日曜日に「大人のためのバードウォッチング」に行ってきました
浜北森林公園

雨予報だったのに当日は晴れて暖かく最適な日
双眼鏡と野鳥図鑑を借りて出発
先生とスタッフ、なかにはベテランの方もいて望遠鏡をセットしてくれたり説明してくれたりで自然ゆたかな公園内を散策
20種類ほどは確認できました(ウグイス・ホオジロ・カワラヒヤ・シジュウカラ・マガモ・コガモ・ヤマガラ・ツグミ・ビンズイ・カシラダカなど)
サンコウチョウが見たいなと思って質問したら「5~9月の夏の鳥だから今はフィリピン東南アジアにいる]と聞き、今度は絶対5月にきてみたい
マガモのオスが緑色のベルベットのような綺麗な羽色…でも日本にきたときはメスと同じ色で、だんだんと色を変えてカップルを作りシベリアで繁殖するんだって。
樹の上に小枝の巣を見つけたので聞いたら、鳥だとすり鉢状に作るからリスの巣かもしれないと教わり、リスがいるあたりにはマツボックリの食べカス(エビフライ)が落ちてるんだって。
植物についても教わったり(自然薯やガマズミなど)野鳥以外のこともいっぱいお話をきけて楽しかったです

これは夜にイノシシが出てきて掘り返してる跡なんだって~ビックリ
いたるところに土が掘り返されてた
野鳥協会の先生「鳥は山、川、どこにいってもいる、鳥を見る楽しみ、鳥をみることで自然環境についても考えることができ広い視野を養うことが出来ます、自分なりの楽しみ方を見つけてください」
スタッフの方が「どうすれば野鳥を見ることが出来ますか?」と質問されるけど…答えは「見ようとしなければ見れません!」←この言葉に共感~深いよね、何事もそうだもん