次はからっぽの部屋で目には見えない仮想のおもちゃの戦士たちが話す会話をひっくり返すゲーム青いイルカのだれかを恋する気もちはひねくれた会話にウンザリ夜が明けると彼はもうだれかのこころのなかの残忍なワンダーランドそのもの情報から知識へ移行する意味の空間はことごとくねじれているたとえからっぽでも