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楽しくいきましょう、神戸 大阪

BBQで引火の生徒(18)が死亡

オムそばに何故かムール貝が付いていました。

バーベキューには学校のトップである60代の男性理事長も参加していて、12台のコンロに火を起こす際、理事長自ら、消毒用アルコールを使っていたという。 

消毒用アルコールがコロナの時に使っていたのが余っていたのでしょう。

普通、着火用のアルコールとかだと、ジェル状か、ゲル状のはずです。

消毒用アルコールみたいに、液体だと、ガソリンと一緒で気化しやすいから、

今回のように、爆発的に火が着きます。

その上、火に色が無いので、着いているか分かりにくい。

こんな危険な事はない。

アメリカの車のレースなんかでもアルコールを使ったりしますが、

たまに、外にこぼれて、火が付いたりしています。

その映像を見ていても、火が見えないかなり怖い状況になります。

今回の事件でも、死亡まで至ったのは、周りの人間に火が見えないから、

そこまでの、状況が分からなかったのと、

火を消す為の水を近くに用意していなかった事が大きい。

とにかく、安易で杜撰でしかない。

今は、昔と違い、キャンプとか野外バーベキューとかが、

簡単に出来て、その為の道具も、至れり尽くせりなぐらい有ります。

しかし、過去にも、こんな事故は何度も起こっていて、死者も出ている。

今の時代は、火を自分で起こし、

調整するような経験を子供の頃にやっていない。

そして、それをしている時に熱い思いをして、軽い火傷なんかの経験も無い。

人間なんて、簡単に死ぬんです。

死ぬかもしれないという恐怖を、映画とかの映像で疑似体験するべきです。

日本のテレビとかのマスコミは、そういう現実を隠し過ぎています。

上っ面の、きれいな所しか見せない。

そういう人間ばっかりになってきている現在で、

しっかり火を扱うような事をやれば、こんな結果になるのも当然でしょう。

今日のニュース番組で、ウクライナに兵士として参加しに行った日本人を

現地で取材していました。

その人が言っていましたが、日本人は20人ぐらい参加している。

その内の一人は死んでしまった。

戦場では毎日、銃弾やら大砲の弾が降って来て、どんどん人が死んでいる。

そこに、また自分は戻って行きます。

と言っていました。

戦場では、毎日何人も死んでいきます、そしてそれが、ずっと続きます。

ウクライナでは、ダムが爆破されて、洪水が起こっています。

あれはどう見ても、ロシアがやった事でしょう。

あのダムを支配していたのがロシア側だからです。

ロシアは第二次大戦の時に同じように、ダムを決壊させて、

ナチス軍の進軍を止めたという歴史が有ります。

それをまたやったのでしょう。

これこそ、本当の意味での、背水の陣でしょう。

しかし、大戦の時は、洪水のせいで、

ロシア人が数百万人死んだと言われています。

国民の命を何とも思っていなくて、戦争に勝つ事だけが全ての、

独裁者だから出来る事です。

はっきり言って、自分だけが生き延びればいいんです。

この洪水の結果、ロシア側が占領しているクリミア半島の、

住民が苦しむ事になる。

リスクを感じるとは、物事を早く感じ取る事です、

そして、生き延びるには、自分だけの空間認識能力を使う事です。

他人ではありません。

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