
昨日、カーネルパニックの記事を調べ物をしながら書いていたら衝撃の事実を知ってしまいました。
early2008に装着されていたグラボはやはり不良品でリコールが出ていたのです。
アップルの対応は対象となる ATI Radeon HD?2600 XT ビデオカードの最初の購入日から 3 年間、または 2011 年 7 月 31 日までのうち、どちらか長い方の期間が対象でした。
すでに時遅しです。。。
私がこのマシーンを購入したのは2008年の4月末でした。
翌年になってからカーネルパニックが発生し始めたのですが、最初はたまにだったし、掃除をすれば直っていたのでだましだまし使っていました。
徐々に酷くなりついに同年の夏に完全に壊れてしまったのです。
その時の状態はMacの電源は入るのにモニターが映らない。
試しに他のモニターに繋いでも全くダメでした。
フリーで仕事していると1日でもマシーンが使用できないのは不安だったので修理に出すことは出来ず、すぐに新しいグラボを購入しました。
当時、ネットで事例を探したのですがあまり見つからなかったことを覚えています。
グラボを変えてからはしばらく順調でしたが、1年ぐらい前からまたカーネルパニックが始まりました。
でも、もう原因はホコリということがわかっていたので気にも留めていませんでした。
昨年、もう一度ネットで調べていれば対象機種だったことがわかったので返金もしくは交換してもらえたのにとっても残念でした。
ちなみにうちのグラボにシリアルには「29H」が入っていました。
それにしても国内のメーカーだったら3年で終わりなんてありえないのに
しかもこのマシーン30万円ぐらいしていたと思うのですが、そんな高額マシーンなのにこの対応はないだろうと思いました。。。