しもものさん企画で八ヶ岳連峰最高峰の赤岳に登ってきた
02:00 早朝の桜会館に集合してデリーさんのレガシーアウトバックでGO
途中、ベテラン登山家S合さんを拾うのに土岐のバス停で待ち合わせしてたのに、そのバス停探せず瑞浪ICまで来てしまった急ぎTELすると土岐IC内にバス停があるらしく、一旦瑞浪ICで降りて乗って土岐ICで合流
幸先いいスタートだ
03:00 恵那峡SAで買い出し。エリア内は凄い霧
で、諏訪南ICで下りるつもりが、やっぱりOGP!話に夢中になってスルー
結局、次の小渕沢ICで下りることになって山間部の道路を鹿との接触にビビリながら登山口までドライブ
気を抜くと鹿をなぎ倒してしまう大自然
05:25 美濃戸口まできたが、さらにクルマで進んだ方がいいとのことで、深い轍で腹を擦りそうなゴリゴリ凍結悪路を順調に進むレデリーアウトバック素晴らしい車高だ。普通のレガシーより50mm程車高が高くなっているそうだ。しもものさん絶賛
05:30 途中大きな音が車体から聞こえる悪路を過ぎて美濃戸まで着いた
さっさと登る準備をするがデリーさんの美脚に路面も凍りついた
06:05 マムートの前で出発の狼煙をあげる
流石は南アルプス八ヶ岳、上にゆけば雪があるっていうレベルではなくいきなり雪がびっしりなのだ
駐車場からスグの美濃戸山荘、ここで高校生グループは早くもアイゼン着けてました
登山道は踏み固められてしっかりしているけど、少しでも横に外れるとズボっ境目わからへんし、流石のベテランS合さんもキン玉まで埋まると脱出不可能
アイゼンなしでは滑って転ぶ人が続出し始めたので装着タイム
ついでに補給たつは好物の無印良品のバナナバウム
デリーさん自慢のグリベル12爪とたつのブラックダイアモンド10爪を比べてみる。。
やっぱステンレスは錆の心配ないから安心
アイゼン嵌めたら機動力5倍にグイグイ雪道を進む
行者小屋までの道のりは2.5時間となってる。。長いな。
長い林道を抜けると急に視界が広がって山々が
さらに進むと完全に視界が広がった
林間長かっただけに爽快感バリバリテンション
広い雪原の上を朝日に向かって歩くのはなんとも清々しい
08:20 やっと・・・やっと行者小屋に着いた
みんなここでキャンプして山頂に向かうようだ。色とりどりのテントが並ぶ。
いつかは雪上でテント泊したいな
今年は単独登山が多くなりそうなのでマップケースも購入し八ヶ岳マップも入れておいた
ここからは一気に寒くなるってことでアウターシェルを着るが、元旦池田山登山以来のレッドブラザース再結成
小屋は冬季閉鎖中やけど、テント泊から場所代徴収するためスタッフがいるようで開いていた。
なかなか綺麗なとこ
文三郎尾根ルートを歩いてるつもり・・・このまま間違ったルートをとってしまうのだがこの時点ではまだ気づいていない
遠くの登山者の後をついていく
S合さん、調子が悪いのかだんだん足取りが重くなってきたので、たつが先行してリズムをつくる
が、後ろを振り返ると千切ってしまっていた
千切ってしまったなら仕方なく、各自のペースで進んでいくまだまだヒルクライムはつづく
天気がいいからグイグイいくよ
09:20 急登&直登してついに尾根まで到着
すっげ~~~景観
振り返っても山と空
登って来た道を見下ろすと遠くにしもものさん達が見える
こっそり自撮り後ろの山は阿弥陀岳
さっき前にいた登山者とここで撮り合いっこ
後ろはこれから山頂をめざす赤岳(標高2899m)ジグザグに見える白い道を登るのだ
清涼感あふれる空気を楽しんでたら、しもものさん達が近くまできてた
おおっS合さんのザックをデリーさんがしょってる
そんなにS合さん調子悪かったとは・・何も考えず先に来てしまってスミマセン
09:40 到着~デリーさんお疲れ様でした
イエ~~イ
アフ~~ン
よくよくマップ見てみると文三郎尾根って尾根やんけ
今登ってきたノートレースの急登は明らかに沢
滑落したら数百mのビッグサンダーマウンテン。。。みんな無事で良かったぁ
なんか本当にスミマセン
まあ今回は高速で2度のミスがあったから、その続きってことで
気を取り直して山頂をめざす
文三郎尾根との分岐まで来たぞ。20分のロスになった
げげっあの坂を登ってきたの
いやぁ~~登山道を外れて完全にバリエーションルートだったようですな
さあ天気がいいううちに山頂へ急ごう
岩稜地帯の雪はアイゼンの爪がかからないから結構怖い・・慎重に
チェーンを確保しながら一歩一歩を確実に
竜頭峰の分岐。キレットは行かないよ
殿は山岳サイクリストしもものさんが務めてくれてます。滑落したら止めてください
やばいガスガスガスがそこまできた
山頂近くは雪深く坂もキツイデリーさんのヒップが目の前でドキドキ
よっしゃ!地球人ならカメラの前でピースですな
おお~ようやく三角点が見えてきた。。
10:35 2899mアルプスの雪山きちゃったゼイ
山頂は狭くアリバイ写真だけ撮ってすぐさま移動
山頂の山荘。左は岩、右は雪
そこにいくまでナイフリッジを通るしかない右側に滑落したら
まっさかさぁ~まぁ~に~
ピッケル使っても滑落停止できない自信あり
登山客ぎょーさん居ました。ここでどら焼き食べてカロリー補給
するとこんな雪の高山の殺風景なとこでも鳥がきていた岩と同化してわかりづらいが・・・
高台がいい感じ夏の赤岳は涼しくてキモチイイんでしょうな
さて、その後もナイフリッジが続く・・ガスってきてなんだか山岳っぽい
赤岳展望荘が見えてきた
11:30 到着!しもものさん敬礼特に用はないのでスルーして先を進む
展望荘からの下りは岩肌むき出しでアイゼンが不安定・・
振り向くと再びしもものさんが笑顔で敬礼。流行ってるのか?
風が弱いのが凄く救いだと思いますこんなところ強風なら難易度全然違うんでしょうな
11:35 ウワサの地蔵尾根が始まります
遠くのナイフリッジの先っちょに小さく人が乗っている
で、その場所まできた。右も左も落ちたらアカンです。ピッケル刺してるけど心許ない
改めてヘルメットを買うべきと思いました
横向きにて下りる
岩稜地帯を抜けると林間コースに。そしたらS合さんが急に足早になって高速移動通信モードに何があった
12:15 それでも行者小屋は遠く、ようやくたどり着いた
小屋の裏側に出たのだ。雪おろししてるけど、埋まりまくってます
やっとのランチタイム
山専ボトルでカップラーメンはデリーさんとたつ。ジェットボイルで湯沸しはS合さんとしもものさん。
山専ボトラーは速攻でカップラーメンを食べられるので、食後がゆっくりできていいですな。
デリーさんなんか、こんな場所でiphoneから”何か”の予約
13:05 時間に余裕があるし、しもものさんオススメのアイスキャンデーってものが観られる可能性もあるため遠回りしてみることに
13:20 行者小屋から小走りで赤岳鉱泉山荘に到着すると、アイスキャンデーなる人口氷壁が姿を現したやっぱり今日もツイテる
アイスピッケルで手をプルプルさせながら訓練してるみんな。
訓練して本物に向かうのだろうか
ここからはデリーさんが先頭になってデリートレインは特急に
トレラン状態
赤岳は鉄分が豊富な水が多いのか川は赤いのだ
高校生らしい団体が非常に多い。ここは雪山訓練のメッカなのかな?
キャタピラ式トラックが見えてきた。乗り物が下山完了を予想させる・・
14:30 下山よかった無事でWピースしてみたぞ
駐車場までの間、リクエストに応えてくれたデリーさん
駐車場に戻るとまたもや生着替え
急いで温泉へ
15:30 12年落ちレデリーアウトバックのカーナビで縄文温泉に向かうも、とんでもないとち狂いぶりで散々迷い、結局iphoneのグーグルマップでナビして到着。。
今回の旅のキーワードは「we're lost」
雪焼けした顔で腰にスースーする薬をぬりたぐる人
16:30 温泉の後は手作りジェラート
結構種類あるよ
やさしい味。濃厚って感じではない。
S合さん、めっちゃ若く見えるのにしもものさんより年上の58歳
17:05 帰りはお約束の原PAでおいしい海鮮丼を
その前にソースカツ丼でウォーミングアップするフードファイター
ここの海鮮丼は本当にうまい。カツ丼食べた後でも海鮮丼をペロペロするデリーさんスゴイ
19:30 これまたお約束の恵那峡SAのスタバで
21:10 喋りっぱなしで誰も眠らず桜会館に到着
南アルプスの雪山は初めてで、気候とかマップとか装備とか意外に気を遣ったおかげで無事に楽しんでこれました。
やっぱ山は楽しいしキモチイイそれを一緒に楽しめる仲間がいることに感謝
登山靴のソールが剥がれてきたから買わないと!足幅狭いたつにはスポルティバがオススメだとか。
ザックの背面長が合ってないのでザックも買わないと!
ヘルメットも買わないと!
しもものさんから指示があったのでテントも買わないと!
02:00 早朝の桜会館に集合してデリーさんのレガシーアウトバックでGO
途中、ベテラン登山家S合さんを拾うのに土岐のバス停で待ち合わせしてたのに、そのバス停探せず瑞浪ICまで来てしまった急ぎTELすると土岐IC内にバス停があるらしく、一旦瑞浪ICで降りて乗って土岐ICで合流
幸先いいスタートだ
03:00 恵那峡SAで買い出し。エリア内は凄い霧
で、諏訪南ICで下りるつもりが、やっぱりOGP!話に夢中になってスルー
結局、次の小渕沢ICで下りることになって山間部の道路を鹿との接触にビビリながら登山口までドライブ
気を抜くと鹿をなぎ倒してしまう大自然
05:25 美濃戸口まできたが、さらにクルマで進んだ方がいいとのことで、深い轍で腹を擦りそうなゴリゴリ凍結悪路を順調に進むレデリーアウトバック素晴らしい車高だ。普通のレガシーより50mm程車高が高くなっているそうだ。しもものさん絶賛
05:30 途中大きな音が車体から聞こえる悪路を過ぎて美濃戸まで着いた
さっさと登る準備をするがデリーさんの美脚に路面も凍りついた
06:05 マムートの前で出発の狼煙をあげる
流石は南アルプス八ヶ岳、上にゆけば雪があるっていうレベルではなくいきなり雪がびっしりなのだ
駐車場からスグの美濃戸山荘、ここで高校生グループは早くもアイゼン着けてました
登山道は踏み固められてしっかりしているけど、少しでも横に外れるとズボっ境目わからへんし、流石のベテランS合さんもキン玉まで埋まると脱出不可能
アイゼンなしでは滑って転ぶ人が続出し始めたので装着タイム
ついでに補給たつは好物の無印良品のバナナバウム
デリーさん自慢のグリベル12爪とたつのブラックダイアモンド10爪を比べてみる。。
やっぱステンレスは錆の心配ないから安心
アイゼン嵌めたら機動力5倍にグイグイ雪道を進む
行者小屋までの道のりは2.5時間となってる。。長いな。
長い林道を抜けると急に視界が広がって山々が
さらに進むと完全に視界が広がった
林間長かっただけに爽快感バリバリテンション
広い雪原の上を朝日に向かって歩くのはなんとも清々しい
08:20 やっと・・・やっと行者小屋に着いた
みんなここでキャンプして山頂に向かうようだ。色とりどりのテントが並ぶ。
いつかは雪上でテント泊したいな
今年は単独登山が多くなりそうなのでマップケースも購入し八ヶ岳マップも入れておいた
ここからは一気に寒くなるってことでアウターシェルを着るが、元旦池田山登山以来のレッドブラザース再結成
小屋は冬季閉鎖中やけど、テント泊から場所代徴収するためスタッフがいるようで開いていた。
なかなか綺麗なとこ
文三郎尾根ルートを歩いてるつもり・・・このまま間違ったルートをとってしまうのだがこの時点ではまだ気づいていない
遠くの登山者の後をついていく
S合さん、調子が悪いのかだんだん足取りが重くなってきたので、たつが先行してリズムをつくる
が、後ろを振り返ると千切ってしまっていた
千切ってしまったなら仕方なく、各自のペースで進んでいくまだまだヒルクライムはつづく
天気がいいからグイグイいくよ
09:20 急登&直登してついに尾根まで到着
すっげ~~~景観
振り返っても山と空
登って来た道を見下ろすと遠くにしもものさん達が見える
こっそり自撮り後ろの山は阿弥陀岳
さっき前にいた登山者とここで撮り合いっこ
後ろはこれから山頂をめざす赤岳(標高2899m)ジグザグに見える白い道を登るのだ
清涼感あふれる空気を楽しんでたら、しもものさん達が近くまできてた
おおっS合さんのザックをデリーさんがしょってる
そんなにS合さん調子悪かったとは・・何も考えず先に来てしまってスミマセン
09:40 到着~デリーさんお疲れ様でした
イエ~~イ
アフ~~ン
よくよくマップ見てみると文三郎尾根って尾根やんけ
今登ってきたノートレースの急登は明らかに沢
滑落したら数百mのビッグサンダーマウンテン。。。みんな無事で良かったぁ
なんか本当にスミマセン
まあ今回は高速で2度のミスがあったから、その続きってことで
気を取り直して山頂をめざす
文三郎尾根との分岐まで来たぞ。20分のロスになった
げげっあの坂を登ってきたの
いやぁ~~登山道を外れて完全にバリエーションルートだったようですな
さあ天気がいいううちに山頂へ急ごう
岩稜地帯の雪はアイゼンの爪がかからないから結構怖い・・慎重に
チェーンを確保しながら一歩一歩を確実に
竜頭峰の分岐。キレットは行かないよ
殿は山岳サイクリストしもものさんが務めてくれてます。滑落したら止めてください
やばいガスガスガスがそこまできた
山頂近くは雪深く坂もキツイデリーさんのヒップが目の前でドキドキ
よっしゃ!地球人ならカメラの前でピースですな
おお~ようやく三角点が見えてきた。。
10:35 2899mアルプスの雪山きちゃったゼイ
山頂は狭くアリバイ写真だけ撮ってすぐさま移動
山頂の山荘。左は岩、右は雪
そこにいくまでナイフリッジを通るしかない右側に滑落したら
まっさかさぁ~まぁ~に~
ピッケル使っても滑落停止できない自信あり
登山客ぎょーさん居ました。ここでどら焼き食べてカロリー補給
するとこんな雪の高山の殺風景なとこでも鳥がきていた岩と同化してわかりづらいが・・・
高台がいい感じ夏の赤岳は涼しくてキモチイイんでしょうな
さて、その後もナイフリッジが続く・・ガスってきてなんだか山岳っぽい
赤岳展望荘が見えてきた
11:30 到着!しもものさん敬礼特に用はないのでスルーして先を進む
展望荘からの下りは岩肌むき出しでアイゼンが不安定・・
振り向くと再びしもものさんが笑顔で敬礼。流行ってるのか?
風が弱いのが凄く救いだと思いますこんなところ強風なら難易度全然違うんでしょうな
11:35 ウワサの地蔵尾根が始まります
遠くのナイフリッジの先っちょに小さく人が乗っている
で、その場所まできた。右も左も落ちたらアカンです。ピッケル刺してるけど心許ない
改めてヘルメットを買うべきと思いました
横向きにて下りる
岩稜地帯を抜けると林間コースに。そしたらS合さんが急に足早になって高速移動通信モードに何があった
12:15 それでも行者小屋は遠く、ようやくたどり着いた
小屋の裏側に出たのだ。雪おろししてるけど、埋まりまくってます
やっとのランチタイム
山専ボトルでカップラーメンはデリーさんとたつ。ジェットボイルで湯沸しはS合さんとしもものさん。
山専ボトラーは速攻でカップラーメンを食べられるので、食後がゆっくりできていいですな。
デリーさんなんか、こんな場所でiphoneから”何か”の予約
13:05 時間に余裕があるし、しもものさんオススメのアイスキャンデーってものが観られる可能性もあるため遠回りしてみることに
13:20 行者小屋から小走りで赤岳鉱泉山荘に到着すると、アイスキャンデーなる人口氷壁が姿を現したやっぱり今日もツイテる
アイスピッケルで手をプルプルさせながら訓練してるみんな。
訓練して本物に向かうのだろうか
ここからはデリーさんが先頭になってデリートレインは特急に
トレラン状態
赤岳は鉄分が豊富な水が多いのか川は赤いのだ
高校生らしい団体が非常に多い。ここは雪山訓練のメッカなのかな?
キャタピラ式トラックが見えてきた。乗り物が下山完了を予想させる・・
14:30 下山よかった無事でWピースしてみたぞ
駐車場までの間、リクエストに応えてくれたデリーさん
駐車場に戻るとまたもや生着替え
急いで温泉へ
15:30 12年落ちレデリーアウトバックのカーナビで縄文温泉に向かうも、とんでもないとち狂いぶりで散々迷い、結局iphoneのグーグルマップでナビして到着。。
今回の旅のキーワードは「we're lost」
雪焼けした顔で腰にスースーする薬をぬりたぐる人
16:30 温泉の後は手作りジェラート
結構種類あるよ
やさしい味。濃厚って感じではない。
S合さん、めっちゃ若く見えるのにしもものさんより年上の58歳
17:05 帰りはお約束の原PAでおいしい海鮮丼を
その前にソースカツ丼でウォーミングアップするフードファイター
ここの海鮮丼は本当にうまい。カツ丼食べた後でも海鮮丼をペロペロするデリーさんスゴイ
19:30 これまたお約束の恵那峡SAのスタバで
21:10 喋りっぱなしで誰も眠らず桜会館に到着
南アルプスの雪山は初めてで、気候とかマップとか装備とか意外に気を遣ったおかげで無事に楽しんでこれました。
やっぱ山は楽しいしキモチイイそれを一緒に楽しめる仲間がいることに感謝
登山靴のソールが剥がれてきたから買わないと!足幅狭いたつにはスポルティバがオススメだとか。
ザックの背面長が合ってないのでザックも買わないと!
ヘルメットも買わないと!
しもものさんから指示があったのでテントも買わないと!