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風に吹かれて

ハーレーツーリングと山旅やクライミング、そしてグルメ

E.YAZAWA

2012年03月10日 | 社会
TEAM BLAST


最近すごいなぁと思った人

一人目・・・・矢沢永吉氏

つい先日SONGSプレミアム・BSを見て思った。
(再放送は今日)

『60歳過ぎてこれ!若いねぇ!!』・・・氏のすごいのはそんなことじゃない。

とにかく『勝ってる人』のエネルギーは良質。

良質の食材・料理と同じだ。

番組のトーク場面で、一瞬で若い人達に『良質のエネルギー』が注入される様がおもしろい。



http://blogs.dion.ne.jp/tomo_kei24/archives/8646481.html

だれでもコンスタントに自分にあった良質のエネルギーを入れる事の出来る、
自分なりのシステムを持つことこそ大事にも思える。





二人目・・・・ソフトバンク孫正義氏

すごい。

『やった事実』をみたらみんな唸るはず。。。。

ところが、皆がミンナそうは思わない。

なかなか世の中一筋縄ではいかない・・・というか人間の心理は深遠だ。

http://www.softbank.co.jp/donations/?page=list.html


氏がやればやるほど『ナンダあいつ』と反射的に言う人が多い。

何故?

これは理屈じゃない世界。

現実にある。

その理屈じゃない、なんというか『イノチ』の傾向性というか、反応、
そんなものが世の中を根底で動かしてもいるのかと思ったりいています。

復興そして放射能問題が進まない本質原因は、
こうした二極ある生命エネルギーのせめぎあいじゃないかと感じます。

主義思想・技術論は表面の問題。

まあ、やっかいで深刻極まりない。

厳しい日本の瀬戸際だ。

2011年の世界の地震 分布図

2012年02月26日 | 社会
2011年の世界の地震 分布図

World earthquakes 2011 Visualization map (2012-01-01)

もうじき3.11

凄い動画




寒気がした。

どんだけやばかったがよくわかる。
日本がよく消えなかった。

どんな理由や理屈があるにせよ
こんな危険な土地に
自分で手に負えない危険な物は
建ててはいけないだろ。


新八犬伝

2012年02月20日 | 社会
昨日NHKアーカイブスで新里見八犬伝をやっていた。



子供の頃見ていましたが、
40年たった今見たら子供の頃感じなかった
驚く事がいっぱいありました。

●坂本九の語りがすごい!!びっくり。才能あるわぁ。。。

●特撮もCGも無い世界の効果。
でもこの程度で十分。
というかこの程度のほうが想像力が発達するんじゃないかとも感じました。

●子供番組なのだけど、遠慮しない語彙の本格さと豊富さに脱帽。
本格的な日本の語彙を子供の潜在意識に刷り込む効果があったんだなと思いました。

●400回以上放映していて、NHKが保存したテープがたったの4本。
当時のビデオテープがどれほど貴重だった事か・・・・・。
しかし4本はねぇ~な。もったいない。


YOU TUBE
http://www.youtube.com/watch?v=emZ_-ZGuPdE&feature=related



見てください。結構楽しめます。

明日ツーリングで八犬伝のふるさと『とみ山』へ行きます。

これまた楽しみ。














幸福度No1・経済158番目の国ブータンの哲学と気品

2011年11月19日 | 社会
ブータン国王 演説(全文)

 天皇皇后両陛下、日本国民と皆さまに深い敬意を表しますとともにこのたび日本国国会で演説する機会を賜りましたことを謹んでお受けします。衆議院議長閣下、参議院議長閣下、内閣総理大臣閣下、国会議員の皆様、ご列席の皆様。世界史においてかくも傑出し、重要性を持つ機関である日本国国会のなかで、私は偉大なる叡智、経験および功績を持つ皆様の前に、ひとりの若者として立っております。皆様のお役に立てるようなことを私の口から多くを申しあげられるとは思いません。それどころか、この歴史的瞬間から多くを得ようとしているのは私のほうです。このことに対し、感謝いたします。

 妻ヅェチェンと私は、結婚のわずか1ヶ月後に日本にお招きいただき、ご厚情を賜りましたことに心から感謝申しあげます。ありがとうございます。これは両国間の長年の友情を支える皆さまの、寛大な精神の表れであり、特別のおもてなしであると認識しております。

 ご列席の皆様、演説を進める前に先代の国王ジグミ・シンゲ・ワンチュク陛下およびブータン政府およびブータン国民からの皆様への祈りと祝福の言葉をお伝えしなければなりません。ブータン国民は常に日本に強い愛着の心を持ち、何十年ものあいだ偉大な日本の成功を心情的に分かちあってまいりました。3月の壊滅的な地震と津波のあと、ブータンの至るところで大勢のブータン人が寺院や僧院を訪れ、日本国民になぐさめと支えを与えようと、供養のための灯明を捧げつつ、ささやかながらも心のこもった勤めを行うのを目にし、私は深く心を動かされました。

 私自身は押し寄せる津波のニュースをなすすべもなく見つめていたことをおぼえております。そのときからずっと、私は愛する人々を失くした家族の痛みと苦しみ、生活基盤を失った人々、人生が完全に変わってしまった若者たち、そして大災害から復興しなければならない日本国民に対する私の深い同情を、直接お伝えできる日を待ち望んでまいりました。いかなる国の国民も決してこのような苦難を経験すべきではありません。しかし仮にこのような不幸からより強く、より大きく立ち上がれる国があるとすれば、それは日本と日本国民であります。私はそう確信しています。

 皆様が生活を再建し復興に向け歩まれるなかで、我々ブータン人は皆様とともにあります。我々の物質的支援はつましいものですが、我々の友情、連帯、思いやりは心からの真実味のあるものです。ご列席の皆様、我々ブータンに暮らす者は常に日本国民を親愛なる兄弟・姉妹であると考えてまいりました。両国民を結びつけるものは家族、誠実さ。そして名誉を守り個人の希望よりも地域社会や国家の望みを優先し、また自己よりも公益を高く位置づける強い気持ちなどであります。2011年は両国の国交樹立25周年にあたる特別な年であります。しかしブータン国民は常に、公式な関係を超えた特別な愛着を日本に対し抱いてまいりました。私は若き父とその世代の者が何十年も前から、日本がアジアを近代化に導くのを誇らしく見ていたのを知っています。すなわち日本は当時開発途上地域であったアジアに自信と進むべき道の自覚をもたらし、以降日本のあとについて世界経済の最先端に躍り出た数々の国々に希望を与えてきました。日本は過去にも、そして現代もリーダーであり続けます。

 このグローバル化した世界において、日本は技術と確信の力、勤勉さと責任、強固な伝統的価値における模範であり、これまで以上にリーダーにふさわしいのです。世界は常に日本のことを大変な名誉と誇り、そして規律を重んじる国民、歴史に裏打ちされた誇り高き伝統を持つ国民、不屈の精神、断固たる決意、そして秀でることへ願望を持って何事にも取り組む国民。知行合一、兄弟愛や友人との揺るぎない強さと気丈さを併せ持つ国民であると認識してまいりました。これは神話ではなく現実であると謹んで申しあげたいと思います。それは近年の不幸な経済不況や、3月の自然災害への皆様の対応にも示されています。

 皆様、日本および日本国民は素晴らしい資質を示されました。他の国であれば国家を打ち砕き、無秩序、大混乱、そして悲嘆をもたらしたであろう事態に、日本国民の皆様は最悪の状況下でさえ静かな尊厳、自信、規律、心の強さを持って対処されました。文化、伝統および価値にしっかりと根付いたこのような卓越した資質の組み合わせは、我々の現代の世界で見出すことはほぼ不可能です。すべての国がそうありたいと切望しますが、これは日本人特有の特性であり、不可分の要素です。このような価値観や資質が、昨日生まれたものではなく、何世紀もの歴史から生まれてきたものなのです。それは数年数十年で失われることはありません。そうした力を備えた日本には、非常に素晴らしい未来が待っていることでしょう。この力を通じて日本はあらゆる逆境から繰り返し立ち直り、世界で最も成功した国のひとつとして地位を築いてきました。さらに注目に値すべきは、日本がためらうことなく世界中の人々と自国の成功を常に分かち合ってきたということです。

「ブータンには寺院、僧院、城砦が点在し何世代ものブータン人の精神性を反映しています」 ご列席の皆様。私はすべてのブータン人に代わり、心からいまお話をしています。私は専門家でも学者でもなく日本に深い親愛の情を抱くごく普通の人間に過ぎません。その私が申しあげたいのは、世界は日本から大きな恩恵を受けるであろうということです。卓越性や技術革新がなんたるかを体現する日本。偉大な決断と業績を成し遂げつつも、静かな尊厳と謙虚さとを兼ね備えた日本国民。他の国々の模範となるこの国から、世界は大きな恩恵を受けるでしょう。日本がアジアと世界を導き、また世界情勢における日本の存在が、日本国民の偉大な業績と歴史を反映するにつけ、ブータンは皆様を応援し支持してまいります。ブータンは国連安全保障理事会の議席拡大の必要性だけでなく、日本がそのなかで主導的な役割を果たさなければならないと確認しております。日本はブータンの全面的な約束と支持を得ております。

 ご列席の皆様、ブータンは人口約70万人の小さなヒマラヤの国です。国の魅力的な外形的特徴と、豊かで人の心をとらえて離さない歴史が、ブータン人の人格や性質を形作っています。ブータンは美しい国であり、面積が小さいながらも国土全体に拡がるさまざまな異なる地形に数々の寺院、僧院、城砦が点在し何世代ものブータン人の精神性を反映しています。手付かずの自然が残されており、我々の文化と伝統は今も強靭に活気を保っています。ブータン人は何世紀も続けてきたように人々のあいだに深い調和の精神を持ち、質素で謙虚な生活を続けています。

 今日のめまぐるしく変化する世界において、国民が何よりも調和を重んじる社会、若者が優れた才能、勇気や品位を持ち先祖の価値観によって導かれる社会。そうした思いやりのある社会で生きている我々のあり方を、私は最も誇りに思います。我が国は有能な若きブータン人の手のなかに委ねられています。我々は歴史ある価値観を持つ若々しい現代的な国民です。小さな美しい国ではありますが、強い国でもあります。それゆえブータンの成長と開発における日本の役割は大変特別なものです。我々が独自の願望を満たすべく努力するなかで、日本からは貴重な援助や支援だけでなく力強い励ましをいただいてきました。ブータン国民の寛大さ、両国民のあいだを結ぶより次元の高い大きな自然の絆。言葉には言い表せない非常に深い精神的な絆によってブータンは常に日本の友人であり続けます。日本はかねてよりブータンの最も重大な開発パートナーのひとつです。それゆえに日本政府、およびブータンで暮らし、我々とともに働いてきてくれた日本人の方々の、ブータン国民のゆるぎない支援と善意に対し、感謝の意を伝えることができて大変嬉しく思います。私はここに、両国民のあいだの絆をより強め深めるために不断の努力を行うことを誓います。

 改めてここで、ブータン国民からの祈りと祝福をお伝えします。ご列席の皆様。簡単ではありますが、(英語ではなく)ゾンカ語、国の言葉でお話したいと思います。

「(ゾンカ語での祈りが捧げられる)」

 ご列席の皆様。いま私は祈りを捧げました。小さな祈りですけれど、日本そして日本国民が常に平和と安定、調和を経験しそしてこれからも繁栄を享受されますようにという祈りです。ありがとうございました。


人口70万人、この小国の威風堂々さはなにによるものなのか。。。豊かすぎる日本に欠けているもの『哲学と覚悟』








少しは考えないとダメかも

2011年11月08日 | 社会
11月に入り新潟県がとても良い発表した。
勇気あるメッセージだし、とてもよく勉強していると感じる。



http://www.pref.niigata.lg.jp/seikatueisei/1320181214798.html

この要望、ごく当たり前の考え方と思うが、そうではない考え方もかなり大きい。


また、是非ご覧になっていただきたい映像があります。

●NHKの石川洋一解説委員『食の安全 ベラルーシから学ぶこと




●長野県松本市長 菅谷昭氏『チェルノブイリから学ぶこと



東北・関東に住む人間は、多少は勉強しないと危険な時代な気がします。

茨城県の龍ヶ崎市はえらい!!

2011年09月03日 | 社会
嬉しいニュースがありました。

茨城県龍ヶ崎市が、給食の食材を測定し、毎日公表するというニュースです。

これは凄いですね。

http://ow.ly/6kh6y

さらに各小中学校の敷地内の汚染マップも公表しました。

http://www.city.ryugasaki.ibaraki.jp/housyasenmap
ブラボーです。すばらしい!!

子供を守る事の出来ない国は滅びます。

明るいニュースです。

こうしたまともな取り組みが、福島と東北に伝播し、関東の各県と市町村に伝播することを切に願います。


23日はノストラダムスより危険な日

2011年06月19日 | 社会
今日本で一番危ない原発はどこか。

浜岡でも福島でもなく、間違いなく福井県の『もんじゅ』

もちろん、皆さんご承知のことと思いますが、今「もんじゅ」は大変な事故の中です。



3トンもの鉄の塊を炉心にウッカリ落としてしまったあげく、どこかに引っかかって取れません。

で、現在、制御棒入れて、延々と冷却が続いている状態です。

くどいようですが、鉄の塊が引っかかって燃料棒が引き抜けない。だから冷却を止めるわけにもいかない。。。

さらに悪いのは、福島の軽水炉とちがって高速増殖炉というやつで、水ではなく引火性の強いナトリウムで冷やされています。

空気と触れても水と触れても大事故。失敗したら「即、破局」と言われています。

そうとうヤバイ。

しかも、さらに、さらに悪いのは、燃料はプルトニュームばっちりの強力MOX燃料。

ああぁぁぁ・・・なんでこんなもの作ったの! ナン兆円もかけて!! なんてこったい!!



その落っこちた鉄の塊の引き上げが23日に行われます。
(実は過去に何度と無くチャレンジしたんですが・・・・無理でした)

日本にとってこんな重要な作業が行われるのに、あまり報道しない。。。。何故?

http://sankei.jp.msn.com/region/news/110618/fki11061802510001-n1.htm

※海外メデェア(ニューヨークタイムス)
http://www.nytimes.com/2011/06/18/world/asia/18japan.html?_r=2&ref=asia


情報は努力すれば入る時代。個人が考える時代。

ひとり一人が、国の本質、そして国の全体像としての仕組みを本気で考える時代になってきた。





日本を変える人と覚悟

2011年06月18日 | 社会
TEAM BLAST

今年に入ってから、ある人のtwitterをフォローしていて感じたことがある。

孫正義ソフトバンク社長と橋下徹知事の二人・・・このtwitterがおもしろい。

『日本を変える』・・・そうした『覚悟』が伝わる二人。

もちろん異論は様々ある。かなりありますよね?



しかし、方法論の是非はともかく、今、日本のリーダーに一番欠けている『覚悟』の二文字を感じる数少ない人物に思えるのです。

そして、なにが面白いかと言うと、その喧嘩の手法があまりに対照的。

喧嘩と言うと語弊がありますが、仕掛けの手法も個性も真逆。観察すると実に興味深い。

こんなことを感じることが出来るのも、twitterやUSTREAMなどの現代メディアの特性のおかげ。便利と言うか隠し切れない凄い世の中になったものです。


ところで、ネットで様々な情報を拾っていると、いかにマスメディアの情報にバイアスがかかっているか・・・怖いくらい。

そうした意味で、インターネットを中心とした今の情報技術に感謝したいですね。

3.11以降の今、最新の情報技術が無かったらと思うとゾッとします。

自身が、自分で多少の手間と、努力をして、自分にとっての価値ある正しい情報を得て・・・そして自分が考える・・・行動を起こす、そんな時代になったんだと。


昔、マクルーハンと言う学者が『メディアはメッセージなり』と言った言葉をふと思い出す。

マクルーハンは活版印刷・ラジオ等のメディアをホットなメディア、テレビ等をクールなメディアと考えた。

・・・彼が生きていたら現代のCPUメディアの本質をなんと考えただろうか。

メッセージの内容ではなく、時のメディアが持つ性質・本質そのものがメッセージそのものであり人間や社会を変える・・・・・・・・と彼は言う。

あれから35年位たった今、腹に落ちる言葉だ。

6700億の資産家・孫社長の喧嘩がわかります
金持ち喧嘩せずと言いますが、金持ちも時には喧嘩をします。
並みの喧嘩ではありません。
さすがに喧嘩上手です。
後半3分の2からが面白い!
よろしければ是非!!
エネルギーシフト勉強会第二部 (菅直人総理大臣の話・孫正義氏講演)
http://www.ustream.tv/recorded/15396926

鹿嶋市の決断とその後

2011年05月29日 | 社会
5月、満開に咲いた庭のさつきの花も散って、
今は夏の花『サフィニア』が満開な僕の家です。




昨日から少しうれしいニュースがいろいろ続いている。

まず、福島の子供20ミリシーベルト問題。

とうとう文科省が、子供被曝20ミリ/年を撤回して、国際基準&国内法の1ミリを目標に変更した。
また、学校の土壌の除洗を国の予算で行うとの決定も。

国会も、マスコミも、福島第一の終わった出来事に集中し過ぎているようだ。
犯人探しは後からゆっくり厳しくやってもらいたいし、実働としての国の動きが見えません。

今の現状は
福島原発に国の実働部隊はどうもいないようです。
海の汚染を測っている国の影は見えません。
ストロンチウム、プルトニウムのデータは海外から来ます。
拡散情報はドイツ気象庁のHPです。

皆で税金ちゃんと払っているんですけど・・・なににお金を使っているのやら。

福島や近県の子供たちが少しでも被曝しないこと、そして、福島の土壌を一日も早く綺麗なものにしないといけません。



そんな中、今日の新聞に『茨城県鹿嶋市の教育委員会』か茨城産の野菜・牛乳を給食には出さないとの記事があった。

これには様々な団体・権力から、そうとうに風当たりが強いようだ。

『風評被害をさらに助長させるナ!』とか、『基準値内なのに拒否するとは何事か!』とか。

今ごろ、鹿島市の市長と教育長は、ボコボコに攻撃されているはずだ。

この決定を翻さなければよいのだが・・・・・、。




話は変わって、

今現在、水道水の基準値は、300ベクレルで、乳児は100ベクレルが基準値です。

しかし震災前はなんと・・・・10ベクレルだったのを皆様ご存知でしたでしょうか?

子供20ミリシーベルト問題に象徴されるように、放射能関連の様々な基準値が事故後に変更になっています。

住民や子供の安全に基準を合わせるのではなく、現実に基準を合わせちゃったという事なのでしょう。



そんな今、ママの気持ちは『自分の子供の被曝を少しでも抑えたい』との思いで一杯のはず。

かたや、生産者や販売団体、行政は『基準値内の製品なら少しでも多く売りたい』との考え。


しかし、どうもママの気持ちは
基準値内だから安全安心だと宣言している食品』=『安全・安心な食品ではないようです。

被曝は放射能がある限り続く足し算。

『チリも積もれば山となる』・・・ママ達は、政府より真剣です。

給食は子供に選択の自由はないのでとても大きな問題です。

。。。嫌がるママに強要してはいけません。


☆DIG