らくがき帳

「利用上の注意」をよく読んでお楽しみくださいませ。

夢に出て来たあの女

2005年12月01日 14時18分03秒 | らくがき
私には 許せない人間が一人いる。
絶対に許せない。一生呪ってやるってくらい。
・・・いや、実際には労力の無駄なので呪いはしないが。めんどくさいし。
(結局、普段は忘れてるくらいの存在

で、そいつが夢に出て来た。
なんでだ

頭の中に散らばってる どんな微かな記憶の断片でも
偶然拾われて夢にでてきちゃったりする。
迷惑な話だ 


憎たらしいのと同時に軽蔑もしてるし、憐れんでもいる。
そいつが土下座して謝っても(あり得ないけど)絶対に許さないし、
そいつが目の前で苦しんで死にそうになってても「ザマーミロ」と
コーヒーでものみながら見てられるだろう。ズズッ・・・


夢か現(うつつ)か・・・
現実の世界だと思ってる この意識の世界だって
本物がどうか わかんないよねぇ~~~

あ、危ない方向に行っちゃいそう

愛とお金

2005年12月01日 12時42分39秒 | たとえば
腰掛けのつもりで どこそこでお茶汲みとかして
テキトーなところで 養ってくれるオトコをつかまえて
・・・って、そううまくいけば良いけれど

私は手に職つけて働いてて 自力で食っていけるだけの経済力はあるわけで
これの良い所って・・・
ホントに惚れた男と結婚できるってとこかしらね。
選択の幅が広がるってゆーか。

なんつってな 



ルンペンと結婚できる女は少ないだろう。
いや、ダーリンはルンペンではないけれど。
でも自分で「ルンペンの方がまだマシだー!」と言っていたことはある・・・。

しちゅー

2005年12月01日 11時47分13秒 | らくがき
私は凝った料理はできません。
極端な面倒くさがりだし
揚げ物は らくちんな料理だけど
油の処理を考えるともう面倒くさくて敬遠しちゃいます。
(重症?)

そんな私のお気に入り料理は・・・しちゅー
どーしよーもない面倒くさがりのくせに、
中途半端に簡略化されたしちゅーは大好き。

バターでタマネギ炒めて 小麦粉でネリネリして
別にゆでといた野菜+スープ+肉等を加えて
ハーブと煮込んで いー感じになったら
牛乳入れて塩こしょうしておしまい。
食べる前に生クリームをてろ~っと加えて
あーおいしい 

簡単なのに ちょーウマ


今、密かに圧力鍋を利用してレパートリーを増やそうとしているのだが、
圧力鍋なんて中学校の家庭科で使ったっきりだ。
お古をもらったけど 説明書がどっかいっちゃって
かすかに埃をかぶっているお鍋が 活躍するのはいつのことやら???

独りじゃないってこと

2005年12月01日 10時46分46秒 | らくがき
なんか おセンチ

「ひとりじゃないって~
  素敵なこと~ね~」by 天地真理

あたしってやつぁ~「独り大好き人間」なんですが。
でも なんか違うこの頃。

結婚とか何とか、そういう形はどうでもいいけど
世界の終焉がきても特別な存在でいてくれる誰かがいるって・・・
なんか こんなに安らげるものなのかなぁって思ったりして。

自分と深く深く繋がっていてくれる存在って ありがたい。


私は親のことを特別だって思ってないけど、私は間違いなく子供のことを特別だと思ってる。
これもまた 素敵なことだ。
自分にとって大事な存在があるっての、なんか力が湧いてくる。

じゅーにんといろ

2005年12月01日 10時22分07秒 | らくがき
さと姐さんの記事を見て ふと思った事。

あんな事からこんな事まで
人って千差万別だけど・・・
色恋に関してはさらに個人差が顕著ですね。

スタンダードって無いしな。「平均」や「多数」も意味が無い。


私は小学校から10代前半まで 男のいない世界に住んでた。
実際には同じ生活空間にいたのだけど、まったく視野に入っていなかった。
幼少の頃は幼なじみに男の子がいたし、普通に「一緒に」生きていたのだけど。
なんで男がいなくなったのか、記憶の糸をたどっても何も出て来ない・・・。

そして多くの女の子がそうであるように、発情期を10代後半から20代前半に体験した。
世の中が自分を「女」として扱うようになるわけで、これがものすごく新鮮で面白かった。
性欲とは違う、男と女の世界に対する欲求。
未知なものへの好奇心

ただ、それだけのことなんだけど、それが私の発情期だった。
今思えば「けっこうもったいないことをしたな~」と、・・・思ったりもする。
何がもったいないかって、自分にとっての価値と、相手にとっての価値にギャップがあり過ぎたってことさ。

私はどこで植え付けられたのか、生まれつきそうなのか、
貞操観念ってのが頭の中をどっしりと占拠している。いや、貞操観念とは違う 独自の性に関する価値観か。
今じゃあこれって、とても不幸だと思う。

で、この貞操って言葉があるために 私は「清らかでない」行動をすることに快感を覚えたわけで。
それが大人なよーな気がしていた。


私の場合、「生理的な」欲求ってものは 行動を支配しない。
性欲は個人のもので、相手に対してそれが流出することはなかった。
男はモノではなく、人格のある「ヒト」だから。
人格を通り越して 欲求の対象となる事は無かった。

男とやりたいか、やりたくないかってったら、全然やりたくなんかなかったな。
「女として見られる」快感だけで充分だった。
そして、これは今でもそう。
べつに一緒の布団で寝てるだけで おなかいっぱい。

たま~~~に 本当に特別な、世界でいちばん大切な人と、共同の秘め事を楽しんでみたくなる事はある。


でも 男だろうが、女だろうが、性欲の強い人は存在する。
行きずりってのが好きな人たちだっている。
体と心は別。そんな人だって多い。

本能のままに快楽の海を漂う・・・な~んてことを楽しむ人が ちょっぴり羨ましかったりして。
私には無理。開放していないんじゃなくて、そういう欲求がそもそも無いんだもん。
美味しそうに ホヤを食べてる人を見ると、自分は嫌いだけどなんか羨ましくなるようなもの?(なんじゃそりゃ)

結局 この性に対する好みの組み合わせって 大事ってのはよくわかる。
性の不一致で離婚?あるかもね。
長く一緒にいないと、本当の性質って 出て来ないし。
ある1点で交わっただけってのも あるだろう。
奇跡的に私は 自分にぴったりの男をつかまえる事ができた。果報もんだ。
 
合わない男との生活って、苦痛だろうな。
お互い「無くて良い」ってのは、それはそれでぴったりなんだと思う。
性質が違うってのがいちばんやっかいなんだろーねぇ。

え?オチ?
この記事は「ふと思った事・私の場合」ってなもんですから。
ふぅ~。