どうするよ？

うちのばーちゃん、齢９０。
当然　骨粗鬆症。
腰椎がずれてるとか、圧迫骨折だとか、
詳しい情報は入って来ないけど　とにかく椎間板ヘルニアのように
神経が圧迫されて下半身に激痛が走っているらしい。

ちょっとでも動くと痛い痛い。
で、ほとんど寝たきりになった。

デイサービスにも通って　元気に暮らしていたのに、急転直下。

流行りの(?)ペインクリニックに通うことにした。
５回通って　まあどうにか動けるようにはなった。
でも痛みが無くなることはない。
もう自分一人では　ほとんど動けない。

以前　ばーちゃんは骨粗鬆症の薬を飲んでいたけど、今は飲んでないらしい。
なんでだろう？
ずっと病院には通ってたのに。（そうやって財政を圧迫し続けてたのに）
ちゃんと「骨折を予防する」ってエビデンスもあるのに。
どうして飲まなくなったんだろう。
本人は飲んでた記憶も無いから、聞いてもわかんない。
やっぱ、あそこの病院はダメだなぁ。
「人」を診てくれてない。

ばーちゃん、何とか自分で動けるくらい痛みがとれると良いのにねぇ。
もうすぐひ孫の顔が見れるから　楽しみにしてて。
ばーちゃんがいなかったら、里帰りだってしなかったんだから。


介護をすべて母親にさせることは不可能なんだけど
彼女は世間体を気にして、最後まで自宅でみるって言いそうだな。
それだけは阻止せねば。

所変われば、のお産事情

歩くより転がった方が早いような・・・そんな恐ろしいことを考える今日この頃。
職場にアメリカでお産した人がいるのですが、なかなか興味深い話を聞けてます。

アメリカっつったって　ご存知のとおり、かなり広い国ですから
おそらく州により　階級により　いろんなお産があるんでしょう。

彼女が産んだところでは、とりあえず「自然分娩か無痛分娩」の選択をさせられるそうな。
「臍の緒は誰が切るか」
「小児科医は誰にするか」
など　前もっての決定事項がイロイロと多いらしい。

（臍の緒を誰が切るかって・・・自分で切るのはなんだかエグイなぁ）

彼女曰く、「無痛分娩、あれは楽勝だわ」
日本にも早くあたりまえのように広まって欲しいです。

ちなみに無痛分娩の頻度
アメリカ：分娩の70％～95％程度
フランス：98％
イギリス：ほぼ90％（なにやら様々なスタイルがあるらしい？）

硬膜外麻酔で最低限の量しか用いないので、まず胎児への影響は無いという時代だそうな。
リラックスできる分、胎児の状態も良く保てるようです。（臍帯動脈血のpH7.3以上があたりまえ）

なんか、知れば知るほど無痛分娩が人類としてはいい方法のような気がしてくる
私はソフロロジーで頑張るけど。

で、アメリカ出産の彼女、産んだ日に「体調よければ帰って良いよ」と言われたそうな。
結局、お産の翌日に帰宅したそうです。

なるほどねぇ～～～～～

タマゴ

温たま製造機（つっても、単なるプラスチック容器なんだけど）を購入しようと思ったが
何故か申し込み用紙が行方不明・・・ゴミバコをあさっても出て来ず
かなりショックゥ～

わたしもかなりタマゴ好きです。
卵焼きはお好き？あたし、甘いのが好きです。
だし巻きより　伊達巻きより　なんてったって卵焼きが好きです。

卵料理なら嫌いなものは無いけれど・・・

（ちょっと違うが　魚のタマゴも大好き）

近々　「タマゴの食べ比べ」なる催しがあるという話。
う行きたい・・・。
美味しい卵料理がたくさん食べられるという触れ込み

タマゴって　なんであんなに美味しいかなぁ～

妊婦のはらほろひれはれ

９ヶ月目を送ってます。
骨盤や股関節、いろんなところが緩んでる感じです
今日もパソコン背負って、腰が分解しそうでした。

あ、そうそう。体の重苦しさは　どうやら貧血のせいもあったようです
鉄剤を飲み始めて　けっこう調子イイ
（妊婦レベルからすると　大した貧血じゃないんだけど。若干です。）
そういや　妊婦の血液はかなり薄くなるもんですが、血液検査の結果を見て笑っちまいました。
Ht(つまり血球成分)が 18% だってほとんど水じゃんぷぷぷっ
いやぁ、貧血があると出産にも産後の回復にも悪影響があるから
きちんと修正しておきたいですね～

入院グッズ、出産準備品等　着々と準備整いつつアリ
臍帯巻絡２回に増え、高齢初産だし　ほんま帝切にならんかいなぁ～。
CPD(児頭骨盤不均等)も最終的にはアリかもしれんし。
（どうも私の骨盤は扁平っぽい気がするのは思い込みかな）
　
ふぅ。自分が痛いのなんて全然どーでもイイけど、
難産になるのがいちばんコワイですぅ。
陣痛なんて恐るるにたらず。どっからでもかかってこい
どうか　どうかポコ太が無事に生まれてくれますように