安比高原 民宿「どんぐりハウス」の日記

オールシーズンリゾート!安比高原まで送迎車(無料)で10分の所に位置する民宿「どんぐりハウス」のつれづれブログ。

安比のレアチーズケーキ

2011年08月20日 | スイーツ&フード
先日、どんぐりハウスの帰りに安比高原へ寄った際に買ったお土産。
「安比高原 カマンベールレアチーズケーキ」というお菓子。ブルーベリーソース付き。
パッケージの写真につられて…というのもありますが、我が家の子どもたちがチーズ好きなので購入しました。

さて、感想はというと…う~ん…正直なところ微妙…。
食感は、ケーキというよりもムースやゼリーに近い感じ。
ブルーベリーソースはおいしかったですが、本体そのものは、カマンベールの味が感じられなかったし、というかチーズケーキっぽくないのがなんとも…。
でも、冷やして食べれば夏っぽいデザートなので、チーズケーキを意識しないで食べるといけるかも?
ネーミングと商品のイメージがちょっと離れているデザートでありました。



雫石 玄武温泉「山ぶどう」

2010年10月03日 | スイーツ&フード
過日、玄武温泉にある石釜で焼くピザが評判の「山ぶどう」さんへ、現在中学1年の長男を連れて行って来ました。

「山ぶどう」さんは、店舗の隣にある石釜で焼くピザが評判のお店で、IBCラジオを始め、地元のメディアによく登場するお店です。場所は、雫石の奥と表現してよいのか…玄武温泉の所にあります。小さなロッジ風の建物なので、車で行く場合は(というか、車でないと行けない場所でありますが)、注意深く観察していないと見過ごす可能性がありますのでご注意を。私は、初めて行った時は見過ごしてしまい、行き過ぎてからUターンしてお店に行きました。

食べたのは、「ねぎみそチャーシューピザ」と「シーフードピザ」の2種類。海苔の乗っているのが「ねぎみそチャーシューピザで、ねぎがシャキシャキとしていてみそとの相性よし。ピザの縁のお焦げまでも香ばしくて美味しかったです。「シーフードピザ」は、ちょっとシーフードが少なめでしたが、その分チーズがたっぷりでトロリとして美味しかったです。「シーフードピザ」は、タバスコをかけて食べるのがおすすめかと。

ピザ好きの長男は、どちらも半分以上食べて満足の表情。「また食べに来たい」と言っていたので、またいつの日にか訪れたいと思います。このお店に来ると、石釜で焼いたピザって美味しいんだなぁ…を実感します。ピザ以外にも石釜で焼いたグラタンの「カマグラ」など、これからの季節にぴったりな熱々メニューが他にもあります。

「山ぶどう」さんのサイトはこちら→http://yamabudou-s.com/
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道の駅「あねっこ」の「きなこソフトクリーム」

2010年09月04日 | スイーツ&フード
朝から絶好調に暑かった過日。連日の猛暑から少しでも逃れようと、車のクーラーを効かせて雫石にある道の駅「あねっこ」へとドライブして来ました。

目当ては産直品。でもその前に、ご当地ソフトクリームを食べました。写真の向かって左側が「きなこソフトクリーム」。右側は、「牛乳ときなこのミックスソフトクリーム」。どちらも白いので違いがよく分かりませんね…。



「きなこソフトクリーム」は、きなこがほんのりと微妙な感じで分かる程度でした。粉っぽさもなく、味の主張も強くないので、さらりと食べれました。きなこの濃い味を期待しているとちょっと物足りないですが、微妙な味加減でもよしという方にはちょうどよいかと。

食べた後は産直売場で、パックに溢れんばかりに入っていたしいたけ(100円)と、両手でないと持てないくらいのミョウガ(100円)と、とうもろこし4本(280円)を買って帰りました。どれもみずみずしくて美味しかったです。


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ケーキ屋「くるみ」さんへ行って来た

2010年08月27日 | スイーツ&フード
 雫石にある期間限定営業のケーキ屋「くるみ」さんへ行って来ました。このお店を営んでらっしゃる女性のご店主さんは、普段は東京でパン屋さんを営んでらっしゃっるのですが、東京の真夏の暑さは厳しいため、暑い時季だけ岩手の雫石へやって来て、普段とは趣きを替えてケーキをメインとしたお店を営んでらっしゃいます。

 昨年頃にお店の情報を聞きつけ、行ってみたいと思ったまま行く機会を逸し、やっと今年行くことが出来ました。お店の位置は、繋温泉からけんじワールド方面へ車を走らせて行くと左手にありました。看板に従って左折すると、すぐに駐車場を示す看板があり、お店のすぐ裏に車が5台ほど停められる広い駐車場がありました。

 お店の入り口と店内は、小振りではありましたが、全てに手作り感があって昔懐かしい商店のような雰囲気でした。小さなショーケースの中に手作りケーキが数種類と、その両側に手作り焼き菓子と手作りパンが並んでいました。手作りのためか、商品によっては同じものでも大きさの若干の違いによって値段が異なっていて、選び甲斐がありました。オリジナルかぼちゃプリンは、3つほど大きさの異なる器に入っていて、それぞれ値段が異なっていました。食べてみたいものばかりで迷いましたが、選んだのは、ロールモンブラン、ひとめぼれケーキ、雫石産ブルーベリーシフォンケーキ、イチゴタルト、あんぱん、レーズンパン、平マカロンの7種。



 ケーキは、素朴な味わいでした。お米のひとめぼれを使用したケーキは、あっさりとしていましたし、ロールモンブランは、懐かしい風味でした。今どきのケーキのような洗練されたふんわり感とは異なる優しい手作り感のあるケーキでした。



 パンは、生地がしっかりとしていてやっぱり美味しかったです。そして、我が家の子供たちに好評だったのが平マカロン。普通の丸いマカロンより平たい形で、サクっとしてシナモンが効いていて美味しかったです。またいつでも食べたい味でした。



 このお店は、朝7時~夕方5時半までの営業時間だそうです。東京のパン屋さんでも朝7時から開けているそうです。朝の3時から仕込みを始めるのが、ご店主さんのこだわりだそうです。手作り感たっぷりのケーキ&パン屋さんです。

営業期間:~2010年10月11日(月)
営業時間:朝7時~夕方5時半
住所:雫石町安庭41-193-11

ロールケーキの花月堂のカフェ「月の座」へ行って来た

2010年08月14日 | スイーツ&フード


「ロールケーキの花月堂」さんと言えば、4年連続で楽天ランキング ロールケーキ部門 第1位を獲得したお店で、本店は盛岡市にあるお菓子屋さん。「花月堂」さんのお菓子は、普通に子供の頃から食べていたけど、近年になってロールケーキでめきめきと全国区に名の知られるお店となり、正直驚き。4年も連続でロールケーキ部門 第1位を獲得とは、本当に凄いことであります。

さて、その「花月堂」さんが盛岡市の郊外に7月17日にオープンしたDining Stage Cafe「月の座」へと行って来た。我が家から片道1時間弱のドライブ。お店は、曲がり家をイメージしたような建物で、正面の入り口は、ケーキなどのスイーツの売り場スペース。L字形に曲がった左側は、ランチなどの食事のできるスペースというおしゃれな造り。



食事は次の機会にということにして、今回はロールケーキを2種購入。楽天市場さんではすっかりお馴染みの「プランタン・ヌーボー」(1,700円)と、1日20個限定の「竹炭わらび餅ロール」(1,500円)。



「プランタン・ヌーボー」は、フルーツがたっぷりで、ホールのフルーツケーキがまんまロールケーキになったかのような美味しさ。ロールケーキにここまでたっぷりフルーツが入っているのは、「花月堂」さんだけではないでしょうか。クリームの甘さとフルーツの酸味がベストバランスで、大人も子供もたっぷりと食べられる美味しさ。家族4人でペロっと一気に完食。



お次はメインの「竹炭わらび餅ロール」。スポンジに竹炭が使われているので、真っ黒。見た目、海苔巻きのよう。中央部にわらび餅が入っていて、実はこれが味の決め手。外側のスポンジとクリームは、見た目が真っ黒という以外は味は普通のロールケーキと同じ美味しさ。一口真ん中のわらび餅を食べてみると、絶妙なインパクトに驚き。シャキっと冷たくて、あっさりとしているんだけど微妙な和の甘さが周囲のクリームと合っていて、予想外のベストマッチさ。これは美味しい。見た目の印象といい、夏向けのロールケーキとして定番化して欲しい新商品だと思いました。



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マイヤーリングさんの「滝沢バターカステラ」

2010年05月17日 | スイーツ&フード

地元のフリーペーパー「マ・シェリ」にて滝沢村の洋菓子店「マイヤーリング」さんの「滝沢バターカステラ」の紹介記事を読み、”食べてみたい!”という衝動に駆られ、先頃近くまで出かける用事があったので帰り際にお店に寄って購入しました。

ここのお店のおすすめはなんと言っても「ザッハトルテ」で、持ち帰りの際は別容器にクリームを入れてくれる本場風の「ザッハトルテ」が大好きで、お店に寄る度にいつも買っていたのですが、今回は「ザッハトルテ」はお休みにして、「滝沢バターカステラ」のみを購入。カステラなので長方形をイメージしていたのですが、包装袋の中にはホールケーキのような円形のものが入っていて少々意外に思いました。何しろ私はバターカステラ初体験。後で調べてみたら、バターカステラは円形が普通なのですね。ちなみに「マイヤーリング」さんで売っていたサイズは、1サイズのみでした。

包装袋から中味を取り出すと、店主さんのメッセージ入りのシートが乗ったバターカステラがお目見え。切り分け用のナイフ付き。このナイフで食べやすい大きさに切ってから、ダンナと子どもたちと一緒にいただいたところ、みんな一口食べてすぐに「おいし~い!」の声。ふわっとしたスポンジにバターの風味が効いていて、バター風味のスポンジケーキのようでありながら、ちゃんとカステラの味もして後を引く美味しさ。みんなおかわりをして、いつもは甘いものは控えめな中1の長男が最も食べていました。

我が家の「マイヤーリング」さんのおすすめが一つ増えました。次にお店に行った時は、「ザッハトルテ」と「滝沢バターカステラ」の2種を購入したいと思います。




「滝沢バターカステラ」
・原材料名:バター、砂糖、水飴、小麦粉、卵、バニラ



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地産地消スイーツ「めとろおる 桜・苺」

2010年04月19日 | スイーツ&フード


先日、「めとろおる」をご紹介しましたが、今回は4月限定の「めとろおる 桜・苺」を食しましたので、そのご紹介。

始めは、ホテルメトロポリタン盛岡NEW WINGに行ったついでにお土産に「めとろおる」を買って帰ろうと思っていたのですが、ホテルの方から「春限定の「桜・苺」はいかがですか?」と薦められ、目が一瞬にしてそちらに行ってしまいました。

「桜・苺」というだけあって春らしいピンクの装いのロールケーキで、中に苺がゴロンと入っているのが分かります。そして、2ケ所に桜あんが入っているとのことで、表面には苺パウダーで桜の花びらまで描かれてあり、まさに春らしいロールケーキ。値段が「めとろおる」より300円高いのですが、今買わねばこの味を食べ損ねてしまうかも~という思いに囚われ、勢いで購入。その日の晩ご飯の後に子どもたちと一緒にいただきました。

たしかに「桜・苺」でした。生地は、「めとろおる」より固めなのですが、でも食べると柔らかいです。生地とクリームには、藤原養蜂場の桜の蜂蜜を使用してあり、そして桜フレーバーで風味をアップ。中の苺がほどよい酸味でさっぱりとしていて、決め手は2ケ所にある桜あん。この桜あんの存在が、このロールケーキの個性となっていて、かといって目立ち過ぎもせず、クリームとバランスよく味を主張しています。表現力が未熟で申し訳ないのですが、桜餅テイストなロールケーキだと思いました。一旦食べる手を休め、しばらくしてからもう一度食べてみたら、普通の「洋」のロールケーキとは異なる「和」の雰囲気を感じました。

今後も季節限定が登場するのでしょうか。地産地消である限り食べ続けたいロールケーキであります。


地産地消スイーツ「めとろおる 桜・苺」

・原材料名:卵、生クリーム、グラニュー糖、苺(岩手県産苺)、薄力粉、桜あん、桜花エキス、無塩バター、サラダ油、蜂蜜(藤原養蜂場 桜 純粋蜂蜜)
・価格:1,500円(17cm)
・販売:ホテルメトロポリタン盛岡NEW WING 1階 ティーラウンジ「クローバー」
・webページ:http://www.metro-morioka.co.jp/newwing/restaurant_clover.html

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地産地消スイーツ「めとろおる」

2010年03月27日 | スイーツ&フード


「めとろおる」って何?…とちょっと首を傾げてしまうような不思議なネーミングですよね。名前を聞いただけではすぐにピン!と来ないというか。

その正体は、ホテルメトロポリタン盛岡の新発売ホテルオリジナルロールケーキのことであります。ホテルメトロポリタン盛岡の「メトロ」とロールケーキの「ロール」が組み合わさって出来た名前なんでありますね。

先日、ホテルメトロポリタン盛岡NEW WING(長い名前だ)に出かける用事があった際、購入しました。このロールケーキは、厳選した岩手の食材をパティシエがひとつひとつ手作りしているので、1日5本のみという限定発売。その日は、午前中にホテルに行くことが出来たので買うことができました。

帰宅後、夕ご飯の後に子どもたちと一緒にいただきました。食感は、ふわっふわっとした生地とコクたっぷりクリームが絶妙で美味しかったです。生地は、岩手県産米粉100%のため、小麦粉とはちょっと違う食感なのですが、小岩井農場たまごがしっとりとしたきめ細かい生地に仕上げていてふわふわしています。中にくるまっているクリームには、藤原養蜂場の「栃」純粋蜂蜜が使われていて「栃の花」から採れたハチミツが濃いコクを生み出しています。

子どもたちは一口食べてすぐに「おいしい!」と言って、あっという間にペロっと平らげました。そして「また買ってきて!」と。確かに美味しかったので、私もまた食べたいです…が、今度いつホテルに行く機会があるかな?いつになるか分からないけど、また買いたいと思います。

「地産地消ロールケーキ めとろおる」
・原材料名:卵(小岩井農場たまご)/米粉(岩手県産米粉)/蜂蜜(藤原養蜂場 栃 純粋蜂蜜)/牛乳/サラダ油/グラニュー糖/無塩バター/生クリーム/練乳
・価格:1,200円(17cm)1日5本限定
・販売:ホテルメトロポリタン盛岡NEW WING 1階 ティーラウンジ「クローバー」
・webページ:http://www.metro-morioka.co.jp/newwing/restaurant_clover.html

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滝沢村「佐野屋」さんのラーメン

2010年03月17日 | スイーツ&フード
過日、滝沢南中学校のすぐ近くにあるラーメン店「佐野屋」さんへ行って来ました。ここのラーメンは美味しくて、何度か訪れています。

今回食べたのは、「味噌ラーメン」。寒い日だったので、ガツンと熱いラーメンを食べたいと思って味噌ラーメンに。案の定とっても熱々で、食べ進めているうちに汗をかくほどでした。

このお店の特長は、トロリとしたチャーシューとたっぷりのネギ。麺とスープとの相性もよく、熱々のスープとたっぷりネギで体が内側からポカポカと温まってイイ感じ。スープ好きの私は、残すことなく最後までスープをいただきました。

「佐野屋」さんの看板メニューは、「こくダレ醤油ラーメン」。黒いスープが食欲をそそります。



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岩手さんのミミ

2010年03月13日 | スイーツ&フード


先日「道の駅 にしね」で買ったお菓子の2品目は、「岩手さんのミミ」。30~40代以上の人には、どこか懐かしい三角のテトラパックの形の袋に入った、岩手ならではのスナック菓子です。中に入ってるのは、南部せんべいの「みみ」。南部せんべいを焼いた時にできた「みみ」だけが入っているお菓子。

ホントに南部せんべいの切れ端部分のみで、大小様々な不揃いな欠片だけがコロコロ入っています。小っちゃい欠片はちょっと取りにくいですが、サクっとカリっとパリっとしていて手軽に食べられるお菓子でした。

食べた味は「カレー」。この手のお菓子のカレー味は、濃い味のものが多いですが、これは薄味。カレー風味程度の味付けなので、飽きることなくサクサクと食べ続けられます。辛めの濃いカレー味が好みの人には物足りないかも知れませんが、これだと小さな子どもにもお年寄りにもおすすめ。あっさりとした味付けで、食べ終わった後も後味がさほど残りません。我が家の下の息子(5歳)が喜んで食べました。


「岩手さんのミミ」紹介webページはこちら→http://shop.kitadate.co.jp/shopdetail/008001000001/order/