
まず最初に、お悔やみ申し上げます。
この事件は、ここ最近頻発している勝手な逆恨みの無差別殺人と同根でしょう
基本、京アニのパターンと同じだと思います。
ただ、殺しやすい目標が、安倍さんだったのでしょう。
警護の言い訳の一つが、銃を想定していないと言われています。
この言葉は、何年も前にも聞いたように思います。
しかし、想定外なんて言葉で、言い訳が立つのなら、
普通の仕事でも、皆さんジャンジャン使って下さい。
雨が降っても、空が晴れても、風が吹いても、ケツが痒くても、
全部想定外で O K です。
私なんて、ミスター想定外です、三歩あるけば、想定外しか起こりません。
なのに、宝くじだけは、何故か想定内です。
あっそうか、想定外にせなアカンのか。
さて、本題に戻って、一番の疑問に思ったのが、
安倍さんが銃撃を受けてから、病院にたどり着くのに、50分以上かかった。
ドクターヘリを使って、それだけかかった。
一分一秒を争うのに、50分て、
ヘリコプター使って50分て、
単純に、ヘリコプターが50分飛んだら、距離は200キロ行くでしょう。
大阪のど真ん中、京都のど真ん中の大病院でもそこまで遠くないと思います。
そして、間違っていたらすみませんが、
奈良県は、関西の広域連合に入っていないはずです。
だから、ドクターヘリは持っていない。
だから、大阪か京都から借りたのかもしれません。
だから、時間がかかった。
なのに結局、奈良県内の病院に運んだ。
これだけかかるんなら、救急車で近くの病院に、
もっと早く運べたんじゃないか。
純粋に、外科的処置で、取り敢えず止血の延命治療が出来、
延命ができてから、ヘリコプターで、大病院に運べばいい、
アメリカ映画では、現場の救急車の中でそれをやっている。
銃創は、日本では、大病院であろうが、どこでも経験が無い。
アメリカでは、スマホを使い、その映像を見ながら、
ゴルフ場にいる外科医のアドバイスを受けて、
看護師のお姉さんが、出血している動脈を鉗子で止めている。
あくまで映画の中ですが、それが可能です。
政治家の街頭演説なんて、こういう事件が起こって当たり前でしょう。
だから、起こってしまうと想定して、とにかく死なさない。
それこそ、 S P が看護師の資格を取るとかすべきではないでしょうか。
議員を生かしておく事は、民主主義の砦だと思います。
こんな簡単に、想定外で死なれてはいけません。
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