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風に吹かれて

ハーレーツーリングと山旅やクライミング、そしてグルメ

プライベートなクライミングウォール完成

2018年06月04日 | 登山

本日・・・いきなりの

名前は『マリア』・・・友人(女性)が趣味で飼っている馬です。

まッまッ・・・世間は広いんでございます。そうした女性もいるのです(汗)

馬を飼うに当たっては当然ですが、馬場も馬小屋も作った訳で。。。。

馬小屋は壁を隔て2部屋あり、30%が馬の寝る部屋、
70%は、馬の寝床(ベット)を作る藁(ワラ)置き場になっております。

ワラ置き場は、天井も高く、使わない広く余ったスペースがあります。

そこで・・・・・・・妄想が始まった。。。

ここにクライミングウォールを作ったら楽しいんじゃないか・・なんて。。

※知りませんでしたが馬は草は食うけど藁は食べないそうです。
箱の中が餌の草・・・馬の足元は藁なんです。

 余談ですが猫も8匹おりまして。

この家に遊びに行きますと猫が絡みついてきて毛だらけに・・・

犬も3匹・・・ブルテリア・・・ラブラドール・・・柴犬

以前はアライグマやフクロウ、グレートデン、ボルゾイ、その他もろもろ・・などもおりました(汗)

ちょっとしたワイルドなアニマル屋敷でございます。。。。

 

話・・戻します。

馬小屋のワラ置き場にある余分なスペースを利用し、
クライミングウォールを作る妄想にかられ・・・

早速、その道のレジェンドに依頼を・・・

 

6月2日(土)3日(日)と施工をいたしました。

 

斜度110度 6級課題3本 5級課題6本 4級1本 3級1本・・の初心者用ウォールです。

 

初心者用ですが、ホールドの質、課題の質・・・本格的な一級品でございます。

 

 

 

壁の施工&セットを頂きました、水戸アビューのオナー小林様、
店長はじめスタッフの皆様・・本当にありがとうございました。

課題全制覇を目指し精進し、また新たな課題をセットいただけますよう頑張ります。

 とうもろこし畑からの・・風が抜けて・・・気持ちいい!

気持ち良過ぎて、

ボルダリングもいいけど・・・

ウイスキーでもやりたい気分。。。

 

 

 

 


クライミングジム

2017年10月30日 | 登山

今、はやりのスポーツクライミング

最近、夫婦でジムに通っています。

ペースは月に2~3回程度、しかも高年齢・・・結果ほぼ上達無し(笑)

この動画、登っているのは僕の奥さん・・・還暦間近(汗)

まずはボルダリング・・落ちてもマットがあるのでまず怪我はなし。

 

下の動画はリードクライミング
安全確保のためロープを使用し、高く登るクライミング

地面まで落ちると・・・まずただではすまない高さ。
で、ロープを使い、落下をくい止める役目の人をビレーヤーと言う。

今回のビレーヤーはなんと83歳のクライマーK氏

この方、登るとすごい。。。現役バリバリ。
僕ら夫婦まったくかないません。
三浦雄一郎より凄い(笑)
83歳。。。。恐るべきジイ様!
無条件で尊敬!!


※いきなりの逆クリップ

何歳から始めても伸びしろがあるスポーツ
・・それがクライミングの魅力。
(83歳のK氏も日々上達しています)


皆様もいかがでしょう。。。
まずはお手軽なボルダリングから。。。

 

 

 

 


2017.05.04 日光白根山 環水平アーク出現

2017年05月05日 | 登山

ゴールデンウィーク 5月4日 みどりの日

日本ロマンチック街道・・・国道120号(沼田IC~日光)

金精峠の冬季閉鎖が終わり4/25から開通

・・・僕の大好きなツーリング道のひとつ。バイクでは毎度お世話に。。。

金精峠栃木県側・トンネル入り口・・・ここを超えると群馬県

 

丸沼スキー場・・・ゴンドラ頂上駅

ここ、ゴンドラ山頂駅から登山開始です

目指すはこの山・・・日光白根山(昨年は4月12日にも登っている)

 

まずは静かな樹林帯からスタート

 

何度となく樹林帯をトラバース

今回から多くの方が使用しているトレッキングポールの持参をやめ、ピッケルのみにした。

理由は雪の急斜面の登行や、雪のトラバースなど、トレッキングポールでは滑落を止める術がないため、歩行の補助より安全を優先した。

また岩場ではトレッキングポールはけっこう邪魔な存在になるんです。

※ピッケルもリーシュの方法によってはやはりかなりの邪魔になりますが。。。

 

チョットした岩場も所どころに・・・・

岩場ではストックが意外に邪魔になる・・・

 

急登・・・ゼイゼイ 先行のお二人様、頑張ってます!

 

尾瀬の山々・・・谷川連峰も

 

 森林限界突破

いきなり・・・・・・・ひょっとして・・・環水平アーク ???

虹など出る気象状況では全くない。。。。まず環水平アーク(水平環)に間違いねぇ!!

こりゃラッキー!!

 

アイゼンつけずにキックステップで気持ちよく雪渓登り

 

 

日光 男体山

 

頂上から撮影・・・日光白根のお立ち台?スポット

 

日光男体山&中禅寺湖がよく見えます。

 

さてさて頂上で食事の後は・・・雪渓の上でアイゼン装着で下山へ。。。

今回も無事故と好天に感謝! 

 ※以下余談

毎回の登山で思うのだけど・・・おやっと思う人と必ず出くわす

今回の一人目は

ソロで来ていながら地図を持っていない人。

頂上で僕に道を聞いてきた。。。僕はいかにもぞんざいな答えをした。

来た道を帰って欲しかったからだ、、、

そしたら、彼はすぐさま近くに休憩している人に聞きに行った。

 二人目は

パーティー男4人組

ヘルメットはもちろん、クライミングギアで身を固め、ロープもある。

てっきり北面のバリエーションでも登攀してきたのかと思ったら

あらら。。。ピッケルをみたら杖代わりのような超長いのを全員一本だけ。。

バリエーションルートを登る道具じゃない。

こんな大げさな装備でどこ登って来たんだろう??

三人目は

僕らの下山も終点にかかろうとしている遅い時間に登って来たカップル

このパターンは必ず出くわす。

遅い時間に登り始める人ほど軽装なのだ・・・不思議とそうなのだ。

緊急時の装備も、タイムスケジュールもなにもあったもんじゃない。

靴もハイキングシューズ。。。手に持っているのは拾った木の棒。。。ザックはペタペタスカスカ

雪の斜面で四苦八苦。心配になる。

以上、余談終了


2017.04.24(月) 谷川岳春山登山(天神尾根から)

2017年04月25日 | 登山

超高気圧降臨・・・悪い予感・・・皆無!

心・技・体・・・すべて軟弱な、僕らに絶好の登山日和。

今回の登山は名峰『春の谷川岳』

雪がまだバッチリある谷川岳に登りたい!

ルートは、天神平ロープウェイから毎度のイージー登山。

さて・・・ボチボチ出発。

 

1時間ほど歩いたところに穴熊避難小屋・・・雪で完全に埋まって屋根しか見えません。

春です。。。熱いです。。。半袖の方も。。。

でも油断大敵、急変すると冬に逆戻り・・極寒地獄

そんなこんなで、装備だけは怠らず。

ハードシェルはもちろんツエルト(非常用テント)、厳冬期用ダウンパーカー、ヘッドライト、非常食、熱機器、GPS、ETC。。。

 

でかいクラック出現・・・そのうち崩壊だな

 

谷川名物『大雪面』・・・迫力です

ここからが結構きつい。

6月まで雪が残る斜面です。

肩の小屋(冬季は無人で小屋は解放)に到着。

頂上『トマの耳』までもうすぐ。。。雪庇(セッピ)がそろそろ崩れそう。

頂上『トマノ耳』・・・『オキノ耳』から撮影・・谷川岳は双耳峰(猫の耳みたいになっている)

 

雪庇・・崩落スンゼン・・

落ちると、雷みたい、すごい音で落ちる。

いわゆるブロック雪崩。

これからの季節、岩稜地帯では頻繁におこる雪崩。

特に谷川岳の一ノ倉沢あたりは数分毎に起こってるので、

安全な一ノ倉沢の出会いでブロック雪崩見物もなかなかのもの。。。

 

 

『オキの耳』から『トマの耳』に戻ります。左3メートルの下はなにもない(笑)

 

下山です。

 

天気に恵まれ、充実の一日に夫婦で感謝

タニガワちゃん・・・今回もありがとう!


2/15(水) 北八ヶ岳『北横岳・三ツ岳・縞枯山荘』冬のハイキング

2017年02月16日 | 登山

厳冬期・・北八ヶ岳のひとつ・・北横岳

初心者および虚弱体力の方、御用達コース

本日・・無風快晴・・トレースバッチリ

天気が崩れる予報も、予感もマッタクなし。。。

こんな冬の日も珍しい。。。

【コース】北八ヶ岳ロープウェイSTART~北横岳ヒュッテ~北横岳南峰&北峰~三ツ岳Ⅲ峰Ⅱ峰Ⅰ峰~雨池山~雨池峠~縞枯山荘~ロープウェイ

 ※初心者の三ツ岳登山は、好天なうえにトレースがはっきりしている時のみの入山がよろしいかと。

 

ロープウェイ頂上駅から坪庭を過ぎ

八ヶ岳ブルーの中、いざ出発 

スノーシューをザックにつけている人いっぱいいます。

。。。中には、全然必要ないのに着けて歩いてる人も。。。

気持ちは十分わかる。

 

冬の森の中へ・・・・・

 静かです。。無音です。。アイゼンのキュキュって音だけ。。これがたまらない

 

あっという間に頂上へ。。。初心者コースですからあっという間。

 

溶岩帯の三ツ岳へ分岐。。。ちょっと寄り道。

 

冬季はルートが不明瞭な山ですが今日はトレースバッチリ。。。迷うことはありません。

 

 

 

難なく溶岩帯通過。

 

 平らな雨池峠に出てきました。

 

お馴染み・・縞枯山荘。。。今日はお休み・・・残念

 

下山のロープウェイ・・・この人寝てます。

 駐車場に到着。。。

今日も晴天に恵まれ安心安全の登山でした。

 

 


5/30(月)つくばクライミングジム

2016年05月30日 | 登山

昨日Petzl(ペツル)のYouTUbe見ていたら、

年甲斐も無くボルダリングの真似事をしてみたくなった。

ゼビオの筑波学園都市店

お一人様・レンタルシューズ込みで・・・お試し体験料金890円を支払い

初めてのロックジム・・・わくわく


老体にムチ打ち頑張っております。。。。



どのホールドを使って登っても良いわけではないルール。。。

いろいろ難易度のランクがあるんですね。。。。

 

使い古した筋肉に・・良好な刺激・・・・くせになりそう


以下模範演技 エクセレント!

 Ashima's Ascent: Rocking the Climbing World | The New York Times

 


5/19(木)穂高・岳沢&上高地自然遊歩道トレッキング

2016年05月20日 | 登山

5/19(木)

気象庁太鼓判・・・天気良し!!

そんな日は『残雪の北アルプス』に行きたい!!

ただし。。。。日帰りで・・・・

体力的に無理&難題だわ(笑)

そこでひらめいた・・・!

上高地から登る前穂高の岳沢小屋までのイージートレッキング

上高地・河童橋から見るあの素敵な山

そう、穂高(前穂高)の山ふところへ・・・・Let's Go

 

穂高(3000m超)と言いましても、岳沢の小屋周辺までなら体力的にも、危険度も限りなくゼロ。。。。

気になるのは熊の出没程度。。。。

 

沢渡(さわんど)に車を駐車

バスで上高地バスターミナルへ(AM6:50着)

人影まばら・・・朝は観光客の姿まったく無し

河童橋を渡り岳沢小屋へ出発。。。

そして、山を下りたら・・・梓川を周遊する自然遊歩道を明神まで散歩。

梓川を対岸づたいにまた上高地バスターミナルへもどる計画(地図参照)

北アルプス穂高の山の空気と、上高地・梓川のマイナスイオンをたっぷり吸える・・・虚弱者最高のイージーコース

 

【超久しぶりの上高地の感想】

①岳沢に登ってくる人種が日本人より欧米人のほうが多いのにビックリ

②上高地バスターミナルはバスの多さと人種の多さにビックリ

③明神の嘉門次小屋(かもんじごや)の観光地化にビックリ

そんな感じでした。

しかし、穂高&上高地はいい!

山の格が違う。 

■河童橋から2時間程度で岳沢小屋(旧岳沢ヒュッテ)に到着。帰りの下りは1時間ちょっと。

これからの季節、ノーアイゼン、ノーピッケルでまったく問題なし (雨具・防寒具等の基本はもちろん必携)

■河童橋~明神橋~対岸遊歩道~河童橋の梓川周遊コース 片道約1時間 観光客多数

気軽に高山の雰囲気を味合いたい、登山初心者、体力減退者の皆さまにお勧めのコースです。

 

旅の〆は駐車場そばの『梓湖畔の湯』でリフレッシュ

貸切状態で最高でした!

 

 


5/6(月) 新緑の筑波山 散策&トレーニング

2016年05月07日 | 登山

つくば学園都市には山道具屋が何件もある。。。

まずショッピングモールの『Q't』の中に

『モンベル』 『コロンビア&MOUNTAIN HARDWEAR』 『ナムチェバザール』の3件。

ショッピングモール・ララガーデンの中に『好日山荘』

イオンモールの中には『ワイルドワン』

10分圏内に5店舗もあるのでかなり便利

 

すこし時間ができたので、筑波学園都市へ山の道具の買い物。

つでに、体力UP?を兼ね、筑波山にクイックハイキング。。。。

 

今日の登りのルート・・・裏筑波 『キャンプ場コース』といわれている裏から登るルート

車を前回同様、『男の川』の出合いに駐車し、『女の川』出会いの少し先にある

段々になっているキャンプ場の一番上からスタート・・・

ここは公的案内に載っている正規ルート。まず迷うことはない。

今、新緑がとても綺麗。

特に『ほうの木』の大きな葉がすばらしい。

信州あたりでは味噌を乗せて焼いて食する『ほう葉焼き』で有名な葉っぱ。

 

『ほうの木』に花が咲いてた。はじめて。。

 

これは山つつじ?

 

登り40分程度で女体山と男体山の間の鞍部に出る。

 

男体山側にある『コマ展望台』。今日はにぎやか・・子供達の遠足かな。。。。

子供達のすぐ脇で、ガマの油売り・・・の姿が。

・・・子供たちは無関心(笑)

 

下山は『コマ展望台』の隣にある綺麗な公衆トイレの脇から入る『薬王院コース』から。

『薬王院コース』を5分ほど下ると、画像の石。この石が『男の川コース』分岐の目印。

目印の石を右に入ると、正規ルートではない『男の川』の沢沿いのルート。

 

分岐してすぐに画像の看板があれば、『男の川コース』で正解。

この後の案内板・標識は一切なし。

注意書きの元意は『観光客の皆さま!! 自己責任で頼みます』ってことかな。。。。

 

のどかな山道・・・・・小さな沢を右に左に何回か渡り、下りる。

沢筋から外れることはないので、迷うことはない。滑りやすいところが少しある程度。。。。。

 もう二輪草の季節も終りに近づいている。カタクリの花は完全に終り。

シダ類のミドリも綺麗。

 

『男の川ルート』はこんな沢筋を30分ほど下ると、車を置いた『男の川』の出合いの駐車場に。

登り40分~50分(キャンプ場コース)、下山30分程度(男の川コース)のコースは散策にちょうど良い。

※前回のBLOGで紹介した『女の川コース』も登りには良いルート。時間は同じ登り40分~50分程度。

 

帰りは近くにある『やさと・ゆりの里』で温泉・・・・食事も休憩室もGood。

スタッフやる気満々の日帰り温泉(笑)

 

 足腰強化?と新緑散策・・・・裏筑波ルートお勧めです。


5/2(月)中央アルプス 春山ハイキング

2016年05月03日 | 登山

毎度おなじみ・・・長野県 駒ヶ根

千畳敷ロープウェイからの・・・宝剣岳&木曽駒ケ岳・・・イージー登山

久しぶりの雪の千畳敷カール・・・・

 

ロープウェイ駅出口で係りの方より、登山者の登山届けの要請

そして、なんと装備チェック!!・・・

何年まえから?

過保護登山? 干渉しすぎ登山?

昨今の中高年登山者増加のご時勢・・・これも確かにありだろうな。。。。

で、装備チェックの結果・・・

登攀ギア(ヘルメット・ザイル・ハーネス等々)を持参してない僕らは、

装備も技術も無い登山者と見なされ、

比較的険しい、宝剣岳への登山は・・・許可が出ず。。。

 

ちょっと屈辱!!

一般ルート・・・しかも、ほぼ雪が付いていない宝剣岳

12本アイゼン&シングルアックスでOKと判断したんですが・・・・


今の登山者、本当に危険で無謀な方大勢います。

事故を未然に防ぐにはそこまでの干渉が必要なのかも知れません。

特に宝剣岳の場合、極めてたやすく取り付けるので安易な登山者が多いのも事実。

で、『ハイわかりました。宝剣岳へは行きません』と、素直に断念。。。

行き先を伊那前岳&中岳&木曽駒ケ岳のみへ

 【山の鉄則】 山小屋の人間の言うことには素直に従うべし!

 

 気を取り戻しまして・・・晴天の春山です・・・・いい天気、いい気分です。

では、サムライブルーのもと・・・ぼちぼち出発!!

 

 アリさんの行列・・・まずは全員、乗越浄土(のっこしじょうど)のコル(鞍部)を目指します。

 

この辺から傾斜がきつくなりましてヒーハー言います。。。

 

グズグズな腐った雪に注意しながら・・・この辺が一番傾斜がきつい・・・すべると結構スピードつきます。。。

それにしても、すごいアリさんの大行列

 

心臓バクバクな状態でひとまず、乗越浄土(のっこしじょうど)とうちゃこ。。。

 

ちなみに・・昨日の同じ時間、同じ場所。。。一日違い。。

視界数十メートル 風速20m 気温マイナス5℃(ヤマレコ画像拝借)

穂高を中心に、昨日遭難が相次いでおりました。。。

 

乗越浄土から、友人が眠っている和合山へ向います。。。

飛行機雲・・・ダブル(笑)

 

 

岩ヒバリがお出迎え

 

伊那前岳からお次は中岳を目指します。。。

 

中岳なんなく到着

 

昨日の同じ時間、同じ場所・・・中岳です(ヤマレコから拝借)

これが春山の怖さ。。。

夏と冬が一瞬に入れ替わります(10月11月の秋の高山も同様です)

ハードシェルや汗対策の下着を初め、一人に一個のツエルト、厚手のダウン、非常用コンロなど

エマージェンシー用具はもちろん必携でし、最低限の技術として

雪上訓練、そしてアイゼンをつけたままのクライミング訓練も必携と思います。

 

中岳」から木曽駒ケ岳へ

 

左に御嶽山・・・右に乗鞍・槍穂高・・・・・気分も爽快!

 

ではさっさと帰りましょ。。。

 

御嶽

 

アリさん行列、下り編 みんな同じヘッピリゴシ(笑)

行きはヒーハー・・・帰りはガクブル(笑) グズグズ雪の急斜面です。  

僕はズルしてオシリですべって下りました。。。ラクチン (おしり・・・びしょ濡れですが。。。)

 

ここま来れば安心・・・あと5分でロープウェイ駅到着

 

本日も山と空に感謝

どうしてこうも、僕らは毎回・・・良い天気に恵まれるのだろうか。。。

答え・・・良い天気にしか行かないから(笑)

いつもなら下山の後は温泉。。。でも今日はGWの中央高速・・・激渋滞になる時間の前に、ネックの小仏トンネル通過作戦で直行帰宅

地元で夕食・・・・気取らないイタリアン・・・マイウざんす。。。感謝感謝