよぉ。まま。」と叫ぶし、お賽銭入れるのに並んでると「もう帰ろうよ」とイライラさせられました。

なんとかおみくじもひくことはできました。

結果どん胡麻パパ。



まさかの「凶」・・・。相当ショック受けてました。

どん胡麻ママ。



「大吉」。今年前厄なので大吉というのはとてもうれしいです。

姫ちゃん。



「大吉」。女組は二人とも大吉。

タロウ。



「吉」。普通でした。



ハトが多くて、この時だけは私から離れてくれたタロウ。。。



姫ちゃんが撮ってくれた家族写真ですが、タロウはずっと私と手をつなぐか、抱っこをせがむかのどちらか。。。

本当家でも結構ややこしくて、(こっちにコップをおいてほしい。←たった置いた場所から数センチ違うだけで泣く。

これしたかったのに。こっちで食べたい。←お姉ちゃんの座ってる場所に座って食べたいと泣く。

ここに座りたいのに、おもちゃがじゃま←自分が出したおもちゃなので怒って泣く)みたいな

本当いらっくることばかり言ってきます。タロウの家でのことをまとめるとそれだけで相当書けそうなので

また暇なときにでもまとめよう・・・。

なので外行った時までぐずられるとため息がでます。。。



その後、お寺の外でたいやきを食べました。

この時もタロウは、食べずに「早く車に帰ろうよ」とお寺から遠ざかるのに必死。



↑この時もタロウはどん胡麻パパに怒られてたような・・・。もぉ覚えてませんが・・・。

その後お昼何食べたい?と聞くと「ラーメン」と答える子供たち。最近ラーメン好きです。

なので関西では有名?な「来来亭」へ行きました。



おいしいので子供たちもパクパク食べます。



こういう時も、食べる前に一悶着・・・。

誰と座るか・・・。たいてい二人とも私と座るというので喧嘩。

最終的にはやはりかわいそうですがお姉ちゃんが「もぉええわ。お父さんと座る」と言ってどん胡麻パパの隣。

私もどん胡麻パパも相当ほめます。「本間賢いな。ちゃんといつも我慢してえらいな」と大げさに言います。

姫ちゃんのためにもだけど、タロウがあまりにもお姉ちゃんばかりほめると嫌がって「僕がいく」と言う可能性があるので。

でもこういうときだけはタロウは耳が聞こえてないのかという位無視。

ラーメンもうまく食べれないので結局は「ママ。あーん」と言われ、ぱくっと食べさせ、さぁ、自分の食べよっと

思って、自分のラーメンをふぅふぅして口に入れようとした瞬間「まま。あーん」と次のラーメン催促。

わたし、全然食べれません。いらっとしてきて、無言でどん胡麻パパを睨むわたし。

心の中では「かわれよ。かわれよ。」と思いながら・・。その睨みに気付いたどん胡麻パパが

「食べさせたろ。交代したろ」と一言いうと「いやぁ。ママがいいの」とタロウ。。。

わたしため息。姫ちゃんと隣で食べてる方が数百倍楽。

初詣という日記のはずなのにタロウ愚痴ブログになってる感じがしますが、これも記録。

まぁ、イライラしますが、かわいいのです。かわいいから許せるのです。

「お前そろそろ、しばくぞ」とか言ってしまったりしますが、やはりかわいいです。

最近は本当いらっとして毎日寝るときに「明日は優しくしよう」と思いながら寝ます。

「お前そろそろ、しばくぞ」と言っているとタロウもお姉ちゃんと喧嘩した時に

「おまえ、しょろしょろちばくじょ」と言っていて焦りました。なぜかめっちゃかわいかったです。



最後に、パソコンでプリキュアを見る姫ちゃんと、隠れてイチゴを食べるタロウ。

イチゴ食べてる時本当真剣で面白いです。






あけましておめとうございます2011

2011年01月05日 | その他


☆あけましておめでとうございます☆

☆今年もよろしくお願いいたします☆


今年もどん胡麻一家ブログは細々と続けていけたらと思っていますのでどうぞよろしくお願いいたしましす。

2010年の一年は「子育て。子育て。余裕なし」の一年でした。

自分の時間も持つこともなく、一年間過ごしてきました。

2011年、やってきます。私の自由な時間。4月から二人とも幼稚園へ行き、少しでも余裕が出そうです。

友達とランチしたり、一人ゆっくりする時間が持てると思います。嬉しいです。

2011年は、私ははじけます。はじける予定です。5年ぶりに一人の時間を今か今かと楽しみにしています。

しかし、2011年、私は前厄になりましたので色々と気をつけながら一年を過ごしていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

2011年1月1日は私の実家へ。



年末にちょっとひぃばあちゃんが体調を崩し、もうダメかもしれないと本当に心配しましたが

新年元気に会えました。もうすぐ92歳になります。耳は遠いですが、元気で安心しました。

ひ孫に会えるのを楽しみに生きているのでできるだけたくさん会わせてあげたいと思います。

私にとったらおばぁちゃんは子供時代一番近くにいつもいてくれたお母さんみたいな人です。

大好きなおばぁちゃんに元気に笑顔で会えて嬉しかったです。



それにしても姫ちゃんと姪っ子の笑い顔が似ています。

1日の夕方から実家は雪が降り始めました。



神戸ですが、神戸市の中では一番寒い場所なので寒いです。

朝起きると近くに見える六甲山は真っ白。そして庭も真っ白。



子供たちは雪に大喜び。手袋を持ってきてなかったので手が凍りそうになりながらも元気に遊ぶ遊ぶ。



なかなか家に戻ってきません。寒くて大人は家に帰るも外から聞こえる「えい。えい。」という雪のかけあいっこの楽しそうな声。


本当子供は雪が好きですね。私も小さい頃好きだったなぁ。と思いながら見てました。

私が小さい頃は本当雪がすごくて子供だと体半分くらいまで積ることもあったので

大人よりも大きな雪だるまを作ったりしていました。その雪だるまに大きなバケツをのせて帽子にしたり

その頃の写真もあるのですが、もう今では温暖化で全然積らなくなってしまいました。



手袋もないのでこの大きさの雪だるま作るだけで手が凍ります。

でも子供たちは大喜び。本当に嬉しそうでした。



あんまり雪で遊ぶ機会もないので雪が降って遊べてよかったなぁと思いました。

ただ、高速道路は通行止めになるし、道はつるつるだったけど・・・。

また雪で遊べるといいね。

3日はどん胡麻パパの実家へ行ってきました。どん胡麻パパ側は姫ちゃんたちのいとこがいないので

いつも遊び相手がいなくて暇そうですが、どん胡麻パパの両親にとれば姫ちゃんたちが今のところ唯一の孫なので

甘やかされているのでそれはそれなりに楽しそうです。



お年玉もたくさんもらいました。まだ、中のお金よりもこの袋が嬉しくて袋を大切に持って遊んでいます。

頂いたお金を子供たちの通帳に貯金しにいかなくちゃなぁ・・・。

今年も新年早々からしょぼいタロウ君。



私のパック姿にいつもおびえます。特に目を隠してしまうとパニック。

新年早々顔パックしたら号泣でした~。

今年はちょっとはしょぼいのは治るのかなぁ?と期待しつつ・・・。

みなさまにとって2011年が素敵な一年になりますように・・・・。

それでは今年もよろしくお願いいたします。