≪成田太鼓祭、参道の商店街では鰻(うなぎ)屋さんが大忙しと!≫
勿論、昼飯は鰻(うなぎ)です!いやぁ~最高。
成田のうなぎには古い由来があります。江戸元禄時代に活躍し大人気を博した、
初代市川團十郎。その父親が成田出身だったこともあり、成田の名前が江戸中
に広まりました。
豪華絢爛な元禄年間は、庶民の生活も落ち着いていて、江戸から3泊4日で行け
る行楽地として、成田山へお参りする人が増えていきました。
その頃から、門前町の旅館ではお客様をもてなす料理の工夫に精進し、利根川と
印旛沼の水産を参詣客に提供していました。
江戸でうなぎの人気が高まるに連れて、夏場のうなぎ料理を名物とするように
なったようです。
当時の旅は徒歩が主流。長い旅路の疲れには、うなぎ料理を食べて元気になって
いただこう!という成田の街の人達の温かい想いを感じます。(成田市のHPより抜粋)
成田太鼓祭での参道、人・ひと・ヒトで一杯です。鰻(うなぎ)屋さんが軒を連ねています。
右側:うなぎ どじょうの川豊さん この界隈では一番人気の鰻(うなぎ)店です。
左側: うなぎ 天麩羅の粉名屋(こなや)さん、毎年成田太鼓祭時の宿泊でお世話になっています。
この近辺だけで60件程度、鰻(うなぎ)を扱う店があるようです、正しく鰻(うなぎ)の街です。
どうですか!鯉の滝昇りならぬ!鰻(うなぎ)の天昇りですよ!こりゃ~凄いわい。
裂いた鰻(うなぎ)を蒸します、その後焼きますよ!鰻も火に焼かれて熱いだろうね!
アッチッチ アッチッチ アッチッチだよ。
鰻を焼いています!良い匂いがしてきましたよ!これだけでご飯が食べられそうです。
鰻(うなぎ)の美味しそうな香りですね!タマランチ。煙が目に沁みる~~
それでは先ずはビールで乾杯後、鰻(うなぎ)の肉厚と肝吸いで至福の一時を!旨い(美味い)
これに合うスパイスは小粒でピリリの山椒ですね!たっぷり掛けて食べるぞ~~
グルメ評論家の彦摩呂(ひこまろ)さんが登場です、これは鰻(うなぎ)の宝石箱やぁ~~~
彦摩呂(ひこまろ)さん無料で出て頂いてすみません、後で請求書回すぞ~ ご勘弁(お目こぼし)を・・・・
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