朝4時50分に携帯のアラームが鳴り、外を見てみると全く雪が降った形跡がない。これなら池田山登って初日の出見れるなあ。久しぶりに年越しを自宅で過ごしたので池田山で初日の出を見るチャンスはなかなか無いから行くか・・・ってな理由で眠い体を起こして準備を始める
5時30分に出発して池田温泉に向かう
途中ウエサカ店長teruさんから
「現在赤坂。
吹雪はじめた。
今年は無理。
コクウゾウいきます。」
と軍隊の無線連絡のようなメールが入り、とりあえず池田温泉で待ち合わせることに。池田温泉までの道中にチラホラと雪が降っていたが全然問題無いレベルやったし意外と暖かかった。暑かったのでフリースを脱いでいたら大垣レーシングの人が来てしばし話しているとteruさん登場
雪降ってるから止めようというteruさんも私の希望を聞き入れてくれて結局二人で上ることになった。アリガトウ・・
最初は順調に上っていくも段々雪が激しくなってきた
今回ヘルメットの下に普通のキャップを被ってきたのでツバの部分が雪を防いでくれるので大成功
しかし雪が激しくなるのと同時に道路に雪が残り始めた
その道路も次第に積雪が深くなり抵抗も増えてきた。時々通るクルマが残す轍は非常に滑り易くなり、コーナーのイン側を上っていた時にスリップして落車
それにしてもスゴイ雪になってきた積雪は50mm以上だ。
山頂付近でteruさんが私に2008年の初登頂を譲ってくれて、晴れて私は初登頂を遂げたteruさんありがとう
山頂に着いて今まで上ってきた道を振り返る
上った直後は直前のスパートでポカポカやったけど1分ほどで寒くなってきた。
ほんとスゲー雪で参った雪雲が濃くて初日の出が見れるか不安になってきた
近くの東屋に避難してteruさんが用意してくれたクッカーで湯を沸かし始める。teruさん、○んポコが凍ってしまったのか何やらモゾモゾしてます
湯が沸くのを待っていたら急に雲のスキマが現れて太陽が顔を現したハングライダーの離陸台に戻って初日の出を迎える。若者数人が居たので軽く挨拶を交わし初日の出をバックに写真を撮ってもらった(お天道様は一瞬しか顔を出さなかったので画像では雲に隠れ気味)ちなみに私は山頂での防寒用にダウンジャケットを持ってきたので暖かかった
ケッタもかっこよくキマッテル。今年もこのトランスで色々なトレイルを走るぞ~~
帰りはスリップが怖いので慎重に下った。新雪の上を走ってグリップを稼ぎながら雪上ライドを楽しむ・・・楽しめない
ざぶい~~次第に寒いを通り越して痛い
因みに私の装備は
MET ストラディバリウス2
ナイキ キャップ
180’S イヤーウォーマ
(もちろん全部長袖)
ミズノ ブレスサーモのインナー
ユニクロ 吸汗速乾のTシャツ
モンベル フリース
トレック(ナイキ) 冬用ジャケット
スコット レーパン
パールイズミ レッグウォーマ
モンベル フリーライドパンツ
OGK ホットグローブ
バスク メンズベロシティ(トレイルランニング用シューズ)
であるが指先が悴んで動かない。ブレーキレバーが握れない
この極寒で気付いたこと一つ。油圧ディスクブレーキフルードは寒いところではパンパンになってレバーの引き代が極端に小さくなるといこと。
その後、上から順番に神社で参拝しながら下って行く。
「寒み~~。痛て~~よ~~~」二人とも連呼してしまう。
”寒い”は「体全体」で、”痛い”は「指先と顔」である
とにかく指先が冷たくて痛い顔に雪が当たって冷たくて痛い・・・
寒さってこんなにも辛かったっけ?て思い、新年早々Mを味わった
なんとか無事に下山できてよかった。新年初ライド&初日の出&初詣&初Mをいっぺんに味わった。
ホントに寒かったけど、付き合ってくれてありがとうteruさん
5時30分に出発して池田温泉に向かう
途中ウエサカ店長teruさんから
「現在赤坂。
吹雪はじめた。
今年は無理。
コクウゾウいきます。」
と軍隊の無線連絡のようなメールが入り、とりあえず池田温泉で待ち合わせることに。池田温泉までの道中にチラホラと雪が降っていたが全然問題無いレベルやったし意外と暖かかった。暑かったのでフリースを脱いでいたら大垣レーシングの人が来てしばし話しているとteruさん登場
雪降ってるから止めようというteruさんも私の希望を聞き入れてくれて結局二人で上ることになった。アリガトウ・・
最初は順調に上っていくも段々雪が激しくなってきた
今回ヘルメットの下に普通のキャップを被ってきたのでツバの部分が雪を防いでくれるので大成功
しかし雪が激しくなるのと同時に道路に雪が残り始めた
その道路も次第に積雪が深くなり抵抗も増えてきた。時々通るクルマが残す轍は非常に滑り易くなり、コーナーのイン側を上っていた時にスリップして落車
それにしてもスゴイ雪になってきた積雪は50mm以上だ。
山頂付近でteruさんが私に2008年の初登頂を譲ってくれて、晴れて私は初登頂を遂げたteruさんありがとう
山頂に着いて今まで上ってきた道を振り返る
上った直後は直前のスパートでポカポカやったけど1分ほどで寒くなってきた。
ほんとスゲー雪で参った雪雲が濃くて初日の出が見れるか不安になってきた
近くの東屋に避難してteruさんが用意してくれたクッカーで湯を沸かし始める。teruさん、○んポコが凍ってしまったのか何やらモゾモゾしてます
湯が沸くのを待っていたら急に雲のスキマが現れて太陽が顔を現したハングライダーの離陸台に戻って初日の出を迎える。若者数人が居たので軽く挨拶を交わし初日の出をバックに写真を撮ってもらった(お天道様は一瞬しか顔を出さなかったので画像では雲に隠れ気味)ちなみに私は山頂での防寒用にダウンジャケットを持ってきたので暖かかった
ケッタもかっこよくキマッテル。今年もこのトランスで色々なトレイルを走るぞ~~
帰りはスリップが怖いので慎重に下った。新雪の上を走ってグリップを稼ぎながら雪上ライドを楽しむ・・・楽しめない
ざぶい~~次第に寒いを通り越して痛い
因みに私の装備は
MET ストラディバリウス2
ナイキ キャップ
180’S イヤーウォーマ
(もちろん全部長袖)
ミズノ ブレスサーモのインナー
ユニクロ 吸汗速乾のTシャツ
モンベル フリース
トレック(ナイキ) 冬用ジャケット
スコット レーパン
パールイズミ レッグウォーマ
モンベル フリーライドパンツ
OGK ホットグローブ
バスク メンズベロシティ(トレイルランニング用シューズ)
であるが指先が悴んで動かない。ブレーキレバーが握れない
この極寒で気付いたこと一つ。油圧ディスクブレーキフルードは寒いところではパンパンになってレバーの引き代が極端に小さくなるといこと。
その後、上から順番に神社で参拝しながら下って行く。
「寒み~~。痛て~~よ~~~」二人とも連呼してしまう。
”寒い”は「体全体」で、”痛い”は「指先と顔」である
とにかく指先が冷たくて痛い顔に雪が当たって冷たくて痛い・・・
寒さってこんなにも辛かったっけ?て思い、新年早々Mを味わった
なんとか無事に下山できてよかった。新年初ライド&初日の出&初詣&初Mをいっぺんに味わった。
ホントに寒かったけど、付き合ってくれてありがとうteruさん
この状況で登ることは、まずないので貴重なM体験させていただきました。これもたつさんのおかげです。マジで指がちぎれるかと思ったよ。ティンコが凍傷にならんくて良かった~。
雪山にはホットグローブより強力なグローブが必要ですね
ティンティンが千切れなくてなによりでした。
そこにもグローブが必要かも