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ババアと言えば、いじわるばあさん、でしょう

2021-09-16 11:01:30 | 日記
東京都知事になった青島幸男が、ばあさん役でやってたドラマです。

とっても面白くて大好きでした。

昔は、あんな、おばばがいっぱいいました。

ばあさんイコールあんな風貌でした。

頭は黒柳徹子さんの玉ねぎ頭で、ひっつめて、

てっぺんで、くくっていました。

或いは、かんざしや、櫛などで、留めていました。

そして、みんな着物の上に割烹着を着るのが定番です。

小保方さんが着た、あれです。

昔は今と違って60歳にもなりぁ、糞ジジイとババアでしたから、

そこら辺に、いっぱい野良ジジババが徘徊していました。

何にもしていないのに、子供を見つけては説教を垂れるか、

文句ばっかり言っていて、顔を見たら、この糞ガキ ! 

そして、うるさい糞ババア、糞ジジイの応酬で、

だからそれが、いじわるばあさんのドラマになったと思われます。

私の男気の有る叔母は、ぷかーと煙草の紫煙を燻らせながら、

ガキ共に、オイ、コラ 、糞ガキ! と呼び、

ガキ共は、死にさらせ、糞ババア ! と言い返し、

なんやとーー ! と追いかけて行き、蜘蛛の子を散らすように逃げて、

その中の、どんくさい一人が捕まって、耳を引っ張られながら連れてこられ、

手に、やいとを据えられて、ヒーーと泣いていました。

私は、アホな奴やなあ、地獄の門番みたいな人に逆らったら、

どんな目に会わされるか分からんのにと眺めていました。

多分その頃から、地獄の通行証は持ってたと思います。

見せてくれた覚えが有ります。

なんせ戦中派の人ですから、いっぱい修羅場を見て来たのでしょう。

本人も、何べんも、地獄に行って来たんや、と言ってましたから。

子供の私は、内心、何で帰って来たんや、戻って来んでエエのに。

と密かに思っていましたが、口に出して言えませんでした。

言ってしまったら、本当の地獄行きです。

好々爺なんて、どこにおるんやーー。

絶対、意地悪じいさんになってやるーー。

もうなってるか ?

そんな事はない、私は必ず、天国に行くに決まっていますので、

賢そうな子供がいると、よしよし、エエ子やねーと、

髪の毛が抜けるぐらい力いっぱいゴシゴシと撫でてあげます。

嫌がろうが、私が天国に行く為ですから、仕方がありませんので、何か ?





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