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【家族】おねえちゃん成人おめでとうの東京旅行

2019年11月30日 | 家族
11月30日(土)

昨日おねえちゃんが20歳の誕生日を迎えて成人になりました。
なので数年前からお姉ちゃんと約束してたフカヒレをご馳走するために東京に呼んだ。
昼過ぎに東京駅で待ち合わせして、まずはベタなスカイツリーへ。

が、、展望台へのエレベータ待ちが50分て聞かされて、二人の意見は同じ「やめる」に。もっとも価値のある”時間”を待ちに使うのは嫌なので、ソラマチでショッピングに切り替えた。

初めておねえちゃんに買ってあげたのは、5歳くらいの時?リバーサイドモールのアクセサリー店で1500円のカチューシャだったな。
それが20歳になってMACのリップになりました。

ジブリ美術館


こっちの方が綺麗に撮れた。


その後も親子でショッピングを続け、気づいたら暗くなってたので日本橋に。
三越本店の豪華な吹き抜けと、たつの会社も案内してから、、

日本橋の福徳神社でお参りをする。今日は花が浮いていて綺麗ですね。

予約していた「まんてん鮨」へ。

二人なのでカウンターに座らせてもらった。今日は回らないよ。

少し緊張気味?んなことないか。

お酒も入っていい気分で食べ続ける。
隣の夫婦も気軽に話しかけてくれて、とても楽しい時間を過ごせました。

おなか一杯になったので、ホテルにチェックイン。
これが予約取れない銀座の「MUJI HOTEL」なんですよ。
おねえちゃんには言ってなかったのでサプライズになったようです。
無印良品ユーザーでもあり、建築家を目指すものにとって憧れのホテルらしい。

予約時まったく空いてなかったけど、諦めずに何度か予約ページを見ていたら数日後に一室だけ予約できたので即予約。運がよかった!
ベッドは一つだけなので、久しぶりに川の字風に寝るか。

たつの大田区の寮に近い広さやけど、やけに落ち着く内装だ。

アメニティは基本的に無印良品のお店で売っているものっぽい。
寮で使う食器もこんな風に引き出しに入れておくのもいいな。

シックな感じのシャワールーム

暗い色調なのに清潔感がすごい。どやったらこんなに清潔感もたせることができるんやろう。

シャワールームのアメニティもステキング。ほとんど持ち帰りOKだ。

加工きつめのアプリで撮る。不自然だ。

頼んであった記念プレート。バースデーやなくてアニバーサリー(記念)にしたのは成人記念だから。
この抹茶のケーキもチョコのケーキも激うまやったけど、おねえちゃんの胃袋に納めておいた。この白い文字のホワイトチョコレートが凄く美味かったな。

テーブルにあるタブレットでエアコンも照明もテレビもカーテンもフロントへの電話なども色々操作できるスマートルームなのだ。

ホテルからのプレゼントは万が一の時に役立つ実用的な「お守り」。
中身は非常時の対処法や笛などが入っている。

夜は長い。
銀座7丁目のBARで”ホンモノ”のカクテルを楽しんでもらった。
たつはいつも通りウィスキーを楽しんで、お酒の楽しみ方を娘に偉そうに語ってみたりした。これが子供が成人を迎えたら一番したかったこと。

帰ってシャワー浴びたら寝落ちが早かった。
前夜(おねえちゃんの誕生日)に韓国から来た友人と朝まで新宿で飲んでたからか?

翌朝はおねえちゃんの寝顔を1時間程度楽しんでから、起こして向かった無印の朝食だ。

宿泊者数が少数なので朝食会場も狭いけど混んでない。
マナーを守る人たちばかりなので静かで気分がいい。

何食べてもおいしい。さすが無印良品だ。地下には無印のレストランがあるからね。

フロントの横にあったレトロな図書館。古い時代の写真とかあってなかなか面白かった。

チェックアウトを済ませて荷物だけ預けて、二日目のスタートだ。
このホテルを去ることに少し寂しげな背中だ。

まずは銀座のアップルでおねえちゃんがママへのプレゼントとしてiPhone11を購入し、そのままDr.マーチンへ。
厚底のマーチンでモデル撮りするヤツ

実は一番買いたかったたつ。
10代のころ欲しかったけど買えなかったマーチン。
25年越しに憧れのマーチンGET!


さて、買い物が終わったら約束のフカヒレへ。
麻布の重慶飯店。

こんな高級店連れてきたことないもんな。今日だけやぞ。

中華やけどフレンチな感じで美味い。


何食べてもおいしいけど、朝食が胃袋に居座っているので残念。
流石は若さ爆発のおねえちゃんはたつの分までガッツリ食べてくれた。

フカヒレの登場で大統領の握手のような威圧感で手を差し出してきた。

これで約束は果たせましたかね。
ただの繊維質やから味はあんかけの味だけね。

記念日ということで桃の饅頭をつけてくれた。ありがたいね。

その桃の饅頭のような顔してご満悦。

この記念の旅行に絶対忘れられない思い出と思って考えたのが秋葉原の「メイドカフェ」。

ネットでも初心者にオススメと書いてあった「@ホームカフェ」

待ち時間30分の間でもメイドの接客を見られ、とんでもない場所に来たと思った。
恥ずかしくて時間がたつのが遅い。。娘と来てよかった。
「みっくちゅじゅーちゅ」とか本当にあるし(笑)

ラテを頼んだらなんでもリクエストに応じて描いてくれるっていうからトトロを。
頭のツノみたいなのは葉っぱらしい。

ライセンスまで発行されるのだ。普通そうに見えても常連の人が沢山いた。そんな人はゴールドカードとか持ってのかな。

そうです。メイドに名付けられた「たつぴょん」。
恥ずかしすぎて変な汗が出てきた。

そしてアリバイ写真は欠かせない。
「たつぴょんご主人さま~!」ってマイクで呼ばれて壇上に上がってメイドと写真撮影。
ここで今までかいたことのない汗が体中の幹線から噴き出してきた。
恥ずかしさの絶頂期を迎えた44歳のおやじは一皮むけただろうか?

必死の笑顔は解像度の低いチェキによって助けられた感じだ。

成人おめでとう。大人は楽しいよ。





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