和太鼓とB級(C級)グルメ物語・東京(メタボリックシンドロームも気になる?なりますよ~ネェ~!)発

和太鼓とB級グルメを追い求め!思いたったが吉日としドンドンドンドコと書き込んでいきます。最近ちとメタボが気に!(;_;)

成田太鼓祭、参道の商店街では鰻(うなぎ)屋さんが大忙しと!勿論、昼飯は鰻(うなぎ)ですね!

2011年04月25日 | 定番以外のB級グルメ

≪成田太鼓祭、参道の商店街では鰻(うなぎ)屋さんが大忙しと!≫
     
勿論、昼飯は鰻(うなぎ)です!いやぁ~最高。

 成田のうなぎには古い由来があります。江戸元禄時代に活躍し大人気を博した、
 初代市川團十郎。
その父親が成田出身だったこともあり、成田の名前が江戸中
 に広まりました。

   豪華絢爛な元禄年間は、庶民の生活も落ち着いていて、江戸から3泊4日で行け
 る行楽地として、成田山へお参りする人が増えていきました。

   その頃から、門前町の旅館ではお客様をもてなす料理の工夫に精進し、利根川と
 印旛沼の水産を参詣客に提供していました。

  江戸でうなぎの人気が高まるに連れて、夏場のうなぎ料理を名物とするように
 なったようです。

  当時の旅は徒歩が主流。長い旅路の疲れには、うなぎ料理を食べて元気になって
 いただこう!という成田の街の人達の温かい想いを感じます。(成田市のHPより抜粋)

    
     成田太鼓祭での参道、人・ひと・ヒトで一杯です。鰻(うなぎ)屋さんが軒を連ねています。
     右側:うなぎ どじょうの川豊さん この界隈では一番人気の鰻(うなぎ)店です。
     左側: うなぎ 天麩羅の粉名屋(こなや)さん、毎年成田太鼓祭時の宿泊でお世話になっています。

    
   この近辺だけで60件程度、鰻(うなぎ)を扱う店があるようです、正しく鰻(うなぎ)の街です。
      どうですか!鯉の滝昇りならぬ!鰻(うなぎ)の天昇りですよ!こりゃ~凄いわい。

        
        裂いた鰻(うなぎ)を蒸します、その後焼きますよ!鰻も火に焼かれて熱いだろうね!
           アッチッチ アッチッチ アッチッチだよ。

       
       鰻を焼いています!良い匂いがしてきましたよ!これだけでご飯が食べられそうです。

       
          鰻(うなぎ)の美味しそうな香りですね!タマランチ。煙が目に沁みる~~

       
    それでは先ずはビールで乾杯後、鰻(うなぎ)の肉厚と肝吸いで至福の一時を!旨い(美味い)
       これに合うスパイスは小粒でピリリの山椒ですね!たっぷり掛けて食べるぞ~~

       
    グルメ評論家の彦摩呂(ひこまろ)さんが登場です、これは鰻(うなぎ)の宝石箱やぁ~~~
  彦摩呂(ひこまろ)さん無料で出て頂いてすみません
後で請求書回すぞ~ ご勘弁(お目こぼし)を・・・・


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 松坂大輔やってくれました背... | トップ | 昨日、5月1日(日)太鼓祭in... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

定番以外のB級グルメ」カテゴリの最新記事