らくがき帳

「利用上の注意」をよく読んでお楽しみくださいませ。

のんびり江原

2006年01月18日 11時23分58秒 | らくがき
お腹が張ってたので 仕事を持ち帰るのはやめて、夜は部屋でのんびりゴロゴロすることにした。

証人喚問ぶっとんだ。
ホリエモンもたいへんだ。
(下がったとこで買っとく?

で、本屋で江原さん(スピリチュアルカウンセラー)の本を衝動買いしたのを開いてみる。
最初彼をテレビで見た時には「なんてうさんくさいオヤジだ」と思っていたけど、
この頃、・・・慣れた。
本を読んだ印象としては しごく「アタリマエ」の事だって感じ。
幼い頃にばーちゃんのお説教や昔話やらで 自然に見に染み付いてる善悪の概念や
屁理屈じゃなくて素直な感性で了解可能な世界。

たまたま考え方が似てるのかな。
彼は「愛の電池」という言い方をしているけど、
やっぱ自分が満足してる状態じゃなきゃ、他人には何も与えられないよね。
実際にその人が 愛されてるとか、充実してるとかじゃなくて、
本人がどう感じているか。
貧しくても愛情をたっぷり注いでもらえてなくても、それで本人が幸せだと感じていられる人は他人にも優しくできると思う。

「足るを知るは幸いなり」・・・でしたっけ?

人それぞれ求めるものは違うから、難しーね。
いつだって愛情満タンにしておいてあげたいものだ。

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