![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/a8/c88b2c3891af29fabb002a470e62cc2b.jpg)
中古で譲っていただいたドライスーツに、ちょっとだけ手を加えました。
もともとついていたロゴを剥がしただけなんだけれど、もし同じことをしようと考えている方がいたら参考になるかと思い投稿します。
というわけで、今回はウエットスーツやドライスーツのプリントを剥がすことがテーマ。
実際、このブログに来てくれる方の多くは何かの検索で「器材」カテゴリーの記事にたどり着くようで、日にちがたっても「器材」カテゴリーのアクセス数は結構多いです。
まぁ、見ず知らずの方にとって、僕がいつどこでどんな生物を見たかなんて興味ないと思うので、「器材」カテゴリーのアクセス数の方が多くなるのは当然のことかもしれませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/a8/c88b2c3891af29fabb002a470e62cc2b.jpg)
さて、僕のドライスーツには一番最初の所有者が所属していたショップのロゴがプリントされています。別にあっても良いのだけれど、どっちかというと無いほうが良いので、剥がしてみることにしました。
メーカーのロゴならともかく、特定のショップの名前やロゴは、何となく、ね。自分に関係ないショップだし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/bf/68065a065ddef4875ec728991d686550.jpg)
用意するものはドライヤーとカッターナイフ。
熱をあてると接着部分が柔らかくなるので、弱くなった接着部分をカッターナイフの平らな部分でこそげ取っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/6e/3231f2c18e2f05904ae05ad78bb81757.jpg)
途中経過はこんな感じ。値札やシールを剥がす時みたいに、端から少しずつ処理していくとスムーズに剥がれます。熱を当てては少し剥がし…の繰り返し。時間はかかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/3e/e6583d7f850eb876a9cfccf80c63b89e.jpg)
うまくいって、つながったまま剥がれました。きれいに剥がれるとちょっと気持ちいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/23/9f8c59b8011e1a26b7584a2184b5b092.jpg)
全部剥がし終わった。ちょっと白い跡は残っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/8f/a2d474ae411835f4cc3686525e077812.jpg)
ちなみに、妻のドライスーツはもともと使用感があってロゴも劣化していたので、とても短時間で剥がせました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/39/234e277d1ed6c19166dc280f99f6d80a.jpg)
下地が黒なので、少し白く残ったところを黒の油性マジックで処理して完成。あえてロゴがあった場所に注目しない限り、分からないレベルになりました。
他にも、有機溶剤を使う方法もあるかもしれません。ただ、有機溶剤にしろ熱にしろネオプレン(クロロプレン)の生地に悪影響を与えるので注意は必要です。
ただ、この類のロゴはもともと悪影響がある熱で接着してあります。アイロンプリントみたいに。なので、胸や肩の外側など、ちょっとくらい劣化しても問題ない場所にくっつけてあるはずです。というわけで、僕はあまり気にせずドライヤーの熱を当てました。
注意した方が良いのは、近くにあるネックシールや吸気バルブの接着部分。これらは劣化しやすく、しかも劣化が水没の原因となりうる場所なので、これらのところに熱が当たらないように工夫した方が良いと思います。僕はタオルをかぶせてドライヤーの風が直接当たらないように保護しました。
あと、この生地が表ジャージの生地だったので、やりやすかったのかもしれません。ジャージの部分は熱に強く、ネオプレンにとっては、あて布で保護されてるようなものなので。ドライスーツではあまりないと思いますが、表スキンのウエットスーツの場合に上手くいくかどうかは分かりません。
ヤフオクを見てみると、特定のショップのロゴや個人のイニシャルなどがプリントされているスーツは少し値段が安めのような気がします。今回のように目立たなくすることもできるので、スーツの状態さえよければ狙い目の商品かもしれませんね。
もともとついていたロゴを剥がしただけなんだけれど、もし同じことをしようと考えている方がいたら参考になるかと思い投稿します。
というわけで、今回はウエットスーツやドライスーツのプリントを剥がすことがテーマ。
実際、このブログに来てくれる方の多くは何かの検索で「器材」カテゴリーの記事にたどり着くようで、日にちがたっても「器材」カテゴリーのアクセス数は結構多いです。
まぁ、見ず知らずの方にとって、僕がいつどこでどんな生物を見たかなんて興味ないと思うので、「器材」カテゴリーのアクセス数の方が多くなるのは当然のことかもしれませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/a8/c88b2c3891af29fabb002a470e62cc2b.jpg)
さて、僕のドライスーツには一番最初の所有者が所属していたショップのロゴがプリントされています。別にあっても良いのだけれど、どっちかというと無いほうが良いので、剥がしてみることにしました。
メーカーのロゴならともかく、特定のショップの名前やロゴは、何となく、ね。自分に関係ないショップだし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/bf/68065a065ddef4875ec728991d686550.jpg)
用意するものはドライヤーとカッターナイフ。
熱をあてると接着部分が柔らかくなるので、弱くなった接着部分をカッターナイフの平らな部分でこそげ取っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/6e/3231f2c18e2f05904ae05ad78bb81757.jpg)
途中経過はこんな感じ。値札やシールを剥がす時みたいに、端から少しずつ処理していくとスムーズに剥がれます。熱を当てては少し剥がし…の繰り返し。時間はかかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/3e/e6583d7f850eb876a9cfccf80c63b89e.jpg)
うまくいって、つながったまま剥がれました。きれいに剥がれるとちょっと気持ちいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/23/9f8c59b8011e1a26b7584a2184b5b092.jpg)
全部剥がし終わった。ちょっと白い跡は残っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/8f/a2d474ae411835f4cc3686525e077812.jpg)
ちなみに、妻のドライスーツはもともと使用感があってロゴも劣化していたので、とても短時間で剥がせました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/39/234e277d1ed6c19166dc280f99f6d80a.jpg)
下地が黒なので、少し白く残ったところを黒の油性マジックで処理して完成。あえてロゴがあった場所に注目しない限り、分からないレベルになりました。
他にも、有機溶剤を使う方法もあるかもしれません。ただ、有機溶剤にしろ熱にしろネオプレン(クロロプレン)の生地に悪影響を与えるので注意は必要です。
ただ、この類のロゴはもともと悪影響がある熱で接着してあります。アイロンプリントみたいに。なので、胸や肩の外側など、ちょっとくらい劣化しても問題ない場所にくっつけてあるはずです。というわけで、僕はあまり気にせずドライヤーの熱を当てました。
注意した方が良いのは、近くにあるネックシールや吸気バルブの接着部分。これらは劣化しやすく、しかも劣化が水没の原因となりうる場所なので、これらのところに熱が当たらないように工夫した方が良いと思います。僕はタオルをかぶせてドライヤーの風が直接当たらないように保護しました。
あと、この生地が表ジャージの生地だったので、やりやすかったのかもしれません。ジャージの部分は熱に強く、ネオプレンにとっては、あて布で保護されてるようなものなので。ドライスーツではあまりないと思いますが、表スキンのウエットスーツの場合に上手くいくかどうかは分かりません。
ヤフオクを見てみると、特定のショップのロゴや個人のイニシャルなどがプリントされているスーツは少し値段が安めのような気がします。今回のように目立たなくすることもできるので、スーツの状態さえよければ狙い目の商品かもしれませんね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます